2023年08月06日

(証し) 祈っているときに雑念が入るのですが…私の質問にアボジは 《梅本先生》



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世界家庭のシリーズ「慕わしき わが主、わが父母」
梅本先生ご夫妻の証しの
一部が紹介されていました。

先輩家庭が真の父母様との出会いを
証しするコーナー「慕わしき わが主、わが父母」。

今回、登場するのは、
梅本憲二・勝子さん夫妻(777家庭)です。

憲二さんは、高校卒業と同時に
キリスト教の洗礼を受け、クリスチャンとして
救われた喜び≠持って歩んでいた1963年に、
勝子さんは社会人になって間もなくの
1966年に、それぞれ統一教会(現、家庭連合)に導かれました。

ここでは、憲二さんの、
真のお父様との出会いを紹介します。

真のお父様の手のひらは、温かく、ふくよかでした

私が、初めて真のお父様とお会いしたのは、
1965年2月8日、北海道の千歳空港です。

当時、私は帯広教会の教会長で、
献身的に歩み始めて1年もたたない時でした。

お父様は、同年1月28日、
第1次世界巡回路程の最初の訪問国として
日本を訪問されました。

羽田空港に到着されたお父様をお迎えするために、
私の所属していた北海道地区からは、
地区長が上京しました。

当時の本部教会(東京・南平台)での
お父様の歓迎集会に参加した後、
急いで帰ってきた地区長の第一声は、
「真のお父様は、ものすごくスケールの大きい方だ。
右のポケットには太陽、
左のポケットには星雲を入れて
歩くくらいの気構えが必要だ≠ニ、
おっしゃっていたよ」でした。


2月8日、千歳空港に到着されるお父様ご一行を、
地区長と数人のメンバーでお迎えに行きました。

実は、再臨を待望するガチガチのクリスチャンだった
私は、いよいよ再臨のキリストにお会いできる
歴史的瞬間だと思い、それを記録に残すべく、
ポケットに小型カメラを忍ばせておりました。

胸をドキドキさせながら
待合室の窓から外を見ていると、
雪が降りしきる中、飛行機から降りて
こちらに向かってくる乗客の中に
西川勝(韓国名、崔奉春)先生と、
その背後に体のがっしりしたお父様と
思われる方が歩いてこられるのが見えました。

そこで、ご一行が待合室に入ってこられた瞬間、
今だ≠ニばかりにカメラの
シャッターを切ったのです。

残念ながら、その写真は、逆光であったため、
人物がシルエットのようにしか写っていないのですが、
その輪郭から左側がお父様、
その隣が西川先生と分かるだけでも幸いでした。 


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千歳空港の待合室に入ってこられた真のお父様(左)。
写真は憲二さんが撮影(1965年2月8日、北海道)


到着されたお父様は、出迎えた私たち一人一人と、
その場で握手をしてくださいました。

そのときのお父様の温かく、
ふくよかな手のひらの感触は、
今でも私の手に残っています。

札幌教会で、真のお父様と一問一答できた喜び
8月号は、ここに注目!
https://www.kogensha.jp/editor_blog/detail.php?id=4603
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


先生が撮影された写真。
確かにお父様も西川先生も真っ暗ですね。。。

しかし、だからこそ、
歴史的な写真だと言えるのかもしれません。

お父様は、日本の食口たちと出会えた感動、喜び、
その表現が大きな声になっているのだと思います。

「大声で神様を感動させるように祈る」
まさにそれが今、天心苑祈禱会で行われています。
神様に通じるような祈りを捧げつつ、
証しを立ててまいります。





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