明日から秋の大役事が開催されます。
先回、9月末に行われた帯広の聖火式の報告より、
聖火式の3つの恩恵と、奉献書の15の恩恵のお話など
抜粋してお伝えします。
☆
孝情奉献聖火式で4万4000人に
天運相続、所願成就の恩恵
2021年9月26日 北海道「聖火の郷」
4か月間に捧げられた20万枚の
孝情奉献書が天に届く
9月26日、北海道帯広市近郊の「聖火の郷」で「2021神日本天運相続秋季孝情奉献聖火式」(以下、聖火式)が行われました。北海道全域から約1000人が集ったほか、インターネットでも約4万3000人が参加し、全国で約4万4000人が恩恵を相続する時間となりました。
☆
方相逸・大陸会長が以下のようにメッセージを述べて、
参加者を激励しました。
「皆さんが真心を込めて書いた約20万枚の孝情奉献書が、
きょう、天に捧げられます。
真の父母様の精誠とご苦労のおかげで
先祖解怨・先祖祝福が始まりました。
それにより、先祖が絶対善霊となって、
積極的に皆さんを応援してくれるようになりました。
皆さんの切実な願いが、
そのまま霊界まで通じる時代となったのです。
真の父母様のみ意(こころ)どおりに歩んで、
母の国日本が、真の父母様に喜びの実績を
ご報告できるように頑張ってまいりましょう。
そして、ここ『聖火の郷』を聖なる地にしていきましょう」
☆
来賓として、前国会議員と地方議会議員が祝辞を述べた後、
徳野英治・神日本分苑苑長が登壇し、
聖火式の意義と恩恵について全体で学ぶ時間を持ちました。
徳野苑長は聖火式の恩恵を、
@霊的な整理(参加者の体の中の中心恨霊の分立、先祖が犯した罪の記憶の消去)
A所願成就(善なる先祖と天使たちの役事で願い事がかなう)
B天運相続(個人、家庭の次元で書かれた願い事が
国家の次元に高められ、聖火式を通じて下りてくる天運を相続)
の3点にまとめて解説。
さらに孝情奉献書の恩恵について15点に整理して伝えました(下記参照)。
☆
孝情奉献書15の恩恵
@先祖を慰労し、解怨することを約束する手形。
A最長1年間、恨霊の働きを止めることができる。
多く書けば書くほど悪霊の活動を抑制。
B人生に降りかかる苦しみを取り除き、
幸せへの道を開くために天から与えられた恩恵。
C霊人が再臨し、さまざまな良い業を行うように
するため、地上の信徒が立てる霊的条件。
D霊人体をきれいに洗い流す洗剤の役割。
E霊人体を磨く天使が配置されている。
F絶対善霊に対する動員命令書。
Gいつでもどこでも、誰が書いても絶対善霊を動員できる。
子供が書いても全く同じ効果。
H大きな災難を小さな災難に変え、
小さな災難は完全になくしてくれる。
I先祖は子孫に対して、「解怨してほしい。
すぐにできないなら約束だけでもしてほしい」と願っている。
奉献書に先祖の名前を書くことで、解怨の約束のメッセージとなる。
J天の父母様(神様)への光の通信文。
その内容は天の父母様の光に包まれていて、
悪霊が見ることができないので、
悪霊に邪魔されずに天の父母様に直行する。
K不足している精誠条件を補完してくれる。
L書かれた願い事が実体的に成就される。
M天から見て、より緊急の問題から解決。
N氏族伝道の勝利に協助。
絶対善霊があらかじめ伝道対象者のもとに行って、
役事できるように導く。
☆
先月行われた聖火式ですが、
インターネット中継ではありましたが、
教会で参加していた婦人たちは、口々に、
「恩恵を感じた」「とても良かった」と言っていました。
私自身も同じように感じました。
流れは今までとほとんど変わらなかったと思います。
今まで多くの奉献書を捧げてきた精誠と
時代の恩恵があったと思うし、
役事を行われるようになって、
さらに清平と連結されたような、そんな気がしました。
今回、徳野日本分苑長が孝情奉献書の
15の恩恵を示してくださいました。
このような恩恵を施してくださった、
真の父母様に感謝の思いでいっぱいです。
明日から2日間、秋季大役事が開催されます。
同じように、恩恵を受けることができるよう、
精誠を捧げ、備えていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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