日曜日の朝9時より、平和ワールドセンターをメイン会場として、
神統一韓国のための救国救世祈祷会が開催されました。
トランプ前大統領宗教特別顧問(メンター)で、
米国の著名な女性牧師、ポーラ・ホワイト牧師が
訪韓、スピーチを通して、平和の母・真のお母様を
称え、直接証しされました。
そこで語られたお母様のみ言を紹介します。
☆
私は皆さん全員が希望の国、天一国において
天寶、美しい貴い宝のような
天一国の民となることを願い、
今日の私の衣装を緑色にしました。
私たちが一つとなって、この民族を統一し、
世界に向かっていく今、人間の無知によって、
地球が病んでいるというのです。
先進国は炭素を減らすと努力していますが、
天の父母様に侍る立場で、その立場において一つとなり、
一つ一つその問題を直し、本然の状態に
取り戻す道が今の時代において
私たちがなすべき責任です。
人類の歴史家はこのように語ります。
今までの人類歴史は男性中心に流れてきました。
宗教も同様です。
しかし今日、母性の心をもって、
政治やすべての分野のことが行われるべき
との結論を下しました、そうです、
摂理の完成は独り娘、平和の母より始まったからです。
聖書にも、聖霊を侮辱した人には
許しがないと言いました、最後です。
皆さんは頂点に来て、これから独り娘、真のお母様と
一つになる道こそが皆さんの民が
生きる道だと知ってください。
2021.12.05
神統一韓国のための救国救世祈祷会
真のお母様のみ言(要約)より抜粋
神統一韓国のための救国救世祈祷会
真のお母様のみ言(要約)より抜粋
☆
要約の全体は下に掲載します。
今回開催された救国救世祈祷会は、
いつものように、お母様がメインスピーカーでした。
語られた時間は、約30分。
あまり長くみ言を語られないお母様からすると、
とても長いみ言でした。
それだけ、韓半島の統一が
本当に切実なものであることを
表していると思います。
そして、「歓迎の辞」で語られたのが、
アメリカのポーラホワイト牧師でしたが、
そのスピーチが約20分でした。
冒頭でも紹介した通り、ポーラホワイト牧師は、
トランプ前大統領のメンターであり、
何より、白人の牧師であります。
また、アメリカでも珍しい、女性牧師です。
ユンヨンホ世界本部長が語られていましたが、
真のお母様とは、2017年から
ご縁を持たれている、ということでした。
スピーチの冒頭、真のお母様を証しされました。
「霊的指導者として、大きな業績を成された、
韓鶴子、真のお母様に敬意を表し、
激励の拍手を送りたいと思います」
また、30年前の真の父母様の北朝鮮訪問を称え、
真のお母様についても何度も証しされていました。
途中、「復帰」という言葉を語られていますが、
キリスト教ではあまり使われない言葉だそうです。
そのような言葉を織り交ぜ、聖句を用いて、
スピーチをされたポーラホワイト牧師は、
まさに、「洗礼ヨハネ」の役割を、
見事に果たされた、といえるのではないでしょうか。
もともと12/3に韓国に入る予定でしたが、
一日前に入国することで、
10日間の隔離を免れたとのこと。
それも天の役事であったように感じます。
世界中の宗教指導者たちが祈りをささげた、
今回の救国救世祈祷会。
神統一韓国に向け、さらに前進していったように感じたのは、
私だけではなかったと思います。
2021.12.05
神統一韓国のための救国救世祈祷会 真のお母様のみ言(要約)
尊敬する宗教指導者、全世界で、この時間に共に救国救世神統一韓国を祈願する精誠を尽くしているすべての皆様に、創造主、神様、天の父母様の無限なる恩賜がくだされることを願っております。
創造主、神様は人類の天の父母様であられます。美しい地球に天地万物を創造され、陽陰から動物の世界まで創造され、人間始祖となる男性と女性を創造されました。そして、人間には成長期間という時間、自由をくださいました。しかし残念ながら、成長の完成を見ることができず、堕落によって落ちた人類となりました。
