2023年11月27日

毎日30分、ひ孫(情娥様)と遊ぶ至極の時間 *なぜ天心苑祈祷なのか 《真のお母様のみ言》



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先日開催された「神韓国指導者孝情特別修錬」
そこで語られたお母様のみ言(抜粋)を紹介します。


私は一貫した生活をしてきました。

摂理を完成する責任を負うべき私として、
天がこれ以上、待つことはできないという
事情が分かったので、私が引き受けなければならない
事情を抱いて、「私がやります」と言ったのです。

そうして、真の父母が誕生したのです。 

真実は、創造原則をもって見なければなりません。
そのような点で、今後、未来の指導者や、
家庭連合は、真の父母を研究する人々の前に、
疑問を残してはいけません。

そのような点で、もう少し
整理してくれることを願います。

天の父母様の夢は、地上で
完成した真の父母と子女たちと共に、
地上天国の生活をしようということでした。

地上での天国生活が、天上の、永遠なる
天上天国の生活となることを願われ、
摂理してこられたのです。

ですから私は、「基元節」以降、摂理を進めながら、
天の父母様に侍ることのできる環境を
つくらなければなりませんでした。

80億の人類の中で少なくとも3分の1でも、
天の父母様を知り、侍ることのできる
環境を見せてあげなければなりません。

そのためには、宣布で終わってはならず、
少なくとも七つの宗教団体と七つの国、大陸を
復帰したという条件を立てた後に、
「天一国安着」を宣布しました。


考えてみれば、私は、四代圏を持ちました。

それで、1歳を少し過ぎた情娥(ジョンア)ちゃんと、
できれば毎日、30分から1時間は
遊んであげるのです。

ところで、この子は本当に賢いのです。
一度話せば、忘れません。
最近は、たくさん言葉を話しています。

私がいる居間に上がってくるとき、
お姉さんたちに会えば、「お姉さん、
こんにちは」と先に挨拶をするのです。

自分が話せる単語を、適材適所で使います。
私と人形を持って遊ぶとき、
朝早く起きたから少し眠らないといけない
時間になると、子供の表情に
疲れが出てくるのが分かります。

それで私が、「行って休みなさい」と言うと、
最初は「行かない」と言うのです。

そうして、遊んでいた自分のおもちゃを
すべて片付けます。
一カ所に集めておいて、
それから挨拶をして下がるのです。
かわいくないですか?

私はその子にとって、「ワンオンマ」です。
けれども、情娥ちゃんは
まだ「ワン」という発音がうまくできません。
それで、「オ、オンマ」、このように言うのです。

しかし、その声を聞くと、
どれほど気分が良いか分かりません。

「まさにこれが、6000年間、待ってこられた
天の父母様の夢だな、天の父母様はこのような
地上での生活を待ちわびてこられたのだな」と。

一方で、どれほど申し訳ないか、分からないのです。
もう少し早く、このような環境圏を
つくってさしあげなければならなかったのです。



真の父母の使命は、地上で
天の父母様に侍らなければなりません。

ところで、「基元節」から天一国11年になるまで、
私独りでした。

私が真のお父様のために
してさしあげるべきことは、何でしょうか。
お父様が天上において、
皆さんに願っていることは何でしょうか。

御自分が地上でできなかった、天の父母様と
人類のための環境圏を実体でなすことの
できなかった責任に対して、私が話したのです。

「今後、統一教会は、神霊と真理によって進みます。
それで、二元体制、天心苑と家庭連合が
一つになって進まなければなりません」
と言ったのです。


天心苑祈祷が、なぜ重要なのでしょうか。
私たちが天の父母様のために広げて
さしあげるべき環境圏に、霊界にいらっしゃる
お父様が出動できるようにするためなのです。

それがお父様の願いでもあり、
すなわち人類の願いです。

そのため、皆さんが天心苑において、
お父様に切実に告げなければなりません。

「私は、きょうはこのような所を
訪ねていこうと思います。
お父様、共にいてください。
天の権能を見せてください」と、
精誠祈祷をしなければなりません。


神韓国指導者孝情特別修錬 天地人真の父母様特別集会
真のお母様のみ言
天一国11年天暦9月29日(2023年 陽暦11月11日)
HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
再編集 文責:ten1ko2


