久しぶりの投稿になります。
浅川先生「“天活”のすすめ〜天国への準備はできていますか」
今回は、『高齢者が青年に若返る』です。
☆
天国にもお年寄りがいるのでしょうか。
天国では年を取るのでしょうか?
いくら元気な若者でも、80、90歳ともなれば、
さすがに、足腰に痛みを覚え、自由に動かなくなり、
物覚えも定かでなくなってきます。
その方々がお亡くなりになって、
さらに100年、200年と霊界で年を取り続けたら、
体はどうなっていくのでしょうか?
「令和」の典拠となった万葉集の時代に生きた歌人たちは、
年齢百歳どころではありません。
霊界では、1300歳になっています。
霊人体にも足腰があるとすれば、歩行さえ困難なはずです。
1000歳を超えた人は、どんな顔をしているのでしょうか?
天国は、超高齢者であふれているのでしょうか?
しかし、心配ご無用です。
人間は天国に入れば、たちどころに
青春時代に若返ってしまうのです。
最も美しく輝いていた若者に変身します。
若かりし頃を懐かしむ婦人も、天に入れば、
最も美しかった時代に戻り、
永遠に年を取らず、若さを保ち続けられるのです。
人はこの世で年を取り、
霊界天国に行って、若返ります。
天国で若き高齢青年として、
千年万年、永遠に生きるのです。
永遠の青春時代を満喫するのです。
しかも、天国の若者たちは、
社会経験の未熟な青年たちではありません。
肉身生活で80年、90年、
苦楽を味わい尽くした人生の先人なのです。
☆
文鮮明(ムンソンミョン)先生は
天国の若返りについて語っています。
「霊界に行けば、
最も美しい20代の青春に帰るのです。
それで、世の中で年老いた人が
あの世に行けば会っても分からないのです。
20代の青年の顔に戻るからです。
知っているのは80になった老人としてなのですが、
その老人はいないのです。
ですから分かりません」
浅川勇男・著
第三章 天国は永遠の青春時代
高齢者が青年に若返る
“天活”のすすめ〜天国への準備はできていますか 12
(blessed lifeより)
第三章 天国は永遠の青春時代
高齢者が青年に若返る
“天活”のすすめ〜天国への準備はできていますか 12
(blessed lifeより)
☆
霊界(天国)に行けば、若返る。。。
文先生は、明確に語られています。
なるほど、そういえば、そうなりますよね。。。
孫が初めて霊界でお祖父さん、お祖母さんに
会う時はわかりませんから、
少し老けた姿で現れることもできるとか。
また、ここでは語られていませんが、
幼少の時に亡くなった場合はどうなるのでしょうか。
家庭連合では、幼少期に亡くなった二世同志の
霊界祝福、というものがあります。
特別なろうそくを灯して、父母が祈りを捧げると、
霊人体が成長する、というわけです。
いずれにしても、
霊界では、成熟した体で生活できるのです。
問題は、私の『心』です。
どんな人格を持つことができるか、
魂を磨く生活、影のない清い生活、
地上の人生では、このことが本当に重要になります。
天寶修行、天心修行の重要性を改めて感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)