今日の数千年間の人類歴史は戦争と葛藤、あらゆる分野において一つになることのできない利己主義的な世界を作っています。特に今日、新型コロナウイルスのパンデミックによって、より多くの面において疎通、コミュニケーションの自由が奪われました。強大国は強大国なりに自国の利益を優先するがゆえに、貧しい国々はより一層困難に直面しています。今日の人類の懇切な願いは、どこに希望の国があるのだろうか、創造主は、人類の父母であられるのになぜ、このように悲惨なる人類をただ見ておられるのだろうか、ということです。
皆さんが知らなければならない内容は創造主の本質です。創造主は、全知全能であられます。永遠性をもってすべての創造物を創造されました。ですので、人間において、責任分担が残っているというのです。堕落した人類、父母を失った孤児のような人類を救うために、天は地域に合う宗教を許し、今日、大きく四大宗教が出現したというのです。これから創造主、神様が摂理の完成を見ることのできるこの時期にあって、すべての宗教が頂点を目指して出発し、その目の前まで来たのです。まるで、多くの支流、川の流れが巨大な大海に向かうように、今日の堕落した人類を導いてきたあらゆる宗教が創造主神様の本質を知って一つとなる道に進み出ることによって、彼らの教主の目的も達成されるというのです。
神様は堕落した人類を救援する救援摂理の役事をしてこられました。その例が、イスラエルという選民を選び、4000年の歳月を経て蕩減復帰をしてこられたことです。そして、ついにこの国に国家的な土台がなされたときに、独り息子イエス・キリストを送ってくださいました。堕落した人類の中で、独り息子と言いました。私の息子だと言われました。
しかし問題は、イエス様を中心とした周辺の人々、マリヤ、ザカリヤ家庭、イスラエル民族が、そのように待ち焦がれたメシヤが来られたのに、それを見分けることができませんでした。メシヤのみではいけないのです。神様の創造が男性と女性でした。男性である独り息子が生まれたのであれば、女性である独り娘を迎え入れなければいけません。しかし、そのようにできず、イエス様はすべてを失った立場に立って十字架で亡くなってしまわれました。そうしながら「再び来る」と言われ、再び来て「子羊の婚宴をする」と語られました。イエス様の使命は、人類を救援する真の父母の立場に立つことだったのです。
しかし、イエス様を受け入れることができなかったイスラエル民族には独り娘を送ることはできません。責任を果たせなかった民族には蕩減が残っているからです。歴史を通じてイスラエル民族がどのような蕩減を背負ったか、私たちは知っています
天は必ずやみ旨を成さなければなりません。そこで、はるか昔から朝鮮半島に、韓民族を通じた選民思想が伝承されてきました。韓民族は、一度も隣国を侵略しませんでした。昔の中国に韓という国がありました。古朝鮮、彼らは戦争を嫌い、天を敬い、白衣民族と言われました。そこで、戦争を避けてきたために朝鮮半島まで下ってきたというのです。
天の摂理は非常に奥妙です。この国は一度も平安な時がありませんでした。第二次大戦直後、この半島は南と北に分かれました。民主と共産です。この民族は、敬天思想があったがゆえに、キリスト教を受け入れるにおいて世界のどの国よりも熱烈でした。日本の統治下で独立を願い万歳を叫んだ代表的な柳寛順烈士は16歳の少女です。天は堕落していない純潔なる少女をもって祭物として受け入れられました。
しかし、韓国キリスト教はイエス様の本質も知らず、創造主、神様がどのような方かも知りませんでした。イエス様の十字架以降、聖霊の役事によってキリスト教が出発し、ローマの公認を経て、ヨーロッパ大陸を超え、島国であるイギリスまで、そして、世界への伝道が始まりました。
しかし、キリスト教歴史を見る中で、使徒たちによって書かれた聖書には多くの葛藤と問題が語られ、それぞれに主張する勢力が分かれていきました。そして、天主教カトリックは人間の作った組織、構造の中で、信仰を強調したがゆえに多くの問題が生まれたというのです。ここにおいて共産主義が生まれました。