真の父母様の曾孫様である情娥様。
1歳で挨拶もされるし、おもちゃの片付けもされるし。。。
本当に賢い方ですね。
将来はどんな方になるのだろう・・・と思わされます。

お母様は天心苑祈祷の重要性を語ってくださいました。
精誠を込めて祈祷するならば、
「お父様が出動できる」というのです。

お母様と一つになれば、
霊界を表せる、今この時であると思うのです。





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posted by ten1ko2 at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月26日

私たちが夫婦となったのは・・・ 777組の合同結婚式に臨んで 《梅本夫妻》



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梅本夫妻の証し、続編です。
今回は、777双マッチングの証しになります。


勝子さん 真のお父様は、最初に
30代以上の女性を優先して、マッチングされました。

12双(43家庭、1969年5月1日)には
入らなかったけれど、信仰歴が長く、
み旨に励んでこられた先輩たちです。

30過ぎても、まだお嫁に行っていない娘を
心配するかのように、その姉妹たちを
マッチングされる姿に真の親だな≠ニ思いました。

次に、功労者として、教会のリーダーをしている
約30人の男性を立たせて、マッチングをしていかれました。
その中に夫も入っていたのです。

ところで、お父様がマッチングを始められるとき、
会場の前方を少し広く空けるように言われ、
「前から十列までの人は立って、
一番後ろに行くように」とおっしゃいました。

すると、私はちょうど
いちばん前の席になってしまったのです。

しかし、自分はまだ信仰的にも幼く、
選ばれるはずもないと思っていましたから、
他の人のマッチングが決まっていくのを
「すごいなあ」と思いつつ、
スタッフとして名前を書き留めるのに夢中でした。


そうしているうちに、夫の名前が呼ばれたのです。
真のお父様は夫を見て、「おまえは背が低くて
小さいから、背の高い大きな女を選んでやろう」
とおっしゃいました。

そして、お父様はアボジロードを
行ったり来たりされたのですが、見つけられず、
また夫のところに戻ってこられて、
「梅本、おまえは誰がいいんだ?」
とお尋ねになったのです。

私はそのやり取りを、
いちばん前で冷静に聞いていました。


憲二さん それで、私の心に浮かんできた
妻の名前を申し上げました。

私が1966年の夏、教会本部の青年部に人事になったとき、
そこに勤労青年として彼女がいました。

しばらくして彼女は鹿児島教会へ、
伝道師として出発しましたが、
少しの間一緒にいたことがあったのです。


勝子さん 真のお父様が私の名前を呼ばれたのですが、
突然のことだったので、私なのかどうか
自信がなく座っていると、隣の姉妹が
「あなたじゃないの?」と言うのです。

「えーっ、やっぱりそうか」と思いながら
立ち上がったのまでは覚えているのですが、
その後のことは頭が真っ白になって、全く覚えていません。


憲二さん たしかにその時妻は「私でいいのかしら」
というような感じで立ち上がってきたことを覚えています。

その後、真のお父様が私たちをごらんになって、
「いいんじゃないか」とおっしゃって、
「別室で話し合いなさい」となったのです。

それで別室に行き、お互いに了承して、
お父様のもとに戻って報告し、
私たちのマッチングは決まりました。


勝子さん あとで、近くに座っていたお姉さんが
教えてくれたのですが、半信半疑で立ち上がった私を見て、
真のお父様は「この女は口下手だけどね、
情が深い女なんだよ」とおっしゃったそうです。

