「私たちの声を聞いてください 」より、
今回は、『それは幸せだからです』を紹介します。
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何故信仰を続けるのか、
「それは幸せだからです」
「それは幸せだからです」
私は現在65歳です。
妻とは、文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻(真の父母様)より
祝福を受けて結婚し、二男三女に恵まれ
生活をしている家庭連合の信徒です。
今は5人の子供たちは独立し、5人とも同じく
文先生ご夫妻の祝福を受けています。
価値観を共有しながら、親である
私たちの目から見ても各々が幸せな家庭を
築かせて頂いていると思います。
孫は現在5人います。
少子化の傾向にある社会に逆行する
家庭となっています。
☆
さて2022年7月8日、敬愛していた
安倍元総理の銃撃事件を機に、
連日連夜の家庭連合批判とバッシングの
凄まじい嵐に翻弄されながら一方的な報道によって
解散請求まで取り沙汰される中で、
それでも、何故私たちは信仰を続けているのでしょうか。
「それは幸せだからです」
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私たちの家庭にもさまざまなことがあり、
子供たちも経済的に恵まれていたとは言えない中で、
不自由な思いをさせてきたこともあります。
例えば、私たちは雪国の北海道に住んでいますが、
4人の子供たちが同じ小学校に通いながらスキー授業
(雪国は授業の一環としてスキーがある)のために
事前に休日に練習を積んで準備するのですが、
その際、妻は朝早く起きておにぎりを握り、
温かいココアを水筒に詰めてみんなでスキー場に出かけ、
私は子供たちを山頂まで運び、
温かいココアで喉を潤し、手作りのおにぎりを食べて
楽しいひと時を過ごしたりしました。
アイデアと愛情と労力で不足を乗り越えて来ました。
子供たちもそれが良い思い出になっているようです。
☆
私は16歳のとき家庭連合に伝道されました。
最初に学んだ教えは「為に生きよ」でした。
自分より他の人のために生きなさいという教えでした。
それが私の信仰の原点です。
先祖を大切にし、親を大切にし、妻を大切にし、
子供たちを大切にする、そしてその家庭は
社会、国家、世界のために生きる。
それが神様の願いであると教えて頂きました。
それは信仰を持って50年、
家庭連合の変わらない姿でした。
☆
二世問題がマスコミで取り上げられる中、
さまざまな批判をする二世といわれる子供たち。
そんな姿を見て、うちの5人の子供たちが
異口同音に言うのは
「二世の代表のように言わないでくれ。
同じ二世として私たちは信仰を持ち、
祝福を受けてとても幸せで感謝しているのに」と言います。
余りにも心のない一方的な報道によって、
心に傷を負わない信徒は一人もいないと思います。
かく言う私も例外ではなく、ここまで悪のレッテルを貼られ、
日本という国を少なからず愛してきたつもりでいましたが、
一連の批判報道で裏切られたような悔しい、
やるせない思いでいっぱいです。
しかし、神様と文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻に祈ったときの答えは、
「赦し愛し感謝しなさい」でした。
生涯変ることなく信仰を貫く一信徒でありたいと思います。
私たちの「声」2
何故信仰を続けるのか、「それは幸せだからです」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19316
何故信仰を続けるのか、「それは幸せだからです」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19316
☆
わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2
率直な証しだと思います。
今は、義務感、使命感で歩む時ではありません。
本当にこの道にいることが幸せであり、
喜びである、このことを感じているからです。
真の父母様とは、切っても切れない
そのような心情の因縁があります。
誰が否定しても、その気持ちは変わらないのです。
そのように感じている者たちが、
私達、家庭連合のメンバーであることを
ぜひ、知ってほしいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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