ヨーロッパが一つになって、
天を知らない二つの強大国(ロシヤと中国)を
教育して弟として立て、
天の父母様の前に連れて来てください。
天を知らない二つの強大国(ロシヤと中国)を
教育して弟として立て、
天の父母様の前に連れて来てください。
ロシヤ、ウクライナ内外でも多くの批判が
寄せられているロシヤの侵攻。
先日、ウクライナ教会からも世界の
家庭連合のメンバーへのメッセージが届きました。
今日は、それに先立ち、
平和サミット祝勝会で語られたお母様のみ言から、
「天を知らないロシアと中国、2つの国を抱くことのできる道」
という小見出し部分を紹介します。
☆
一昨日、私が話したように、本来の宇宙の主人、
この地球の主人は天の父母様であるのに、
天の父母様が分からず、堕落した人類は、
自らの所有だといって国境線をつくりました。
今日、強大国と言われる国々――特に天を知らず
宗教に反対する国がロシアと中国です。――
これらの国の前に、キリスト教文化圏が出発した
ヨーロッパ大陸のすべての国々は
立ち上がらなければなりません。
天の父母様の子女になる道は、真の父母を受け入れて、
天の父母様の懐に兄弟として
一緒に行く道しかありません。
ヨーロッパ大陸でキリスト教が出発し、世界へ伝播
していき、アフリカで多くの宣教をしてきました。
しかしイエス様の本質が分からない立場で、
ために生きる愛ではなく、結果的には奪って来る、
そのような文明によって、キリスト教文明圏は
その責任を果たせなかった立場で
衰退していってしまいました。
それで私は真の父母として、最も痛みと困難の多い
アフリカ大陸を、まず復帰するために進み行きました。
結果はアフリカの国々と7つの宗教団体、
大陸を復帰した立場で天一国安着を
宣布するようになりました。
聖書で「先の者はあとになり、あとの者は先になる」
(マタイ19・30)というのがアフリカです。
しかし最後に、天の父母様に侍った人類一家族に
向かっていく道において、
いまヨーロッパ大陸が直面している
東欧問題と北東アジア問題についてみるとき、
完全に真の父母と一つになった位置で、
天の父母様の真の子女として先の者となり、
天を知らない2つの国を抱くことのできる、
兄の立場で弟を教育して抱く環境圏をつくり得る機会が、
まさに今であるということを知らなければなりません。
☆
遡って1970年代に、お父様はアメリカを生かして
世界を抱こうとされたために
ヨーロッパの中心的な責任者をアメリカに呼んで、
アメリカを天の摂理に合うように教育するにあたって
たくさんの苦労をしました。
当時アメリカにはまさに代表的な三人の人物がいました。
とても活発で自信あふれる、そのような女性たちでした。
彼女たちは真の父母様に侍り、
先頭に立って多くの苦労をしました。
そのときお父様は、アメリカを救うための
「希望の日」(Day of Hope)の行事をされました。
合唱団を作ったのですが、
そのときピアノを弾く人がいました。
アメリカを代表する三人の女性とは違い、
アメリカの女性でありながら
東洋の香りのする女性でした。
リンダだと私は記憶しています。
それで本当に良い印象を持ちました。
ところで、この女性はマーク・ブラウンを夫として
迎えて幸福に暮らしていることと思います。
☆
私がこの話をどうしてするのかと言えば、
今回バローゾもそうでしたし、ヨーロッパの貴賓を
紹介して教育するのに大変苦労しました。
それで私はバルコム大陸会長と大塚天議苑長と
ジャック・マリオンUPF 会長がいるところで
「いまヨーロッパが立ち上がり、天の摂理を助けるのに
拍車をかける時になったので・・・。
人類が生きる道、ヨーロッパが生きる道、
世界が生きる道は天の父母様に侍る道ですが、
その天の父母様に侍ることのできる資格を
備えてあげる方が真の父母なので、
真の父母と一つとなったヨーロッパになろう」
と力強く叫ぶことを望んで、
この人の名前を取り上げました。
☆
先ほども話したように、ヨーロッパが一つになって、
