神明先生の真のお父様に関する証しです。
☆
私は、真のお父様が霊的直感力を持たれたかただと
実感した体験があります。
第一は、訓読会でのことです。
真の父母様がイーストガーデンにいらっしゃる頃、
毎朝、私は妻と共に訓読会に行きました。
訓読のみ言を聞いていると、これは誰でもあることだと思いますが、
時々、み言の深い世界に霊的に没入してしまうことがあります。
み言の中で、神様の心情、愛の心情世界を感じて、
天国に行ったような感覚になり、うれしくて涙が流れます。
また、うれしいだけではなく、神様が愛の思いを持って
この堕落した惨めで哀れな世界を心配して
ごらんになっているご心情が伝わってきます。
それで涙が流れるのですが、その泣いている顔を
真のお父様に見られたくないので、
私は、そのようなときは顔を下に向けて(前の人の)背中に隠れています。
☆
訓読会では前から五列目くらいに座るときもあり、
また、二十列目くらいにいることもありました。
ところが、どこに座っていようとも、
心情的にスパークしたときは、不思議と
真のお父様に見つかってしまうのです。
お父様は、訓読をストップさせられ、
「神明、今、何か感じただろう。
皆の前に立って、それを話しなさい」
とおっしゃるのです。
要するに、私たちは時々しか、そのような
世界には入らないのですが、お父様は、
はるかに深い神様の心情圏に没入して一刻一刻を
過ごしておられるので、共鳴した人が分かるのでしょう。
そのような体験は一度や二度ではなく、何べんもあり、
あるときは立ち上がって、号泣しながら
真の父母様に敬札をし、お話ししたこともあります。
このようなときは、真のお父様は本当に霊能者だと感じます。
慕わしきわが主、わが父母 真の父母様との思い出
第16回ベルべディア家庭教会(ニューヨーク州)
神明(しんみょう)忠昭・澄江(777家庭)
(「世界家庭」2017.2/P.72〜81)
「深い神様の心情圏に没入し、一刻一刻を過ごされるかた」
第16回ベルべディア家庭教会(ニューヨーク州)
神明(しんみょう)忠昭・澄江(777家庭)
(「世界家庭」2017.2/P.72〜81)
「深い神様の心情圏に没入し、一刻一刻を過ごされるかた」
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これまで「世界家庭」に掲載された神明夫妻のお話を
紹介しましたが、今日の部分は、
神明先生がお一人で長く話されたところから取りました。
「お父様は、はるかに深い神様の心情圏に没入して
一刻一刻を過ごしておられる」
本当にそうなんだな、と思います。
神明先生は、その入り口に到達されたので、
お父様が証しをするように言われたのだと思います。
お父様が何時間も何時間も訓読をされても、
全く飽きることがないのは、
み言に酔っておられるからなのですね。
お父様にしかわからない境地を
神明先生が体得しておられることは、
本当に素晴らしいことだと思います。
やはり、そういう境地に到達するためには、
み旨の実践、今で言うなら、天寶修行を
積み重ねなければならないと感じるのです。
お父様が霊的に敏感だと感じた証し、
今日は1つ目ですが、まだまだ続きます。
次回をお楽しみに。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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