先日のYouth Blessing Festival(祝福祝祭)での
文信出様、張ジウ様の証し、
また、その日の情報をお伝えします。
☆
文信出様(以下、信):文信出、張ジウ家庭です。
今日、真のお母様が直接主管してくださるの場で
皆様と直接お目にかかれて、本当に感謝します。
私たちは2020年、真の父母様が
主管してくださる祝福式に参加しました。
皆さん、昨年の1月4日、覚えておられるでしょうか。
お母様が私たちの約婚を発表してくださいました。
本当に幸せな瞬間でしたけれども、
うしろの写真を見てください。
私が笑いをこらえられない横で
何か、売られていくかのような表情をしている相対者がいます。
私はこの時、「無理やり祝福を受けているような、
昔の朝鮮時代じゃないんだから、
ちゃんと言ってくれればいいのに」
と思っていました(笑)。
私の叔父がマイクを渡そうとしているのですけれど、
マイクを渡したらいいか、という状況だったと思います。
張ジウ様(以下、ジウ):それは本当に心外です。。。
とても緊張している表情でした。
私が信出様にふさわしい人なのかどうか、悩んでいましたし、
私が真の父母様のために努力しなければならない、
そのような悲壮な決意の表情でした。
(信出様の顔を見て)信じてくれますよね?
この写真を見ると、その時のことが思い出されます。
皆様も同じ心情ではないか、と思います。
☆
信:これから皆様からの三つの質問に答えて、
私たちの心情を伝えたいと思います。
一つ目の質問
──配偶者に会う前とあったあと、
世界がどのように変わりましたか?
私は率直に、外的には変わったことは
なかったように思います。
しかし内的には(変わりました)
友達を会っているときは
楽しかったのですが、遊んで帰ってくると
家では一人ですよね。
とても寂しい気持ちになることがありました。
しかし、祝福を受けて、相対者がいます。
とても魅力的な人です。
そのおかげで私の人生に彩りが加わった
毎日毎日がとても幸せで多彩に感じます。
ジウ:ありがとうございます。
これ以上憂鬱にならないでくださいね。
私は、祝福を受け、真の家庭の一員になって
環境的には多くの変化がありました。
内的には祝福前には、物事を見つめるのは
私中心でした。
でも祝福を受けた後には何かを考えるときには、
主体者との関係、夫婦を中心としての思考に変わりました。
私を愛してくれる人が隣にいて、
心強い心情になったように思います。
信:理解してくれているようで何よりです。
☆
次の質問に移ります。
──夫婦喧嘩をしたときは、どうやって仲直りしますか?
ジウ:夫婦喧嘩はだれも望んでいないです。
自分が願っていなかったとしても、
相手が傷つくときがあります。
そういう時には大変ですけれど、
相手の立場で考えてあげることが
重要だな、と気づきました。
そうすると自然と解決できると思います。
信:私も同じ思いです。
仲直りの方法は、決められていないと思います。
でも愛する人と喧嘩をすると、
無言になったりひねくれたりする時もありますが
その思いより、愛する心のほうが大きいので、
仲直りも早くしたいという思いが出て、
自然に仲直りすると思います。
皆さん、祝福を受けたらわかると思います。
☆
最後の質問です。
──祝福を準備する青年学生たちに
何か、アドバイスがありますか?
