自己牧会プログラム。
今回は、「神様につながる係」です。
☆
(海外在住 日本人女性 50代)
私は現実世界を生きるのが嫌で、
霊界があることに希望を感じて歩んできました。
ところが、なぜか家族は皆、現実的で社交的、性格も前向きです。
子供は近所の友達や同級生と交流するのが好きで、
アルバイトでも店長や後輩のために頑張っています。
そんな子供から私はよく、「お母さんは、
なんでそんなに自信がないんだ!」と怒られています。
また、夫はやたら仕事や農業に自信を持っています。
私は「信仰でなく、そんなことばかりに
自信を持っていていいのだろうか」と疑問に思っていました。
ところがつい最近、なんと真のお母様が
耕運機やトラックに乗っていらっしゃる夢を見たのです。
「ああ、それでもいいと、
お母様が教えてくださったのだ」と思いました。
☆
私はこれまで氏族伝道に対して、「教会に連れてきて、
み言を伝えて……」という流れを考えただけで、
自分にはとてもできないと思い込んでいました。
でも自己牧会プログラムで、「それぞれが
得意なことを生かしてみ旨に貢献しましょう」
と教えられて、少し希望が出てきました。
その人の得意なことを知って、
それを生かしてあげるのも氏族伝道なんだと思ったら、
少し楽しくなってきたのです。
☆
実は、うちの子供は現在、教会に通っておらず、
教会の友達とも交流がありません。
そんなわが子を見ながら、「この先どうしよう」と
悩んでいましたが、私が神様につながり、
先祖解怨を進めていけば何とかなる、
また地域や友達も復帰できると思えるようになりました。
そんなことを考えていたら、さっそく庭に近所の人が来て、
しばらく立ち話をしました。
これも神様が準備してくださった時間だと感謝しました。
それぞれが得意なことを中心に進んでいく、ここに希望を感じます。
私が「神様につながる係」になっていけば、
氏族伝道も夢じゃないという気がしてきました。
自己牧会プログラムによって、
そのような境地に至らせていただき、感謝しています。
私の心の中にいる神様 90
神様につながる係
神様につながる係
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自己牧会プログラムというのは、
与えられた環境を変化させるのではなく、
「私」の心、捉え方を変える、魔法のようだと思いました。
話は変わりますが、昨日、祝福勉強会があり、
本部の渡邊部長(祝福教育部)に来ていただきました。
そこで、「難しくてもすべてがプロセス」というお話がありました。
お父様がダンベリーに入られた時にも、その現象だけを見て、
「メシヤは牢獄に入ってしまうんだ、もう終わりだ・・・」
とつまずいて離れていってしまった人がいる、と言います。
しかし、お父様は「本部をダンベリーに移す」と語られて、
そこを踏み台にして、新たな摂理を展開していかれたのでした。
お父様も「自己牧会プログラム」をされていたともいえますね。
目の前に起こる事象がマイナス的に見えても、
私がどのように捉えるか、が重要であると思うのです。
「神様につながる係」を全うしていきたいですね。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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