日本家庭連合は、この10月で
創立64周年を迎えました。
記念式典での田中富弘会長と、
方相逸・大陸総会長のみ言
「私たちが闘うべき相手は国ではなく共産勢力」
「二世、三世、四世まで血統をつなげる決意を」
をご紹介します。
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日本家庭連合創立64周年を
記念し、表彰式
2023年10月2日 一心特別教育院
全国の牧会者や功労者など
123人が受賞
記念し、表彰式
2023年10月2日 一心特別教育院
全国の牧会者や功労者など
123人が受賞
10月2日、千葉・浦安の一心特別教育院で
「天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合創立64周年記念表彰式」が行われました。
会場には元老牧会者や本部職員、
この日表彰を受けた牧会者など約300人が集まり、創立64周年を祝いました。
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■徳野苑長「お母様と一つとなり、
勝利の報告をする神日本となります」と祈祷
■徳野苑長「お母様と一つとなり、
勝利の報告をする神日本となります」と祈祷
午後2時、司会を務める神日本家庭連合の竹内啓晃副会長が開会を宣言。
全体を代表して未来人材局の本山勝道局長夫妻が真の父母様に花束を奉呈し、
徳野英治・神日本天議苑苑長が代表報告祈祷に立ちました。
徳野苑長は祈祷の中で、日本が多くの祝福を受け、
現在たくさんの二世・三世が誕生していることに感謝を表したうえで、
「天運の中心であられる真のお母様と一つとなって
最後の試練の峠を越え、一世、二世、三世が一つとなって、
一刻も早く喜びと希望と勝利の報告をする神日本となります」
と決意の祈りを捧げました。
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挨拶(要旨)
田中富広会長
私たちが闘うべき相手は
国ではなく共産勢力
田中富広会長
私たちが闘うべき相手は
国ではなく共産勢力
受賞された皆様にお祝いとともに、
そのご尽力に心からの感謝を伝えたいと思います。
64年前に日本にまかれた愛の種が花開き、
今日へとつながっています。
これを一世から二世・三世圏へ
確実に相続させることが、
我々の使命だと感じます。
創立当時、日本は革命前夜のような雰囲気でした。
そのときみ言に触れた青年たちが立ち上がり、
教団の草創期の基盤が築かれました。
天の前に志を立ててくださった先輩方、
右手に「統一原理」、左手に「勝共理論」を持って
闘われた歴戦の勇士の皆様に、拍手をお送りください。(拍手)
私たちは常に共産勢力と対峙しています。
今回もまた共産主義との闘いであり、
この闘いが日本の行方を決めます。
家庭連合を守ることが主目的ではなく、
私たちが国と世界平和にとって
絶対に必要な存在であることを
明示していくことが私たちの使命なのです。
「神日本二世圏総会」のために、
日本から6100人もの青年・学生が渡韓しました。
若者が多いということは未来を握っているということなので、
お母様も希望を持たれたと思います。
この後、総会の映像を視聴します。
若者たちが躍動する姿を見て、
我々も力を出して出帆してまいりましょう。
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記念の辞(要旨)
方相逸・大陸総会長
二世、三世、四世まで
血統をつなげる決意を
方相逸・大陸総会長
二世、三世、四世まで
血統をつなげる決意を
創立から64年、日本には283の教会ができました。
真の父母様と崔奉春宣教師の歩み、
先輩方の投入に感謝します。
今、日本の家庭連合は大変な状況ですが、
今回の二世圏総会で多くの証しがありました。
二世たちはまるで同窓会をしているような
感じだったと聞いています。
ふだん周りにあまり二世がいない子女たちは、
自分にはこんなに多くの仲間がいるんだ
と勇気づけられたという話も聞きました。
また、多くの二世たちは
お母様に直接お会いしたことがありませんでした。
ですから今回お会いできたのは、
彼らにとって人生最大のニュースであり、
力になるものです。
お母様も二世たちに会えるのが楽しみで、
通常なら10分ほど前に会場に到着されるのですが、
今回は30分前に来て、いつ出たら
いいのかとわくわくしておられました。
お父様は、愛と生命と血統の中で
最も大切なのは血統だとおっしゃいました。
もしこの血統が二世から三世に続かなければ、
そこで神の血統が途絶えてしまいます。
これまで64年間全力投入してきましたが、
この記念日にもう一度、我々一世が
二世たちをしっかり守り、二世が三世を守り、
三世が四世を守る伝統をつくるという
決意をしてまいりましょう!
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一部割愛
再編集 文責:ten1ko2
再編集 文責:ten1ko2
田中会長、方総会長のメッセージ
ともに二世圏総会の話をしておられます。
6100名(台湾他を合わせて7000名)もの
青年たちが集った集会だったので、
エネルギーが凄まじかっただろうと思います。
お母様は、「30分前に来て、いつ出たら
いいのかとわくわくしておられ」たといいますが、
これは本当のことだったようです。
お母様は本当に、青年に期待をかけておられます。
最後には「ピースサイン」もされたとのこと。
うちの教会でも数名参加しましたが、
みんな「可愛かった〜」(笑)と感動していました。
おそらく一世の私たちには、絶対見せない姿を
見せられたのだと思います。
二世たちの中でも、
「信者の人権を守る二世の会」
という会を立ち上げて、
公開シンポジウムをするなど、
本当に頭の下がることを積極的に行っている人たちもいます。
これからの時代に希望を感じてやみません。。。
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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