ジウ:何よりも真の父母様から貴い祝福を受けました。
その祝福の真なる意味を理解することが重要だと思います。
異なる男女がお互いを分かち合うことも重要ですが、
祝福家庭の責任があります。
夫婦が一つになって、一心同体になって
真の父母様の使命を実現する
助けになることが重要ではないかと思います。
信:私は率直に、祝福を受けてまだ1年しかたっていません。
二世、三世のかたたちは、教会で祝福に関して勉強しますね。
祝福を受ければ美しく語りますけれど、
頭の中では、祝福に対して理想のようなものが出てくると思います。
「祝福を受けて失敗したな」と思う時があるかもしれません。
結婚、祝福というのは、二つの異なる文化圏が混ざり合うので、
あまり挫折せずに常に自分自身が祝福を大切にした、
それを相手もそうやって準備したんだな、
その思いを忘れなれば大丈夫ではないかと思います。
ありがとうございます。
天地人真の父母様に
貴い祝福を与えてくださったことに心から感謝いたします。
全世界の祝福家庭の皆様、ともに一つとなって、
お母様に大きな助けになればと思います。
サランハムニダ
(文責:ten1ko2)
☆
3月27日、韓国の清心平和ワールドセンターに
真のお母様をお迎えして、
「2021天地人真の父母様天宙聖婚61周年記念
孝情Youth Blessing Festival」
(以下、祝福祝祭)が開催されました。
祝福を希望する未婚青年約3万人と父母約2万人が、
120か国からオンラインで参加しました。
☆
■人類歴史初の「聖決式」を挙行
4月25日に予定されている祝福式への
参加を控えた約1万2000人を中心的な参加者とし、
会場には約90人の代表が集いました。
初めに尹煐鎬・世界本部本部長が歓迎の挨拶に立ち、
「きょうの行事は真のお母様が名称を決めてくださった
青年たちの祝福祝祭です」
と紹介したうえで、次のように語りました。
「お母様はきょうの祝祭において、『聖決式』という
とても貴い時間を持つことを許してくださいました。
お母様はこの聖決式を通して皆さんを真の子女として祝福し、
真の父母様が青春時代、若い時代に立てられた胸躍る夢と
天に対する孝情を相続させようとしてくださっています。
天の父母様(神様)と真の父母様の最も大きな贈り物であり、
最も大きな愛である祝福に向けて、
『私の全てを天の父母様と真の父母様に奉献する』と決心する、
きょうの聖決式と祝祭となるように願います」
「孝情分かち合い」の時間として、
文信出様・張智堣様ご夫妻が登壇され、
ユーモアを交えて祝福の証しをされました。
そして、あらかじめ参加者たちから受けた
3つの質問にお答えになった後、
手をつないで「上り坂」をデュエットされました。
リトルエンジェルスの祝賀公演に続いて、
お母様が入場され、み言を語られました。
み言の最後には、親しく「吹きなさい春風」を歌われました。
会場の参加者が、それぞれ風車を手に
お母様の前に並んで「風車」を歌った後、
「聖決式」が始まりました。
代表2人が「聖決宣言」を唱えて宣言書をお母様に捧げると、
お母様から純潔を象徴する「聖決指輪」が下賜されました。
参加者全員が鐘の音に合わせて「聖決の敬拝」を捧げると、
司会によって、人類歴史で初めて
「聖決式」が行われたことが天地に宣布されました。
続いて、4月25日の祝福式に参加予定の代表12カップルが
画面を通して紹介され、
最後に全員でハートを描いてお母様に感謝を捧げました。
☆
■華やかに「交叉交体祝福家庭祝賀公演」
「交叉交体祝福家庭祝賀公演」が華やかに始まり、
米タイや韓日の二世国際祝福家庭が歌を披露。
続いて文信興様・入山有恵様ご夫妻が登場され、
「ピュアウォーターのように美しく幸福な家庭を成して、
全世界に広く真のお母様の愛と祝福を見せられるよう、
共に努力しましょう」と激励して、
「Lucky」と「もう私だけを信じてください」
を美しいハーモニーで歌われました。
最後に、司会によって、今回の祝福祝祭は第1回であり、
今後も毎年開催される予定であることが
伝えられて、閉会となりました。
信出様ご夫妻、信興様ご夫妻が
証しと歌で参加者を激励
(blessed lifeより)
証しと歌で参加者を激励
(blessed lifeより)
☆
本当に素晴らしい大会でした。。。
個人的には、信興様のカップルも、
同じように、祝福の証しをしてくだされば良かったのに、
そんな思いも出てきました。
それくらい、信出様カップルの証しは、
心が和み温まる、素敵なものでした。
お母様も喜ばれたのではないでしょうか。
証しをされながら、
お二人でデートをされている写真も
いくつか紹介されていましたが、
もっと間近で拝見したかったです。
当日、映像を視聴していた
今月、祝福式に参加するメンバーたち、
また、これから祝福を受ける青年たち、
とても良かったんじゃないでしょうか。
お孫様が祝福を受けられて、
三代圏が立ったことにより、
祝福結婚の恩恵を内外ともに証しをする、
新たな時代圏に入ったことを感じました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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