昨日行われた天宙聖和9周年記念行事の
「天一国祝勝会」
そこで語られたお母様のみ言を紹介します。
☆
真のお母様祝勝会でのみ言
真のお母様祝勝会でのみ言
全世界でこの日を共にしている指導者と
祝福家庭の皆さん、幸せな日です。
地上において真の父母と共に天の父母様を
実体に侍り生活する、天の父母様の夢が実現した
地上天国への生活へと向かう、最初の一歩。
天はどれほど、どれほど待ちに待ってこられたのか
ということを私たちは知っています。
この一日、天の父母様の地上における生活を
出発するにおいて、ありがたいことに
天はこの韓半島を祝福してくださり、
真の父母を誕生させてくださいました。
ですが、今日の現実をおいてみる時に、
この民族は、いまだ目を覚ますことができない事実を
私たちは目の当たりにしています。
真の父母の願いも、天が祝福されたこの国が、天に
侍る統一された国として世界の前に、堂々と
天に侍る生活を「このように生きなければならない」と
出発できるこの国と民族と民となることを願いながら、
今日この日まで、誰も考えることができなかった
環境を、真の父母は天をつかんで、
特に、キリスト教の環境圏が
責任を果たすことができなかった立場において、
真の父母として成すことができる
すべての精誠と苦労を通して、米国と日本が
一つになるしかないそのような立場において、
明日を希望と共に見つめることのできる
環境圏をつくりあげるまで、天のご苦労は
言葉では表現することができないものでした。
天も地も感動するしかない真の父母の苦労の路程は
今や、アジア太平洋文明圏時代を
出発することを通して、世界様々な国々が
真の父母と共に、真なる平和世界へと
歩み出すことができる道を、
共に探し出そうとしているのです。
今回、本部長がカンボジアに訪問してきましたが、
これを通して私たちが報告を受け、感じる中で、
この一日を準備してくださった天がおられた
ということを私たちは実感することとなりました。
どのように宗教が異なる国家の指導者たちが
真の父母の思想を受け取り、共に平和世界へと
歩み出そうと、決心し、すべての能力と知恵を
動員して、天の父母様の夢を成して
差し上げることができる人類平和一家族の世界へと、
歩みださなければならないことを、誰よりも
先頭に立つ、真なる指導者、そして義人が現れるまで、
天のご苦労は言葉では表現できない
ものであったことを私たちは知っています。
そうなのです。
天はこれ以上、待つことができません。
私たち統一家の祝福家庭、特に韓国の
祝福家庭たちの責任が大きいのです。
この国が天に侍る国となることができるよう、
その端緒をつかむにおいて皆さんが残った6ヵ月間、
天を信じて、独生女真のお母様と一つになって
責任を果たす位置に歩みだすとき、
天は、私たちと共にあられ、
私たちの夢が、天の父母様の夢が成される
その日となることを心に刻んで、
最善を尽くしてくれることを願います。
文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年
記念行事 勝利報告特別集会
(天一国祝勝会)
2021年10月24日
記念行事 勝利報告特別集会
(天一国祝勝会)
2021年10月24日
☆
昨日は、朝9時前から始まって、
終わったのは、12時過ぎになりました。
午後は、秋季大役事(2日目)があったので、
そこには被らなかったのが、何よりでしたが、
とても長丁場でした。
特に長かったのは、ユンヨンホ世界本部長の報告でした。
おそらく予定の時間をオーバーしたと思います。
2027年までの摂理の概略を語ってくださいましたが、
その報告のメインは、「カンボジア」でした。
第7回のシンクタンク2022希望前進大会は、
カンボジアに「アジア太平洋事務局」を設置するという
歴史的な大会になったのですが、
それ以降、ほとんど連絡が取れない状態でした。
このたび、世界本部長がカンボジアに
真のお母様の名代として行ってこられたとのことですが、
実際はどうだったのでしょうか。
世界本部長は、国賓待遇で迎えられ、
フンセン首相から、第2級の勲章を授与されたのでした。
(お母様は第1級の勲章を受けられている)
会談では、フンセン首相は、
世界本部長がスピーチを話した内容をすべて受け入れ、
その後政府首脳とMOUを締結することができました。
「アジア太平洋事務局」も、とても立派なものが
出来上がっていて、詳細は語られませんでしたが、
今後の展開にとても希望を感じられる状況だとのこと。
何よりも、フンセン首相は世界本部長に対し、
わざわざ出迎えと見送りをしてくださり、
最初に出会われた時、また、別れるとき、
「真のお母様に感謝します」
と丁重に述べらたそうです。
フンセン首相は、本物の本物、
摂理上、偉大な人物になるのではないでしょうか。。。
また、私がこの大会を通して感じたのは、
ユンヨンホ世界本部長のすばらしさでした。
単身カンボジアにわたり、
フンセン首相に対するため、
5分間という与えられた時間で大切な内容を
伝えなければならないため、前日は
眠ることができなかった、と言います。
準備した原稿を読むことを許していただき、
5分のところ30分近くになりました。
もともとは全部で35分の会談予定だったのですが、
感動されたフンセン首相も1時間以上話され、
その後、もっと話したいことはないですか、と
午前中いっぱい説明することになったとのこと。
カンボジアではその内容が
すぐにメディアで取り上げられたということで
ホテルでも顔を覚えられていたそうです。
本当にお母様の名代、代身として、
見事に役割を果たされた世界本部長。
お母様を証ししたい、という一心だったと思います。
また、何よりもお母様は、み言にもあるごとく、
神様のご苦労を思い、神様の夢を果たしていきたい、
その一念が、すべての出発になっていらっしゃいます。
私たちも相続していかなければ、と改めて思いました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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