2022年03月13日

真のお母様の許から帰国、方大陸会長の報告 「磁石になりなさい」 /薫淑様が感動に震えた場面とは



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先週の礼拝で、方相逸(バンサンイル)大陸会長が
帰国報告をされていました。
中和新聞より抜粋します。

また、併せて、平和サミット関連の裏話をご紹介します。

全国合同の特別礼拝で
方相逸・大陸会長が帰国報告

3月6日、東京・松濤本部

「韓半島平和サミットの大勝利は
お母様の決意と精誠の賜」と証し

 3月6日、東京・渋谷の松濤本部で全国合同の特別礼拝が行われ、
 本部職員、先輩家庭や南東京教区の代表者が集ったほか、
 全国の教会員はインターネットを通して参加しました。

 礼拝では、韓国で開催された
「天地人真の父母様御聖誕記念 天一国敬礼記念式」(2月6日)
 ワールドサミット2022「神統一韓国のための韓半島平和サミット」(2月11〜13日)
 をはじめとする一連の行事に参加した
 天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長が帰国報告を行い、
 恩恵を分かち合うとともに、
 心を一つに新しい出発をする場となりました。


■田中会長が「地球星の隅々まで真の父母様を宣布」と決意の祈祷

田中富広・神日本家庭連合会長が代表報告祈祷に立ちました。
「このたびの韓半島平和サミットは、
真の父母様の尊厳と平和の母、真のお母様の位相を
全世界に知らしめる見事な大会となりました。

これからは私たちがこの天運の風に乗って、
地球星の隅々まで真の父母様を堂々と
宣布していかなければなりません」と決意を表明し、

「いま一度、神統一韓国の摂理に投入される
お母様のご心情を尋ね、私たち全員が
お母様と一つになった磁石となって、
新たなる出発をする貴い時間とならしめてください」
と懇切に祈りました。


方相逸・大陸会長の説教(要旨)
摂理を守る天の勇士になろう!

コロナパンデミックの厳しい環境のもと、
誰もこのような大規模な行事を開催する勇気のない中、
真のお母様は、「摂理を遅らせてはならない」という
とてつもない覚悟とリーダーシップで、
今回の一連の行事を見事に勝利に導いてくださいました。

世界にお母様のみ言が発信された奇跡

会場となった韓国の清心平和ワールドセンター
(HJグローバルアートセンター)では、全方位に
LEDスクリーンが設置され、そこに世界の指導者たちの顔などが
映し出されていて、圧倒されました。
これはその場に行かなければ分からない迫力だと思います。

今回の大会で特筆すべきことは、韓国と北朝鮮の共同修交国
157か国のうち70か国85人の現・元職首脳がスピーチしたことです。
そうそうたる顔ぶれです。

さらにマスメディアも大きく取り上げました。
韓国の大手のテレビ局や新聞社全てが報道し、
世界では3517の国営・民間放送局で生中継されました。

いくら世界的な行事を行ったとしても、
どこも報道しなければ、何の意味もありません。

このように全世界に大会の内容とお母様のみ言を
発信できたのは、奇跡中の奇跡であると言えます。

天の願いは「磁石」のような絶対信仰

この大勝利はひとえに、お母様の「中断なき前進」の結果です。
お母様の決意と、昼夜を問わない精誠の賜(たまもの)なのです。

お母様は2月6日の天一国敬礼記念式で、
「真の父母と一つになった皆さんの前には、
皆が磁石のようにくっつくようになっています。
そのような自信を持って、勇敢に進み出ていく
皆さん全員になるように祝願します」と語られました。

今回の行事の中でお母様は何回かみ言を語られましたが、
私はこの「磁石」という言葉が大変印象に残りました。

不思議なことに磁石には、それにくっついたもの自体も
磁石にするという性質があります。
私はこれこそ、「絶対信仰」を表していると感じました。

お母様は「磁石」という言葉を使って、
「絶対信仰を立てて勇敢に歩んでほしい」
と激励してくださったのだと思います。

「二世たちをよろしく頼むね」とお母様

このたびの訪韓中に、お母様が私と李成萬副会長を呼んでくださり、
み言を賜る機会がありました。

日本での尋訪プロジェクトや天寶摂理、教区1万人基盤造成など、
さまざまな取り組みについてご報告しました。

お母様は熱心に聞いてくださり、最後に
「二世たちをよろしく頼むね」とおっしゃいました。
二世圏の復帰、これがお母様の最大の願いであることを
改めて確認させていただきました。

お母様と共に生きているこの時が人生の黄金期です。
天の父母様(神様)の願い、真の父母様の願いを成し遂げ、
摂理を守る天の勇士となってください。
お母様の願いを胸に刻んで、
前進、前進してまいりましょう!



韓半島平和サミットにおいては、
ここでは書かれていませんが、
本当に圧巻のイベントであったと
大陸会長は話されていました。

題目にも書いたように、
薫淑様が『感動に震えた場面』というのは、
開会式の時、お母様を真ん中に
フンセン首相、潘基文元国連事務総長が
両隣に並んで登壇される場面のことです。

薫淑様は、それを会場のすぐ近くで見ながら、
『2000年前のイエス様の蕩減復帰だ』
そう感じて、涙されたそうです。

イエス様が十字架につかれた時、
右側の強盗は、イエス様とともにパラダイスに行きましたが、
左側の強盗は、イエス様を否定しました。

フンセン首相は、社会主義国の盟主、
潘基文事務総長は、国連の元代表、
右と左が一つになってお母様を歓迎する、という
まさに2000年前に果たせなかったことをなしていったのです。

フンセン首相は、この大会の途中に
韓国の文ジェイン大統領との会談で、冒頭、
「私は韓鶴子総裁に会いにきた」
と堂々と証しされたそうです。

田中会長の祈祷と大陸会長のスピーチで
ともに強調されていたのは、
「磁石になる」ということでした。

動けば磁石となって、金属(義人)を吸い付けることができる、
本当に、お母様と一つになり、心情的な磁石になって、
天の準備した義人に出会うべく、
歩んでいきたいと思います。




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posted by ten1ko2 at 09:16 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする