2022年12月31日

年納め’22* 神様と一緒にカレーを作る夢を見ました! 《自己牧会プログラム》




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今年の最後の投稿は、
自己牧会プログラムで終えていきたいと思います。

題目は、
『神様と一緒にカレーを作る夢を見ました』です。

(女性 30代)
「本然の自分を感じる」ワークを
実践しています。

「全てを許している自分って
どんな感じがするんだろう。
全てを受け入れている自分って、
どんな感じがするんだろう」と、
心に問いかけてイメージしていくと、
だんだん平安が訪れる、
そういう体験を積み重ねています。

これまで自分の嫌な部分やコンプレックス、
課題にぶつかると、「こんな自分なのは、
過去にこういうことがあったからだ」
「この人があの時、こういうひどいことを言ったからだ」
などと、人のせい、環境のせいにして、
いつも責めていました。

ですが、ワークを始めてからは、
「もしかしたら、今の自分がいるのは、
過去、そういう出会いがあったからこそ
なのかもしれない」と思えるようになりました。


体調が悪くなり、家で休んでいた時のことです。

伝道で頑張っている兄弟姉妹もいるのになと、
負債感を抱えながらうとうとしていたら、夢を見ました。

神様と私でカレーを作っている夢でした。
とてもリアルで、その夢を見ながら、
何かジーンと温かいものに包まれるのを感じました。

「そういう温かい気持ちで、今、寒い中歩んでいる
兄弟姉妹のために祈ってあげたらいいんだよ」
という思いが心の内から伝わってきました。

負債感が解け、
神様の愛に包まれている平安を感じました。

少しずつですが、過去を受け止め、
本然の自分を感じ取り、
成長している自分を感じられるようになり、
感謝しています。

私の心の中にいる神様153
「神様と一緒にカレーを作る夢を見ました」
blessed lifeより

638722.jpg 


このように、神様の愛を感じながら
祈り合っていきたいですね。

さて、今年も一年あっという間でした。
特に、安部元首相の事件以降、
旧統一教会問題がマスコミを賑わし、
私もこのブログをしばらく
休まざるを得なくなりました。

田中会長の記者会見を始めとして、
本部も公式文書を何度も出してくださり、
さらには、教会改革本部も設置されました。

しかし、左派を中心とする意図する方向に
マスコミを通じて、日本社会や
政治までも翻弄される事態となり、
大衆への誤った私たちの情報が
一人歩きしている状況です。

教会の解散請求に対しての動きも
完全にストップしたわけではありません。

教会改革は始まったばかりです。
実際に本部の方たちは、休む間もなく、
政府への対応、マスコミへの対応、
その他、様々な業務に追われています。
本当にお疲れ様です。

年末年始の休暇中は穏やかであってほしいですが…。


このブログにおいても、
私は公務をする立場なので、
朝晩や休憩時間など
時間に追われる中で作成しているため、
不備な部分も多いと感じています。

いつも応援して下さり、
ありがとうございます。

今後も食口の皆様に希望を与えられるように、
そして、正しい真実の私たちの姿を
家庭連合を知らない方たちにも伝えられるように
心掛けていきたいと思います。

毎日の更新となると、なかなかしんどいですが、
こんな状態の中でも継続できたのは、
愛する妻のおかげであると言わざるを得ません。

丸投げした記事を編集して
まとめてくれている妻に感謝しつつ、
来年も二人三脚で頑張ります。

一年間、お世話になりました。
よいお年をお迎えください。




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posted by ten1ko2 at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月30日

人生初、TMに淹れたコーヒーに、「とてもおいしい!」 《真のお母様、感謝します》

*TMとはTrue Mother(真の母)の略



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「真のお母様、感謝します」より
今回は、フィリピン在住の日本人(会長夫人)の証しです。

花のつぼみが
ふわーっと開いたような微笑み

2017年6月13日、タイの首都バンコクに
真のお母様(韓鶴子総裁)をお迎えして、統一運動の
「アジア・太平洋 世界平和青年学生連合創設大会」
が開催されました。

