2023年06月30日

今、家庭連合に入る人は、幸運な人?! 予言書によれば・・・ 《金元弼先生》



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金元弼先生のみ言。
『何よりも神のものを愛す』から
今回は、「先生の道は我々の伝統」です。

先生の道は我々の伝統

韓国には鄭鑑録(ていかんろく)といって、
今から5、600年近く前のもので、
韓国の国運を予言した予言録があります。

それは今この時に、キリスト教でいう再臨主が、
韓国に再臨すると予言しているのです。
そしてその時が終末であるというのです。


ところが面白いことに、その予言録には、
最初に入った者が不運であると書いてあり、
また遅れた者も不運だと書いてあります。

一番良い時に入るのがいいという話です。

最初に先生に出会った人は開拓期ですから、
たくさんの迫害を受けました。
それが耐えきれずに途中でやめる人が出てきたのです。

ところがどんどん発展して、真の姿が
あふれるように見える時には非常に入りやすく、
出ようとしても出られないというのです。

しかし入教した人々への祝福も、
いつまでもあるわけではなく、期限があります。
それが終わった時に入ってきた人には、
祝福も何もありません。


それと同じく、最初に入った人でも、
その時期は非常に厳しくてなかなかついていけず、
私たちのように献身者になれないで、
背後に立って生活をしながら先生に侍るという状態にいました。

今からもう二十八年くらい前のことです。
その人たちは、もう六十歳を過ぎています。


今、献身しようとしても、子供がたくさんできて
生活が苦しいし、なかなか献身できない立場にいるのです。
自分の後輩たちはみんな教会活動をやっているのに、
自分は実績も何もないので、良心の呵責を受けながらいます。

先生のことは分かっていても、
私たちと一緒になって走れない理由はそこにあるのです。


私たちはそういう人たちのお陰で、
三次七年路程*の中に入って祝福を受けたということです。
かけがえのないものです。

これが終了した時には、先生が祝福を直接なさらない
と言っておられました。
これは大変なことです。

その時になって入る人たちは、
私たちをどんなにかうらやむことでしょう。

例えていうなら、二〇〇〇年前のイエス様の
弟子になるのがいいですか、
お弟子様の弟子になるのがもっといいのですかということです。


最初のころは開拓期なので、
色々手が届かなかったのですけれども、
これからはそういうことがないように、
世界の巡回師をして
先生の伝統を立たしめるようにしていきます。

先生がこの道をどのように歩まれたのかという路程が、
我々のすべての伝統になるのです。
先生は神が行かれた道をそのとおりに行かれるからです。

U 先生の道は我々の伝統
第七章 何よりも神のものを愛す
「先生の道は我々の伝統」

信仰生活シリーズ 6
伝統の源流 主と歩んだ教会創立以前の道」 
金元弼(1998年7月1日発行)
*『信仰と生活第二集伝統の生活化』を改題

再編集 文責:ten1ko2

三次七年路程*


真の父母が地上におられるこの時が、
どれだけ貴重でしょうか。
お母様は、「私と共に地上にいるこの時が
黄金期です」と言われています。

また、「伝道、伝道、伝道」と
口を酸っぱくして言われるのも、
今しかない恩恵のある期間だからこそです。

今、日本は本当に大変な状況におかれていますが
しかし、こういう時であればあるほど、
み言を伝えていく。。。

悔いを残さないためにも、
今、親が願われることを果たしていく、
そのような者になっていきたいと思うのです。




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posted by ten1ko2 at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする