浅川先生の「“天活”のすすめ
〜天国への準備はできていますか」
今回は、『世界人類がみな、兄弟姉妹となる』です。
☆
地球上には様々な民族がいて、国家があります。
人種によって皮膚の色が違います。
白人、黄色人種、そして黒人がいます。
天国でも、それぞれの人種によって皮膚の色が違うのでしょうか?
皮膚の色が黒いために、黒人は、歴史的に多くの苦難を受けました。
天国でも人種差別はあるのでしょうか?
天国では決してありません。
なぜなら、黒いのは肉体の皮膚だけだからです。
霊人体(魂)には、肉身の皮膚の色は全く影響しません。
人間の良心と愛の濃度が、霊人体に表れるのです。
表向きは善人を装って、心の底では陰謀をめぐらし、
人を貶(おとし)めることしか考えない人を、
腹黒い人といいます。
腹が黒いのではなく、心が黒く、薄汚れているのです。
その人の霊人体は、心が表れて、どす黒い色をしているのです。
良心と愛に生きた人は、輝く色の霊人体をしています。
この世で黒人だった人が、天国では、輝く霊人体になるのです。
☆
文鮮明先生は、次のように言われます。
「霊界に行けば色がありません。
あまりにも明るくて銀色のように見えます。
銀色のように見えながらも、あまりにも明るくて
きらびやかなので紫色に見えるのです。
フィラメントに電気が通ると、本来黒だったものが
明るい白色に光るのです。
それと同じです。
霊界に行けば黒人はいません。
地上にいる時は黒人に見えた人が、
霊界ではそのように見えないのです。
真なる良心をもって生きた善人は、
高いレベルの霊界に行くのです」
“天活”のすすめ〜天国への準備はできていますか 15
浅川勇男・著
第三章 天国は永遠の青春時代
世界人類がみな、兄弟姉妹となる
(blessed lifeより)
浅川勇男・著
第三章 天国は永遠の青春時代
世界人類がみな、兄弟姉妹となる
(blessed lifeより)
☆
霊界に行くと、人種の差別などはありません。
皮膚の色の違いで悩む必要などないのです。
地上生活で、いかに愛の人格を築くか、
そのことが重要であるというのです。
私たちに対する多くの非難、中傷に対しても、
決してあげつらうことなく、
感謝して乗り越えていきたいと改めて思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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