この大会の勝利のために、アジア圏にお嫁に行った
日本人姉妹が現地でお手伝いをすることになり、
フィリピンに嫁いで19年になる私も駆けつけました。

今回、特にタイの若いメンバーは、
お母様と初めての出会いを果たしました。

祝勝会でお母様は、
「私が真の父母です」と宣言されました。
本当に歴史的な瞬間でした。


フィリピンでは、2004、5、6年と3年続けて、
真の父母様と真の子女様をお迎えしたことがありました。

そのときの私は一日中、アイロン掛けする係として
部屋で待機していましたが、
今回(2017年タイで)はお母様に
コーヒーをお入れする担当となったのです。

タイに到着されて間もなく、
お母様に最初のコーヒーを準備しました。

お飲みになったお母様は、
「とてもおいしい!」とおっしゃったそうです。

それを他のかたから聞いたのですが、
スタッフのかたが、私を安心させるために
言ってくれたのだろうと思っていました。

ところが、側近のかたから、
本当にお母様がそうおっしゃったと伺い、
お母様から頂いた言葉だと
素直に受け止めるべきだったと、
申し訳なく思いました。


お母様がほほ笑みながらお通りになると、
そこにふわーっと花のつぼみが柔らかく開くような
雰囲気を感じました。

大変失礼な表現かもしれませんが、
お母様は朗らかで気さく、
時に“肝っ玉母さん”のようでした。

同時に、とてもこまやかに
周りのスタッフを気遣われるお姿も拝見しました。

世界74億の人類を救うお母様に、
私も寄り添っていけるように、
フィリピンのナショナルリーダーの夫と共に
邁進したいと決意を新たにしました。


【お父様がお母様について語られたみ言】

顔が美人だからといって
素晴らしいのではありません。
心が美しいので、顔が美しいのです。
心が美しいので、
声も美しく、姿も優雅なのです。

壇上でも、とても自然です。
壇上で初めて歌を歌った時は
いつかというと、16歳の時です。

……先生がいようと誰がいようと、
壇上に上がっていけば
チャンピオンのように
堂々としていたのです。

(『真の御父母様の生涯路程』I 53ページ)

光言社刊「真のお母様、感謝します」より
花のつぼみがふわーっと開いたような微笑み
マリクデム・片山 紋子(3万双)
(blessed life)


世界中の至る所に日本人の信徒がおられ
活躍されていることを、本当に
素晴らしいと思います。

お母様にお出ししたコーヒーを
おいしいと言っていただけるとは、
すごいことです。

そのコーヒーでお母様を癒して
差し上げることができた・・・
ずっと生涯、思い出しては
心がほっこりすることでしょう。

「花のつぼみがふわーっと開いたような微笑み」
というのは、何とも素敵な表現ですね。

お母様の真の愛が
まさに、笑顔という形に表れた言葉のようです。

お母様の立ち居振る舞いが、
まさに、真の愛がにじみ出ている
そのように感じます。

私たちも心を聖く、美しくして、
自然に愛を表していく。。。
そんな者になっていきたいと思うのです。





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2022年12月29日

幸運は、不幸な姿でやって来る! 危機を「絶対肯定」・・・ 《阿部先生・絆づくり》




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ピンチは、チャンスといいますが──
阿部先生の「家族の絆づくり」より
「運気を引き寄せる七つの心得」です。

危機を「絶対肯定」する!

多摩大学大学院の田坂広志名誉教授は、
「運気を引き寄せるリーダーのための七つの心得」
について語られていますが、
家庭連合の教えとの共通点を
多く見いだせる内容ですのでご紹介いたします。

「運気」とは、「ピンチをチャンスにする力」であり、
その運気を引き寄せるためには
次のような心得が必要であると説きます。


(1)目の前の危機を「絶対肯定」で見つめる!

無邪気な子供は負の概念がなく
ポジティブな想念を持っています。
優秀なリーダーも子供と同じように、
無邪気な心を持って肯定的に見つめる能力を持っています。

(2)危機の時こそ「死生観」を定める!

死を見つめることで心からの覚悟ができます。
どんな大変なことがあっても、
命が取られるわけではないと考えると
危機に立ち向かう覚悟が固まります。

(3)全ては「天が導く」と覚悟を決める!

自分の人生は、大いなる何かが導いている、
育もうとしている、
成長させようとしていると受け止めます。

幸運は不運な姿で訪れる!

(4)リーダーの「無意識」はメンバーに伝わる!

言葉で伝える情報よりも、表情や声、
雰囲気など非言語の情報の方が
大きな影響を与えるように、
無意識は相手に伝わります。

(5)危機の時こそメンバーに「使命感」を与える!

この仕事を通して何をするか。
自分の個性を何に生かすのか。
天から頂いた命を何に使うかの覚悟を決めることです。

(6)天の導きは「一直線」ではない!

天の導きとは、良いことが次々に起こるのではなく、
「幸運は不運の姿で訪れる」ことも多くあります。

人生をどう見つめるかが大切です。
人生の棚卸しをしてみましょう。

(7)天の導きは「不思議な偶然」の中で感じる!

天の導きは、常に何気ないことを通して
訪れるなど、不思議な偶然の中で感じます。

このように、社会のリーダーたちが学ぶ七つの心得とは、
全て天を中心とした心得に通じるものなのです。

家族の絆づくり 212
運気を引き寄せる七つの心得
ナビゲーター:阿部 美樹


阿部先生の言われるように、
私たち、家庭連合の信徒たち、特に今の時に
ふさわしいアドバイスだと感じました。

一番重要なのは、天を中心とした心の在り方であり、
モチベーションをいかに上げるか、
ポジティブ思考になるか、
大切なポイントを再確認させて頂きました。

神様を愛し、神様のためを思って
活動している私たちを、
神様が応援しないはずがありません。

目に見えない神様ですが、
必ず導いてくださっていることを感謝しながら、
これからも歩んでいきたいと思うのです。




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