2022年09月26日

ゴルバチョフと金日成が驚いた文師の平和実践 敵をも際限なく愛する Give,give,give………(&take) 《史吉子先生》




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史吉子(サ キルジャ)先生のみ言。
「授受作用の原則を徹底して実践されるお父様」 です。


創造原理で最も重要なことは、
授受作用と人間の責任分担です。

お父様が、神様が宇宙を創造された原則を
じっと研究してみた結果、
全ての存在が互いに授け、受けるのを発見され、
これが主体と対象間の授受作用の原則だと悟られたそうです。

何でも与えれば、受けるようになっています。
ある主体が対象に先に与えたにもかかわらず、
返してあげなければ、返さなかったその人は破滅するのです。

このような意味で、真の愛は限りなく与えることです。
すなわち、投入し、また投入しても振り返らないのです。
相手を責めもしません。

私が長い間、お父様に侍りながら切実に感じましたが、
お父様がまさにそのような方です。


それでは、お父様はどうしてそのようにできるのでしょうか?
1980年代後半に、中国のパンダ自動車会社を作るために、
3億ドルを投資しました。

その理由は、エデンの園で天使長が先頭に立って
アダムとエバを堕落させたことを復帰するには、
アダム国家である韓国とエバ国家である日本を、
天使長国家である中国が先頭に立って助けなければならず、
そうして初めて神様の摂理が成し遂げられるからでした。

ところで、3億ドルを投資しながらも
私たちには利益がほとんどなく、
中国に利益が多く行くようにする条件で投資しました。

そして、1989年に天安門事件が起こりました。
天安門事件とは何かと言うと、
ケ小平の執権当時に青年と大学生が、
「今からは、我々も豊かな暮らしをしよう!」と言って、
自由と民主を叫びながら立ち上がり、
共産政権に反対するデモを起こした事件です。

その時、中国政府はとても驚きました。
それで、戦車も動員して発砲までしたのですが、
天安門広場をはじめとして市内のあちらこちらで
数千人が死んだり、怪我をしました。
大変なことになったのです。

それで、外国の投資家とバイヤーは
この国に希望は無いと考えて、
中国で事業をしようとして
香港銀行に預金しておいた資金を引き出して、
自分たちの国に帰って行きました。

その時、朴普煕(パク ポーヒ)総裁もお父様に、
「どうしましょうか?
私も香港銀行に預金したお金をおろして戻って来ましょうか?」
と電話しました。

お父様は、「じっとしていなさい。
私がこうなることを先に知って、君を送ったのではなかったか?
その金をおろしたら、中国が滅びる。
そのままにして待ちなさい!
暫くしたら時が来るから、待ちなさい!」
とおっしゃいました。

その時、自分の国に逃げ帰った人たちが、
本国で様子を窺っていました。

文総裁がお金もおろさず、弟子も撤収させず
そのままにしているのを見て、
何か希望があるみたいだ。
こう考えて、中国に再び帰って来ては
自分たちが引き出した資金をもう一度、香港銀行に預けました。

それで、中国が生き残りました。
中国の経済が破産しなかったのです。

その時から、中国がお父様を信じ始めました。
その頃はまだ、南北間で38度線を越えるのにとても難しかったのに、
中国が北朝鮮の金日成大学の教授や学生を相手に活動できる舞台として、
中国をいくらでも利用できるように許可したのです。

それで、摂理が急進展したのでした。


このようなことを成されたお父様について、
誰が驚いたかわかりますか?
勿論、自由世界も驚きましたが、
ゴルバチョフと金日成がもっと驚きました。

1950年に起こった朝鮮戦争の当時、
30万の中共軍が韓国領の半分まで攻めて来ました。

中国はそのような敵国なのに、
「どうして、敵国に対してそれほどまでに助けるのか?
だから文先生は思想も超越し、人種と宗教も超越して、
世界平和のために誰をも助けてくださる方なんだ。」
と感じて、驚いたのです。

