鄭元周(チョンウォンジュ)総裁秘書室長が、
お母様の前で、訓読をされている夢を見ました。
私たちも行っているみ言の訓読会。
真の父母様は、いつから出発されたのでしょうか。
以前紹介した証しです。
☆
お母様はどのみち一度経なければならない更年期の憂鬱症も
お一人でかみしめて苦痛を忍ばれました。
ご自身の苦痛を考えられる前に
お父様のことを考えなければならず、
ご子女様たちの困難を解決されなければなりませんでした。
大変でお一人で苦痛を受けられても、
何事もなかったかのように美しい微笑でお父様に対され、
耐えきれず涙を流されても慈愛に満ちた愛の眼差しで
ご子女様たちとお孫様たちに対されました。
24時間終始、お父様の傍らでお父様の健康のために
最善を尽くされるお母様、
ご子女様たちの困難を見られながらも、
ご一緒にいることができず、
神様とお父様のみ旨だけのために
すべてのことを後回しにされたまま、
お父様と共に歩まれなけれはならない
お母様の困難な路程を見守りながら、
私はそのお母様がどれほど感謝であるか分かりません。
そのかたがおられたからこそ、今日の私たちがあり、
また天一国を迎え、天一国の主人として
登場することができるのではないでしょうか!
☆
21年のイーストガーデンでの生活の中で、
ご父母様に侍って訓読会を通して、
私は本当に霊肉合わせて成長したと自負しています。
訓読会の伝統は、すでにかなり前から
ご父母様が立てられてきました。
私がイーストガーデンに入る前からももちろんありましたが、
私が入った1983年から、明け方4時や5時になると決まって
お父様の前でみ言集を2、3時間ずつ読んでさしあげました。
1986年からは、み言を録音して聞かせてさしあげました。
一日も欠かさずにそのような生活をしてきた中で、
1997年から公式的な訓読会の伝統を立てられることになったのです。
ご父母様はそのように
み言に酔って生きてこられたかたです。
「真の愛の勝利者」より
☆
訓読会の伝統は、すでに真の父母様ご自身が
立てて来てくださったのでした。。。
しかも、鄭元周秘書室長が、父母様に侍るようになった時、
1983年から出発された、ということですから、
秘書室長は、訓読するために、責任を与えられたことになりますね。
真の父母様の前で訓読されて、
もう40年近くなるのですね。
毎日、2時間、3時間と訓読を受けられる真の父母様。
真の父母様は、み言に酔っておられるのです。
真の父母様が立てられた、み言訓読の伝統、
真の父母様の心情圏を相続できるよう、
私たちも守っていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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