問題になっている二つの強大国、
天を知らない二つの強大国を教育して弟として立て、
天の父母様の前に連れて来てください。
そのような考えをしました。
“ヨーロッパが一つとなり、天を知らない2つの強大国を
抱くことのできる環境圏をつくろう”
天地人真の父母様御聖誕および天一国基元節9周年記念韓半島平和サミット
祝勝会 真のお母様のみ言
天一国10年天暦1月15日 2022年2月15日(火)
HJガーデンホール(天城旺臨宮殿大聖殿)
抱くことのできる環境圏をつくろう”
天地人真の父母様御聖誕および天一国基元節9周年記念韓半島平和サミット
祝勝会 真のお母様のみ言
天一国10年天暦1月15日 2022年2月15日(火)
HJガーデンホール(天城旺臨宮殿大聖殿)
☆
文責:ten1ko2
さらに一部割愛しています
さらに一部割愛しています
ロシアがウクライナに軍事介入しました。
「戦争」という言葉を使ってもいいかもしれません。
お母様は、み言で語られているように、
ロシアと中国の強大国を
ずっと懸念しておられたのでした。
このみ言が語られて6日後にロシアは
停戦協定を破棄し、9日後の24日
陸海空からウクライナ侵攻を一気に開始しました。
どれだけ悲惨でむごいことでしょうか。。。
お母様も胸を痛めておられるに違いありません。
戦争は決して許されるものではないし、
国際法に違反する行為は、認められるものではありません。
しかし、ロシアにはロシア正教があり、
多くのクリスチャンたちがいます。
さらにいうならば、家庭連合の食口もいるのです。
実際に戦っている兵士の中には、
良心的な人だっているでしょう。
お母様は、ロシアに対して、
「天を知らない・・・教育して弟として立て、
天の父母様の前に連れて来てください」
と語っておられます。
神様、真の父母様を知らなくても、
愛する息子であるのです。
これが本当に胸痛いことなのです。
宇宙飛行士の記事が載っていました。
今、国際宇宙ステーションは、アメリカ、ロシアをはじめ、
多くの国々が共同で使用されています。
宇宙空間には国境はありません。
国際協力と平和のシンボル、
それが国際宇宙ステーション(ISS)だということです。
ウクライナにも食口はおります。
二世の兄弟が兵士として戦っている
という話も耳にしました。
祝福家庭の中でも、ロシヤ人との家庭も少なくないということで
どれだけ葛藤や心配が多い現状でしょうか。
真のお母様も、ただちにそのための対応をされ
祈祷会を開かれているとも聞いています。
きっと、誰よりも深く祈られていることでしょう。
私たちも、祈りを捧げるしかありません。
平和的解決を切に願うものです。
ウクライナ会長からの
メッセージを紹介して終わります。
☆
親愛なる兄弟姉妹の皆さまへ
ウクライナを代表して、私はあなたがたの
絶え間ない支持と関心に感謝いたします。
私たちにとって今まさにあなたの絶え間ない祈りが必要です。
いま私たちの首都キエフで戦いが始まっています。
そして、今日と明日が私たちにとって重要な局面を迎えます。
キエフに滞在している私たちは、
早朝から爆発や銃撃の音を聞いています。
私たちは時々サイレンを聞いては地下のシェルターに逃げています。
私たちの兄弟の一人は
車で橋を渡った直後に橋が爆破されました。
私たちの命は危険にさらされていますが、
それ以上に、私たちは祖国の運命、
愛するウクライナを深く心配しています。
真の御父母様は、国の幸せなしには
個人の幸せはないと教えて下さいました。
そのみ言の意味をウクライナメンバー一人一人が
今、深く感じています。
ですから、私たちの命だけでなく、ウクライナが
この状況に立ち向かい、
自由で平和な国であり続けることを祈ってください!
ウクライナナショナルリーダーより、愛を込めて。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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