家庭連合(旧統一教会)では、教祖夫妻を
人類を救ってくださる真の父母と呼び、
韓鶴子総裁のことを、
聖霊の実体(生きて肉体をもった立場で、
聖霊の癒しの役目を果たされる方)であると
信じ、真のお母様とお呼びし、
敬愛しています。
光言社の本、「真のお母様感謝します」より
777双のお姉さんの証し
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
を紹介します。
☆
祝福前のことですが、風邪で高熱がある中を
街頭伝道に立ち、目標を達成するまで、
あと一人、あと一人と
声を掛けていったことがありました。
教会に戻っても、食囗たちを心配させるのが
心苦しくて、
熱があることを隠して休みました。
高熱でうつらうつらしていると、
誰かが私の手を握っているのを感じました。
柔らかく、温かい手でした。
朦朧(もうろう)とする頭で、
「誰かしら」と思いながら、
すうっと眠りに入っていきました。
翌朝、目が覚めると、不思議なことにすっかり快復しており、
それだけでなく爽快にすらなっていたのです。
教会の姉妹たちに、
「夕べ、私の手を握ってくれた?」
と聞いても、誰も知らないとのことでした。
☆
その後、777双の祝福(1970年10月)で訪韓したとき、
水澤里(ステンニ)(当時)の中央修練院で
真のお母様とすれ違いました。
私は思わず、「お母様」と心の中で叫びながら、
その御手を握っていたのです。
その瞬間、「あっ」と驚きました。
病気のときに私の手を握ってくれた、
あの手の感触と全く同じだったのです。
あのときは「高熱」という、いわば小さな試練でしたが、
その小さな試練であっても、
越えようと必死になっている幼い者を覚えて、
恩恵を与えてくださる神様であることを実感しました。
そして、お母様は、聖霊の役事で
癒やしてくださるお方であると知ったのです。
☆
【お父様がお母様について語られたみ言】
(韓鶴子という女性を)
真の母として宣布をするのです。
女性を代表して恨の峠を越えます。
それで、すべての母の根として宣布するのです。
(天一国経典『天聖経』2・1・3・15)
「お母様感謝します」より
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
松舟光子(777双)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=18170
(blessed lifeより)
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
松舟光子(777双)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=18170
(blessed lifeより)
☆
霊的でとても深い証しですね。
病気になった時、
母親が痛いところをさすってくれて
子どもの病気が治ってしまう。。
それは、お母様の自叙伝にも掲載されています。
(平和の母、245、246ページ参照)
まさに松舟婦人の体験は、
お母様の「母親の温かい手」によって、
癒された証しでありました。
真のお母様は、実際
聖霊の役事をおこされています。
これまでもそうでしたし、
いまだコロナ禍にあって、
離れて会えない状況でも、
温かい手を私たちに差し伸べてくださっているのだと
信じることのできる証しでした。
ありがとうございます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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