光言社のU-ONE TVの撮影・編集をされてこられた方が
制作の裏話を語るシリーズより、
小山田秀生先生に関するお話です。
☆
小山田秀生先生が語る
「自叙伝 真の父母様のみ跡を慕って」の
シリーズ全28回が配信されたのは、
2017年3月から2019年6月のことだ。
インタビューの内容は、後に書籍化され、
『自叙伝 真の父母様の御跡を慕って』(小山田秀生・著)
として発行されている。
日本の家庭連合(旧統一教会)を代表する
大先輩の歴史的な自叙伝として評価が高い。
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動画コンテンツの撮影と編集を担当した筆者は、
小山田先生に大変感謝している。
なぜかというと、撮影の日、毎回
完璧な原稿を準備してくださっていたので、
撮影と編集がやりやすかったからだ。
打ち合わせの時、「次回のテーマは
これについて話してください」とお願いすると、
「はい、分かったよ」と言われ、撮影日には、
ほぼ20分間で語れる内容が的確にまとめられていた。
「小山田先生というおかたは、
コンピュータのような記憶装置と
情報をまとめる能力を持っていらっしゃるな」
と驚いた。
まさに真の父母様と統一運動の
生き証人であることに間違いない。
☆
十数年前、小山田先生が
真のお父様(文鮮明〈ムン・ソンミョン〉総裁)のみ言を
録音するために、使いやすい録音機が欲しいと
言われたので、機材を購入し
使い方を説明したことがある。
その時、小山田先生が
ぽつりとおっしゃったことが忘れられない。
「私の使命は生涯、お父様のみ言を
記録することなんだよ。
お父様のみ言が私の全てなんだ」
☆
真のお父様が小山田先生に
「おまえは何も持たない男だ。
何もない男だから、先生について回った
ことだけが、おまえの宝物だ」と語られたという。
お父様について回るということは、
なんと光栄なことだろうか。
お父様とどれほど深い心情の因縁を
結んでこられたのだろう。
☆
小山田先生はまた、
「私は、ボストン、アラスカ、南米で
真の父母様から直接訓練を受けた。
海の上で私の人間性が変わったんだ」
と語られている。
雨の日も風の日も、揺れる船の上で
釣りの訓練を受け、お父様と長い間一緒に過ごし、
多くの苦労と試練を乗り越えられた。
☆
真のお母様からは、
「あなたはお父様から
たくさんのことを学んだでしょう。
それを後輩たちに相続させなさい」
と言われるほど信頼されている。
小山田先生は、真の父母様から教えられた
真の愛の精神・孝情の精神を次の世代に伝え、
伝統として残すために語り続ける。
制作の舞台裏から 12
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19719
「自叙伝 真の父母様のみ跡を慕って」
次世代に伝統を残すために
(Blessed Lifeより)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19719
「自叙伝 真の父母様のみ跡を慕って」
次世代に伝統を残すために
(Blessed Lifeより)
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わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2
小山田先生の著書は、このブログでも
何度か紹介したことがあります。
本当に事細かに、過去のことを記憶されている
小山田先生の素晴らしさを感じるばかりです。
やはり、真の父母様と寝食を共にされ、
同じ空間で過ごされた方に、
実際の体験、証しを聞くことは
どれほど、貴重なことでしょうか。
その使命を肌身で感じておられる
小山田先生に感謝するとともに、
今後も生き証人として、ご活躍されることを
切にお祈り申し上げます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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