2023年01月06日

心ときめく、春の訪れが近い! 癸卯(みずのと・う:黒い兔)の年 《新年のみ言》




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1月3日に開催された
「2023天一国指導者新年賀礼会」
その時に語られたお母様のみ言です。


1月3日、韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑の天城旺臨宮殿大聖殿で
「2023天一国指導者新年賀礼会」が開催されました。
 
■方相逸・神日本大陸会長が代表報告祈祷

 「2023天一国指導者新年賀礼会」は、会場に集った韓国の家庭連合の牧会者、公職者約800人と、各大陸代表の指導者ら約1600人をインターネット中継で結んで開催されました。

 式典では韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が祝賀のケーキカットを行い、その後、各大陸別に代表者らが韓総裁に対し「歳拝(セーベー)」(新年のあいさつ)を行いました。

 その後、方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長が「今から始まる2023年には、私たち皆が変わってみせます。言葉だけでなく実践で、実績をもって、孝情の心情で真のお母様に侍り、全世界津々浦々に真の父母様を知らせ、世界史に、摂理史に最も偉大なる実績と驚くべき歴史をつくる私たちとなり得るようにしてください」と切実な報告祈祷をささげました。

 韓鶴子総裁が徳談(新年の祝福の言葉)として語られたメッセージを紹介します。
(文責:編集部)

天の父母様の夢を実体的に成す祝福家庭に

愛する全世界の指導者、祝福家庭の皆さん。
皆さんの懇切な望みが実体的に
全人類を明るくともす希望のともしびとなり、
癸卯年(みずのと・う のとし)の新しい歴史の朝が明けました。

10年の節目を終えて再び出発する天一国11年、
創造主・天の父母様(神様)の夢と願いが
真の父母と共に地上で実体的に広がっていく中で、
到底言葉で言い表すことのできない、
ときめきと喜びと歓喜が満ち溢れた癸卯年、
黒い兎(ウサギ)の年を迎えました。

兎は勤勉で、賢く、子をたくさん産む動物です。
そして人々がぞんざいに扱えない、
人々から愛される動物です。

特に黒い色は、全ての光を全部吸収します。
太陽の熱を受ければ受けるほど、
暖かさが生じることは誰も否定できません。

昨年の、不足で良くなかったものは全て退き、
新しく天の父母様を中心として、全てのものを
包容し抱くことのできる統一の
祝福家庭・天寶家庭となり、
天と人類の前に勝利者として
誇らしく尊敬される皆さんになるように願います。

そしてこの国を、天の父母様が直接治められる、
天の父母様の環境圏の中心にある
神統一韓国にしなければなりません。

そのために、皆さん全員が一つの心、
一つの志で、天の父母様の夢を実体的に
成して差し上げる孝子・孝女になるようにお願いします。

統一運動情報
喜びと歓喜に満ちた癸卯年、2023年に
★2023天一国指導者新年賀礼会★
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=18017
(blessed lifeより)


昨年は、大きな事件を通して、
日本家庭連合が大きく揺らいだ年でした。
そのうねりは、今だに続いています。

やはり、私たちが一つになることが、
何よりも重要であると感じます。

お母様が語られているように、
「一つの心、一つの志で、
天の父母様の夢を実体的に
成して差し上げる孝子・孝女になる」
そのことを目指していきたいと思うのです。

さらには、「ときめきと喜びと歓喜が満ち溢れた」
2023年度になることを願います。

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posted by ten1ko2 at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(証し)涙が止まらない! お父様はお母様と共におられる!! 《神明先生》




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アメリカ在住の神明先生の証しを紹介します。
内容は「お母様とともにおられるお父様」です。


今回、韓国で天一国憲法の国際公聴会が開かれ、
私もアメリカ代表の一人として招待され、
それに参加するために訪韓して来ました。

その期間中に、天正宮でお母様と共に
会食をする恵みに与りましたが、
その時、お父様が霊的にお母様と
共にいらっしゃるのをはっきり目撃しましたので、
ここに報告したいと思います。

