光言社刊「真のお母様感謝します」より
アフリカで責任をもっておられる
キャサリン(キャシー)・リグニーさんの証し
『地上で勝利した、栄光のお父様にしてさしあげたい』
です。
☆
ナイジェリア(西アフリカ)の宣教師をしていた
1993年12月3日、真のお母様をお迎えしました。
「真の父母と成約時代」のメッセージは、
集まった人々に大きな感動を与えました。
お母様は講演中、多くの涙を流されました。
そのことについてお母様は、
「満席の会場にいる黒人は皆、
宝石のように輝いていました。
私はアフリカに来ることが遅れたことを
申し訳なく思いました。
そして興進のことを思い出しました。
興進は幼い頃、『大きくなったら、
アフリカに行きたい』
と何度も言っていたのを思い出したのです」
と語られました。
そのお話を聞いて、私たちも泣きました。
お母様のそばに興進様がおられるように感じたのです。
☆
お母様はまた、次のように語られました。
「お父様は今まで多くの苦労をしてこられました。
皆さんには、お父様が霊界に行かれる前に、
栄光のお父様にしてほしいのです。
お父様のことを考えると、
私は休むことができません」
☆
さらにお母様は、泣きはらした真っ赤な目を
私に向けて、こう言われました。
「キャサリン、お父様は一瞬、一秒も
ご自分のことは考えず、
人類の救済のことを考えておられます。
私がどうしてゆっくりすることができるでしょうか。
……今まで18年間、あなたがアフリカで
苦労してきたことを知っています。
でも、そのようなあなたに、もう少し
苦労してほしいと言わざるを得ないのです。
それは、最も苦労しておられるお父様を、
地上で勝利したお父様にしてさしあげたいからです」
そしてお母様はナイジェリアに対して、
36万双(1995年8月)の祝福に向けて
「2万双を勝利してほしい」と願われました。
それはとても難しい目標だったのですが、結果的に、
ナイジェリアは3万5千双(うち3千人が牧師)を勝利したのです。
お母様が目標を与えてくださったおかげでした。
「地上で勝利した、栄光のお父様にしてさしあげたい」
キャサリン・リグニー(1800双)
キャサリン・リグニー(1800双)
☆
今回は、ナイジェリアでの証しですが、
2019年にアフリカで多くの実りがあり、
今も、ハデベ預言者が教団ごと復帰されるという
奇跡が起こっています。
そうした背後には、
キャサリン・リグニーさん始め、
多くの宣教師やメンバーの方々の精誠があり、
その歩みの結実なのだと思います。
また、興進様のことも書かれていますが、
アフリカに関心を持たれていた興進様。
きっと霊界からアフリカに向けて、
善なる協助を与えておられることを感じます。
そして、お母様は、
「栄光のお父様にしてさしあげたい」
その思いを持って、
今も人類と天宙の平和の母として
歩んでくださっていることを
心から感謝してやみません。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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