自己牧会プログラムの証し、
今回は「良心の声はお母様のみ声そのもの」です。
☆
(男性 50代)
息子(祝福二世)が持っていた「自己牧会プログラム」の本を読んで、
「これを探していた、これを待っていた」と
とても感動したのが、初めての出会いでした。
以来、少しずつですが、心と体の統一、
そして良心の声を聞くことを意識しながら生活しています。
☆
3月のこと、所属する地区の希望前進礼拝を目前にしながら、
良心との対話がうまくできず、行き詰まってしまいました。
その時、以前に伝道前線を歩んでいた頃、
真の父母様に報告するよう意識して、
責任者に電話連絡をしていたことを思い出しました。
公衆電話の受話器を取って番号を押した後、
受話器の向こうに真の父母様がいらっしゃって、
本当に電話に出てくださっていることを
イメージしながら報告していたのです。
こういうことを言ったらこういう答えが
返ってくるだろうなという予想に反して、
思いがけない言葉が返ってくることが多く、
真の父母様が直接、指導してくださっていることを実感する日々でした。
その体験を思い起こしながら、
真のお母様にお電話するような意識で、
良心と対話してみたのです。
すると、思ってもいなかったような、
お母様との深い心の交流をすることができました。
☆
私「日本の第○地区◯◯教区〇〇家庭教会の◯◯と申します。
今度の希望前進礼拝、よろしくお願いいたします」
お母様「はい、よろしくね」(笑顔で優しく応えてくださった)
私「天寳勝利家庭を目指し、伝道を勝利したいと思っています」
お母様「分かってるわ」
私「親族を導く勇気と決意がありません」
お母様「私が愛しているから大丈夫よ」
☆
この時、このような足りない者を無条件に愛してくださる
お母様の深い愛が伝わってきて、
また私と私の家庭の全てを知ってくださっているんだ
と感じて、涙があふれました。
さらに対話を続けました。
私「家庭を持ってから27年、信仰の子女を
生かすことができず、霊的に死なせてしまいました」
お母様「私は子女を失いました」
そのみ言の中に、真の子女様を霊界に送ったとても深い痛みと、
それを超えてこられた計り知れない愛と涙が
込められているのを感じ、私はしばらく言葉を失いました。
するとお母様はこう言って、励ましてくださいました。
「全てを母に委ねて歩んでみなさい。
あなたが成すのではなく私が成すのよ。
私を信じて委ねていくのよ」
☆
以来、祈りの中でお母様と対話しながら、答えを頂いています。
きょうもお母様から、
「あなたたちには愛の種を渡したのよ。
それを咲かせて愛を与えに行きなさい」と言われました。
私にとって、良心の声はまさしく、
お母様のみ声そのものであると思っています。
私の心の中にいる神様 82
良心の声はお母様のみ声そのもの
(blessed lifeより)
良心の声はお母様のみ声そのもの
(blessed lifeより)
☆
「良心の声はお母様のみ声・・・」
なるほど、良心に語り掛けるのでなく、
良心とともにある、お母様に、
語り掛ける、ということなんですね。。。
お母様とともにある生活は、
どれほど恩恵があることでしょうか。
貴重な証し、ありがとうございます。
実践あるのみ、今日から行っていきたいと思います!
(昨日の記事で、竹内清治先生のお名前を
間違って掲載していました。
訂正させていただきました。)
間違って掲載していました。
訂正させていただきました。)
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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