現在、教会内では様々な論争が生じています。
食口の間で激しい論争がなされ、
教会が混乱し、分裂の兆候さえ見られます。

それ故に私も心を痛めておりましたが、
このような時には人の意見ではなく
天の意見を知らねばならないと思い、
ここ一ヶ月は祈ってばかりいました。

今回は、無知なる者が真実に飢え渇き、
天に切に祈り求めるような思いで韓国に行って来ました。

お父様が生前に毎朝の訓読会に使っておられた
天正宮の部屋に、
食卓が並べられていました。

国際公聴会参加者である私達一同は、
お母様がそこに入って来られるのをお待ちしていました。

いよいよお母様が訓読士のウォンジュさんと
警護官の男性の方と共に三人で
部屋の入り口から入って来られた瞬間、
入り口のすぐそばのテーブルの席にいた私は、
お父様も共に入って来られたことを示す
お父様独得の霊的波動の衝撃を受け、
それが余りにも強烈だったので、泣いてしまいました。

お父様独得の咳払いすらも感じました。
恥も外聞もなく大声で号泣するところでしたが、
場所が場所なので、やっとのこと
声を殺しながらしばらく咽び泣きました。

食事中に、同じテーブルに座ったウォンジュさんに、
私のこの体験を話しましたら、
彼女も急に泣き出し、涙で目が真っ赤になりました。
泣くのを堪え切れなくなって、
彼女は席をはずして出てしまいました。

私はお母様の一部始終を観察しました。
食事をされる仕草、報告を聴かれるご様子、
み言を語られる時のお顔などを拝見させて頂きましたが、
正直いって、お父様を霊界に送られたお母様には
一種の弱々しさのようなものを感じました。

決してご自分なりに快活ではあられないようなご様子でした。
しかし、だからこそ、そこにはお母様ご自身の力ではなく、
神様と真のお父様の協助の力が
無限に働くようになっているのだと私は直感しました。

その時にお母様は私達にみ言を語って下さいましたが、
お母様の一見して弱々しそうな物腰からは、
お父様からしか来ないような強い確信の波動を逆に感じました。

なので、お母様もお父様と同じような
強い確信を持っていらっしゃるのです。
これが今回の訪韓で頂いた最大の収穫でした。

不足なこの身の祈りにも神様は答えて下さったのだと思います。
公聴会では様々な専門的な議論も出ましたが、
それ以上に重要なのが、お父様とお母様は
一体となっていらっしゃる、という本質的な点だと思います。

今でもお父様がお母様を通して
全てを取り仕切っていらっしゃるのです。

これさえしっかりと分かれば、家庭連合を混乱させ
分裂させるような全ての問題は氷解すると思います。
自信を持って進もうではありませんか。



以前、アメリカ在住の知人が送ってくれた
ものです。(一部割愛)

素晴らしい証しですね。

誰もがお母様とともにいるお父様を感じられれば、
何の問題もないのだと思いますが、
こういう方の証しを通して
私たちも恩恵を受けていると感じます。

霊的には見えなかったとしても、
証しに感動するのは、不思議なことです。

間違いなく、お母様とともにおられるお父様だと思います。




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真のお父様のみ言

神様は正に不可能なことをせよと命じられたのです。
それをしなければならないのが
メシヤの役割というのです。
あなた方の中で
メシヤになりたいと思う人がいるでしょうか。
メシヤたる者は神の命令によって
普通の人の目には気違いのように見えることさえも
しなければならないのです。
決して生易しい仕事ではありません。
それをなし得るのは愛の力だけです。
真の愛は時間、空間、そして歴史を超越するからです。
神様は愛を最高のものとして創造されましたから
真の愛は何者にも支配されないのです。


愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より


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posted by ten1ko2 at 07:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする