自己牧会プログラムの証し。
今回は、「夫を牧会してくれた良心」です。
☆
(女性 50代)
私は36万双マッチング家庭で、4人の二世を授かりました。
自己牧会プログラムには昨年1月に出合いました。
それまでは自分の堕落性を客観的に見ることができず、
神様、真の父母様を証ししていく立場なのに、
何の証しにもならない自堕落な自分だと、
自分を責め続けてきました。
夫婦仲もあまり良くなく、そのせいで
子供たちも教会につながらないんだ、
勉強もできないんだと責め続けてきました。
でも、自己牧会プログラムの内容を学ぶうちに、
自分を責めなくてもよいと思えるようになり、楽になりました。
他の二世と自分の子供を比べては苦しんでいたのが、
今では前向きに捉えることができるようになったのです。
これは私にとって大きな救いでした。
最近、夫といざこざがあり、
離婚する、しないのやり取りまでしてしまいました。
夫の気持ちが落ち着くまで私からは何も言わないでおこうと決め、
その間は「光を投げ放つ」ワークをしながら、
夫の気持ちに寄り添うよう努めました。
次の日、夫から来たLINEでの言葉は、
マイナス的な内容ではありましたが、
ところどころに私のことを思う文面もありました。
私はその文面の中に、夫の良心を感じました。
私は、こんな内容のLINEを返しました。
「人間には良心があり、あなたにも同じように良心があります。
良心は私たちが一つになり、幸せになるように導いてくれます。
私もあなたと一つになりたいし、幸せになりたい」
すると、すぐに夫の心に変化が起こり、
けんかしたのがうそのように、穏やかな雰囲気に戻ったのです。
夫の良心が夫を牧会してくれたのだと思いました。
すごい神体験です。
まだまだ、夫の全てを愛すること、許すことが
できているわけではないし、夫に要求してしまうこともあります。
でも、いつか夫と一つになって、天寳家庭、
神氏族メシヤを勝利したいと前向きに思えるようになりました。
私は今、毎日、この言葉をおまじないのように唱えています。
「全ての環境、人を、心の目で見させてください」
「思いどおりにならなくても大丈夫」
「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」
良心の声を感じること、聞くことができているわけではありませんが、
嫌なことがあっても、「良心だったら、笑いながら
『大丈夫だよ』と言ってくれるんじゃないかな」と
想像するようにしています。
すると、笑いがこみ上げてきて、
嫌なことも吹き飛んでしまいます。
これからも、自己牧会プログラムのワークを続けながら、
良心の願うままに生きることができるように頑張りたいと思います。
私の心の中にいる神様78
夫を牧会してくれた良心
(blessed lifeより)
夫を牧会してくれた良心
(blessed lifeより)
☆
人と比較せず、良心に従って生きる・・・
本当に重要なことだと思います。
またどんな人にも良心があるので、
その良心をいかに引き出すか、
それもとても大事なことです。
やはり、私自身が良心に基づいた歩みをする、
どんな状況、環境にあっても
感謝と愛を中心に歩んでいく。
そのことを改めて学ばせていただきました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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