今でこそ人前で話せるようになりましたが、
子供の頃から大勢の人の前に立って話すのが
とても苦手で、言葉が出なくなるほうでした。
そんな私だったことを、
真のお父様は一瞬で見抜かれたのです。

ところで、このとき祝福の相対候補者を
五人書くように言われていました。
しかし、私は名前が浮かばず、
「信仰的な人をお願いします」とだけ書いて提出しました。
それで決まったのが夫です。

私たち夫婦は、1970年10月21日に
777双の祝福式に参加してから、
5年後の1975年6月19日に
東京で家庭を出発をしました。

再編集 文責:ten1ko2


草創期の先輩たちは、
実体(対面)のマッチングであり、
父母様から深い縁で結ばれています。

あらためて、羨ましいな。。。
と思わされてなりません。
もちろん、ご父母様とともに、
多くの苦労をしてこられたからでもあると思います。

私たち夫婦の祝福は、
同じ真のお父様のマッチングではありますが、
実体のマッチングではなく
写真でしてくださいました。

そして、今は、両親のマッチングだったり、
交流会での出会いだったりしますが、
最終的には、やはり本人同士の意志で
相手を決めて祝福に臨みます。

また、すでに結婚している夫婦や
死別している夫婦も
祝福を受けることができます。

ただし、今も昔も、祝福の価値は全く同じである、
そのことだけは認識していきたいと思います。




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2023年11月25日

「あなた変わってよ」と夫を責めていた私が、今はワクワクの毎日 《自己牧会プログラム》



231125.jpg
天正宮の花☆


自己牧会プログラム。
今回は、「あなた、変わってよ!」です。

(女性 60代)

私は結婚後に伝道されました。

もともと人間不信があり、夫さえも
信じられない、受け入れられない
という気持ちを強く感じていたので、
伝道されてからは、良い家庭を築きたい
と願い、努力してきました。

少しずつ解決してきたつもりでしたが、
最近は、「このままでは天国に行けない。
私が天国に行けないから、
あなた、変わってよ!」
という心情になっていました。

そんな自分を責め、どうして
こんな私なんだろうと自己嫌悪に陥りました。

夫と良い意味でけんかできない、
本音で話せない、そうしようとすると
涙が先に出てきてしまうのです。

どこかに自分を守る思いがあり、
自分の中に何もかも
ため込んでいるような状態でした。

 
そういう中、自己牧会プログラムを知って、
私は固定観念が強いということが分かりました。

嫌な自分、責めている自分を
本当の自分だと思い込んで、
良心に蓋(ふた)をしてきたのがよく分かり、
とても解放されました。

「良心の方が本当の私なんだ!」
と思えたのです。

すると、不思議なことに、
夫に対して葛藤しなくなりました。

それまでは、「自分はこんなに
苦しんでいるのに、あなたは
なぜそんなに気楽なの」と責めていたのですが、
「責めている自分は本当の自分ではない」
と気付けたことで、客観視し、
手放せるようになったのです。

それ以来、心がワクワクして、
こんなにテンションが高くて
いいんだろうかと思うくらいです。

電車の中でも、全体を見渡す余裕ができてきて、
夫や周辺の人々のために祈る、そんな取り組みを、
「やらねばならない」ではなく、
自然にやりたいと思えるようになりました。

本当に感謝しています。

私の心の中にいる神様 200
あなた、変わってよ!
再編集 文責:ten1ko2


人が変わることを願うのではなく、
自分が問題である、と思っていく。

そのように自らの悔い改めにより、
周りの見方が変わっていくというのです。

鏡の法則、という言葉もありますね。

実際、証しにでてこられた女性は、
心が変わり、見つめ方が変わりました。

もしかしたら、ご主人もそんな
奥さんの変化で、反応が変わるかもしれませんね。

いずれにしましても、
自己の悔い改め、そして、
甘受、感謝が大切でしょう。
今は天心苑祈祷会もありますので、
内的刷新をする時なのだ、と思います。。。






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