そこで、良心的な、天に侍り、「再び来る」と言われたメシヤを待つ敬虔なる新教徒、正教徒たちの運動が起こったというのです。そして、ヨーロッパの規制の中にいるよりも、神様に自由に侍る、仕えることのできる新天地に向かおうと、ピルグリム・ファーザーズ、米国の始まりとなったのです。
彼らは、何よりもまず神様に侍る運動を実践してきました。最初に教会を立て、その次に青少年を教育できる学校を立て、その次に、自分たちの住む家を建てました。そうして、アメリカ合衆国という巨大な国が成長するにおいて、その一助となりました。天は米国の側についたのです。
天は米国のための米国ではなく、米国が天の前に、責任を果たすことのできる米国となることを願い、祝福されました。しかし、米国建国400周年を迎え、多くの諸問題が横たわっています。共産化しうる緊迫した時点もありました。その誰もが、米国の億万長者も考えることができなかったことを…(聞き取り不可)、この小さな国から洗われたレバレンド・ムーンが、巨大な米国を救う運動の先頭に立ちました。その時、米国は家庭の破綻、青少年の麻薬問題など、言葉にできない危機に処していました。その時、レバレンド・ムーンは「米国が病んでいるので私は医者としてきた。米国が火事になったので消防士としてきた」と、50州を巡回講演し、多くの支持者と義人たちに出会いました。
アジアから来た名もなき人が米国の青年たちを動かし始めました。ヒッピー、自由に生きる青年たちを教育し、キリスト教精神をもって、真の愛を実践する伝道師として、世界の40数か国に出発するようになりました。1985年(1975年か?)です。そうして今日まで、その宣教地において活躍をしている彼らの年齢はすでに、80歳を目前としています。彼らの願いは、心から人類を抱こうとして、苦労している創造主、神様、天の父母様の願いを成して差し上げることです。そのために彼らは今日も走り続けています。
天の父母様は、その夢として、この地上において、真の父母と共に人類が子女として幸福に生きる、愛に満ち溢れた地上天国を設計されました。人間の堕落によって神様に直接に向かう道がふさがれてしまったために、人間の中でも勝利した真の父母を通じてのみ天の父母様の前に進み出る道があります。
私たちは一つとなることを願っています。失った自由と平等、幸福、統一を願っています。人間を中心としたものでは限界があると言いました。平和世界は人間を中心としては来ないというのです。宇宙の根本であられ、人類の父母である天の父母様に侍る道こそが…、そしてその道を開いてくださる方が真の父母です。真の父母に侍る道こそがこの国と世界が生きる道です。
先ほど言いましたようにすべての宗教は頂点に来たと言います。頂点に着いたのでおりなければなりません。降りてこない人は過去にいるというのです。真の父母によって、新しい時代、基元節が宣布され、天一国が安着しました。これから、真の父母を通じて地上で天の父母様に侍ることのできる聖殿が2023年に完成します。旧約時代にも新約時代にもなかった事件です。真の父母のみができる内容です。
これからこの民族を指導する霊的な超宗教の指導者の皆様、天の摂理を知り、天の秘密を知ったがゆえに、どのようにすべきですか。失った孤児のような暮らしをした人類が父母に会ったので、これから何が障壁となるでしょうか。何をもって勇気が出ないというのですか。何をもって躊躇するのですか。
私は皆さん全員が希望の国、天一国において天寶、美しい貴い宝のような天一国の民となることを願い、今日の私の衣装を緑色にしました。私たちが一つとなって、この民族を統一し、世界に向かっていく今、人間の無知によって、地球が病んでいるというのです。先進国は炭素を減らすと努力していますが、天の父母様に侍る立場で、その立場において一つとなり、一つ一つその問題を直し、本然の状態に取り戻す道が今の時代において私たちがなすべき責任です。
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あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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