その時は、私がイーストガーデンにいる時でしたが、
中国政府が白い陶磁器で感謝の牌を作って、
朴総裁を通して送って来たのを見ました。

それに握りこぶし程の赤い字で何と書いてあったかと言うと、
「世界和平指導者文鮮明師」とありました。

お父様がこれを受け取ってご覧になると、
「よし! もう中国は私の言うことをきくだろう。」
とおっしゃいながら、
どれ程喜ばれたかわかりません。


このようにして、お父様が中国の経済を助けてあげたお陰で、
お母様が北京の人民大会堂で
神様のみ言を宣布なさることができました。

その時、中国の婦女会は年末だったので、スケジュールが一杯で
お母様の講演スケジュールは受け入れられないと言ったのですが、
ケ小平の長男のケ樸方が叱りつけながら、

「中国の経済危機を救ってくださった
文牧師の夫人が来られると言うのに、何をしているのか?
あなた方のスケジュールを取り消してでも
お迎えしなければならない。」

と言ったので、婦女会は何も言い返せず、
お母様を人民大会堂にお迎えしました。

それで、私が女性連合の副会長をしていた1992年の冬、
クリスマスの直前にお母様のお供をし、
崔元福会長と女性連合の幹部たちが、
中国での「お父様のみ言宣布大会」に
行って来ることができたのでした。

その時はまだ中国は電灯も暗く、貧しかった頃です。
女性長官が出迎えに来たのですが、
その女性長官は地味なセーターとズボンの恰好で出て来ました。

それでも待遇だけは良くしようとして、古いカーペットを敷いて、
お母様に対して最高のお迎えをしようとする努力が見えました。

飛行場に降りてみると、
彼らが列を作って歓迎するなど、
お母様をいかに良くお迎えしようとするのかが
わかり、安心しました。

翌日、ケ小平の長男が昼食の招待をして来ました。
最高の国賓を待遇する迎賓館 (釣魚臺)にお母様を招請して、
何と言ったかと言うと、

「ご夫人、ようこそいらっしゃいました。
私はご夫人のご主人であられる文鮮明先生を尊敬します。
あの方には世界平和のためには怨讐が存在しない、と言うことを知りました。
それで私は自分の人生の教訓にするために、
毎日、文先生のみ言を読んでいます。」と言いました。

お母様も大変感動されて、涙を浮かべられながら、
「ありがとうございます。
未だに多くの人が反対していて理解できないでいるのに、
私の夫がやっていることを理解してくださり、
本当にありがとうございます」とおっしゃいました。

長い間、離れていた母と子が逢い、
打ち解けて話を交わすように、
お二人が対話される場面を見ながら、
私はお父様がパンダ自動車会社に投資することによって、
怨讐の国を愛する効果がこんなにも大きいんだと感じました。

それで13億の人口が国営放送を通して、
お母様の訓読のみ言を聞くようになりました。


お父様が常に語られるように、
授受作用と言うのは、先に限り無く与えれば、
その効果はとてつもない利子と共に返ってくるのです。

この バンダ自動車には統一産業が技術を投入し、
日本の食口たちをはじめとして、
私たち食口たちが精誠を込めて献金したお金を
惜しみなく投入しました。

お父様は商いをして残る利益よりも、
大きな実績を収められました。

神様の真の愛が、まさにこのようなものです。
100%以上、完全投入しても、
更に投入したいと思われる神様の心情は、
ここに根本を成しています。

お父様は、このような偉大な原則をご存じでした。

お父様は、
「私がみ旨を中心に公正・公平をもって投入したことは、
何百倍、何千倍にも増えて、
更に大きな成果として現れるから、
続けて投入するんだ。」とおっしゃいました。

史吉子/ 著「原理によるみ言の証」
第2章創造原理 より


パンダ自動車は、その後、破綻してしまいました。
しかし、その投入によって、
当時のソ連、中国が動いたのでした。

天安門事件があっても、最後まで撤退しなかった、
その愛の投入が功を奏した、というのです。

最後まで信じ、与え続けること。
その精神、心情を
私たちも相続しなければならない、と思うのです。




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posted by ten1ko2 at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 統一原理・統一思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする