2023年10月10日

ふと湧いてしまった負の思い、ワークでスッと改善できました 《自己牧会プログラム》



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自己牧会プログラム。
今回は、「ふと湧いた愛の減少感」です。

 ※愛の減少感とは、例えば子供が
 下に弟妹ができて、その子に親の愛情が奪われたように感じるなど、
 特に人と比較した際に、自分への愛情が
 減ったように寂しく感じてしまう思いです。


(男性 60代)

自己牧会プログラムに出合い、
少しずつワークを実践していく中で、
神様は観念的な神様ではなく、
生きて働いてくださる神様なんだと実感しています。

そして、生かされている自分なんだ、
目の前にいる家族はもちろん、
出会う一人一人が貴い存在なんだと、
心から思えるようになりました。

これが自己牧会プログラムの恩恵です。


私は教会で総務をしています。

ある日曜日、礼拝で音響を担当していた時、
若い二世家庭が子供を連れてやってきました。
ご主人が赤ちゃんをいとおしそうに抱っこし、
本当にほほ笑ましい光景でした。

ところが、ふと、家庭を出発して数年たっても
子女を授かれない長男夫婦のことが思い出され、
愛の減少感が湧いてきたのです。

そこで、「この思いは本当の私ではありません」
と唱えながら、嫌な思いを手放すワークをしていきました。

すると、「みんな一つなんだよ」
という言葉が心に浮かんできたのです。

同時に、先ほどまでの減少感はスーッとなくなって、
「この家庭も私の子供なんだ」と、
祝福する気持ちになりました。

今まで自分を責め、苦しむことが多くありましたが、
ワークのおかげで解放されていることを感じています。

私の心の中にいる神様 194
ふと湧いた愛の減少感
再編集 文責:ten1ko2


愛の減少感。。。
本当にちょっとしたことで、
人と比較してしまったり、
自分の足りなさを見つけてしまったり、
往々にしてあるものです。

「愛の減少感」や、様々な負の思い
これ自体は、ふと湧いてくる、と言うように
思いをもつこと自体は、誰でもあることで
仕方のないことです。

ただ、その思いをもち続けることがよくないので、
早く気持ちを切り替えることですね。

やはり、こういう思いを克服するための
最大の武器、そして、最大の味方は
「私」の良心です。

教会の今後の動向においても、
マイナス的に考えると、
落ち込むばかりです。

しかし、こういう時ほど、
良心の声に耳を傾ける、
そういうことが重要なのだと思うのです。






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posted by ten1ko2 at 09:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする