2023年11月15日

この証しが皆さんのプレゼントになれば 出産の何倍もの辛さ・・霊人から矢を受けて 《藤之原大陸会長夫人》後半



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先日紹介した、
大陸会長サモニムの証し、後編です。

日本人の霊たちが絶対善霊になり、
共にみ旨を歩めるよう願う

翌日、もう一度センター長から按手を受けると、
中心霊13人分の特別解怨をしたらいいと勧められました。

ちょうど一泊二日の修錬会があったので、
すぐに申請書を書いて参加しました。

矢を放ったのは、よっぽど強い中心霊だったのでしょう。
讃美役事に投入しても出ていきませんでした。
痛みが治まったかと思うと、ぶり返すのです。

そして、799回目の徹夜祈祷会を迎えました。
何が起こるか分からないということで、
センター長が隣に座り、
私に清心棒を持たせてくれました。

不思議なことに、痛みや霊の動きが
ピタッとやみ、安心しました。

ところが、李基誠苑長の講話を聞いている途中に、
背後から勢いよく矢が刺さってきたのです。
すぐにセンター長が按手を始め、他のスタッフも加勢しまし た。


肩から胸にかけて集中的に行われる中、
私は、スタッフたちの愛情を感じ、深く感謝しながら、
清心棒を握り締めて必死に祈りました。

「私が責任を持ちますから、全ての日本人が心の底から
真のお母様と心情一体 化できるように、
天の父母様、役事してください!

ここにいる多くの日本人の霊たちは、
まだ納得できていないのだと思います。
どうか、天の父母様の愛と赦しによって、
絶対善霊となれるよう導いてください!!」

私は、日本人の霊たちが絶対善霊にな り、
共にみ旨を歩めるよう願いました。
そして、全ての日本人が、本物の愛国心を抱き、
世界と人類のために貢献できるよう訴えたのです。


痛みがピークに達したとき、
「『アボジー、オモニー』と叫びなさい」
という声が聞こえました。

大声で叫ぶと、その声に乗って、
せきを切ったように
たくさんの霊が出ていくのが分かりました。

もう、どんなに按手を行っても痛くありません。
本当に抜けたのだと思い、
涙が流れて止まりませんでした。

動く力は残っておらず、
夫とスタッフに支えられて何とか立ち上がり、
億万歳をしたあと、病院で点滴を受けました。

天の父母様、真の父母様の
手をつかめば、必ず役事が起こる

私は六人の子供を生みました。
今回の体験は、どの出産よりも何倍もしんどかったです。

今振り返ると、800回目という節目の徹夜祈祷会に合わせて、
天が準備してくださった恩恵だったのだと思います。

その徹夜祈祷会の中で、夫がインターネットを通して、
世界中にこの証しを伝えてくれました。

現場で歩んでいると、私の力、 人間の力では、
どうしようもできない感情や思いを抱くことがあるでしょう。

修錬会の残された時間で、それらを解決できるように祈り、
大声で「アボジー、オモニー」と呼びかけてください。

真のお母様と100パーセント一体化できていない
と感じるなら、率直に打ち明けて祈ってください。

天の父母様、真の父母様の手をつかめば、
必ず役事が起こります。


日本では家庭連合への批判が続いています。
マスメディアが、真のお母様のみ言の一部を切り取り、
曲解して報道し、反日だと訴えています。

お母様は日本を愛し、日本の救いのために
歩まれているのに、真意が伝わらないのです。

それは、私たちにも責任があります。
私たちの心に潜む、日本人として納得できていない、
感謝できていない思いを、
祈りによって完全に晴らしていないからです。

天心苑の徹夜祈祷会には威力があります。
真のお母様と一つになることができます。
そのような確信を持って、
最後の最後まで完全投入して祈ってください。

この証しが、皆さんにとって
プレゼントになることを願います。

藤之原和代・大陸総会長夫人のメッセージ
7月19日 HJ天宙天寶修練苑
(世界家庭9月号より)
再編集 文責:ten1ko2


「どの出産よりも数倍もしんどかった」と語られた
サモニムが体験された痛み・・・
そんなことがあるのか、と思ってしまいます。

実体的な痛みでなく、あくまでも「霊的な」痛みです。
サモニムは霊的に敏感な方なので、
同じ感覚なのかな、ということなのでしょう。

清平で行われている天心苑祈祷会。
先日ですでに900回を超えました。

継続する中で、多くの証しが起こっています。
一番意識すべきことは、
お母様と一つになる、ことだと思います。

父母様の心情に触れると
その人自身が180度変わってしまうのです。
これ以上の奇跡はないのです。


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2023年11月14日

UTS時代の聖霊体験*お母様に慰めていただいた 夢の証し 《神明先生の信仰エッセー》



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神明(しんみょう)先生の「UTS時代の神体験」、
今日は、真のお母様にまつわるお話。

UTS時代の祈りの中での聖霊体験、
また、後半は数年前の夢の証しです。


私はアメリカに住み、活動しながら、真のお母様を内的に、
心情的にすごく近く感じた体験がありました。
1980年代のころからです。

それは、お母様がエバの立場で通過しなければならない
苦労の路程が、エバ国家である日本出身の自分の歩みと
重なっていると感じたときでした。

韓国のかつての怨讐国家であり、
さらにはアメリカのかつての怨讐国家でもある
日本からやってきた私たち日本人がアメリカで活動するときに、
いくらエバ国家出身であっても、
発言権が自動的に与えられたわけではありません。

日本人であるがゆえに、
「愛を知らない民族だろう」というような
すごく侮蔑的な言葉を投げかけられたことも、
たくさんあります。
こちらがいくら愛の思いを持って尽くしてもです。

それで、僕の僕のような立場から侍って、
神様の愛と奉仕の精神をとことんまで
証しせねばなりませんでした。


そのようなときに思い出されたのが、真のお母様の境遇でした。

もちろん、お母様は趙元模ハルモニと
洪順愛大母ニムから神様中心の愛と信仰の伝統を
深く受け継いでいらっしゃったはずですが、
人類の真の母として立つために歩まなければならない
厳しい路程がおありだったのです。

人類歴史の全ての問題を収拾するために、
さらなる愛と忍耐を持って消化していかねばならない
お母様の路程は、どれほどつらかったことでしょうか。

そう思ったときに、お母様にぐっと近くなったように感じ、
お母様が自分と共にいらっしゃるように感じ、
大きな慰めと励ましを受ける聖霊現象を体験しました。

そして、「お母様、エバ国のこの私も頑張りますからね」
という言葉を発して、涙で祈る自分でありました。


その後のことですが、真のお父様のダンベリー入監中に
イーストガーデンでの名節行事に呼ばれて、
お独りであられた真のお母様を慰労してさしあげるために
ハーモニカ演奏をする機会が与えられたことがありました。

そのとき、お母様は喜ばれて、
笑顔でアンコールを要求されました。

その後も、お母様から何回か
「ドクター・シンミョウ」と声をかけられました。

私がUTSの責任者になったときに、
個人的にお母様から買い物と食事に招待されたこともあります。
そして、UTS周辺の復帰の状況を
お母様に直接ご報告させていただいたこともあります。

ここでは、そのような真のお母様との個人的な体験を
誇示するのが目的ではありません。
真のお父様の苦労の路程もさることながら、
お母様の苦労の心情路程も私たちが尋ね求めていけば、
私たちの霊的生活に潤いが与えられるのではないかと言いたいのです。


もちろんお母様は、今は勝利された立場におられますが、
お母様の勝利までの切ない路程を振り返り、
勉強する必要もあるかと思います。

そのために、『真の御父母様の生涯路程I
真のお母様と世界女性時代』という本をお薦めしたいです。

これを訓読すれば、お母様の偉大さがよりよく分かると思います。
もちろん、今では『韓鶴子総裁御言選集』や
お母様の自叙伝もありますが。


私は真のお母様の夢をよく見るほうですが、
UTSの責任者の立場を降りてから大分経ったときに見た夢があります。

それは、お母様のアメリカのナソー・コロシアム大会が
成功裏に終わった後の2018年末のことです。

夢の中で、真のお母様はお独りでどこかに行かれるごようすで、
乗り物か何かを待っておられました。

そこを通りかかった私は、お母様とお互いに目が合ったので、
まずおじぎをして、その次に握手をしました。
お母様の柔らかい手と優しい眼差しがとても印象的でした。

会話の中で、「ところで今どうしているの」と訊かれました。
私がかつてUTSの責任者をしていたときのことをよくご存じなので、
そんな質問が出たのだと思います。

それで、「○○をしています」とお答えすると、
少し心配そうなお顔をされました。
年輩になった私が現在、決して組織で良い地位を
持っているわけではないので、心配されたのだと思います。

でも、「私は、お母様が今、アメリカ以外にも
アフリカやネパールを訪問してみ旨を必ず成そうとする
鉄のような意志で全ての苦労を乗り越えて歩んでいらっしゃる
そのお姿に感動して非常に慕わしく思うので、
それだけでもとても幸せで満足です。

私も今の与えられた立場で懸命に頑張ります」
と心の中で叫びました。

それが伝わったせいか、お母様は
大きくほほえんで喜ばれ、私を抱いてくださいました。

そして、そのときに私の手が失礼ながら
お母様のおなかに触れてしまいました。
すると驚いたことに、お母様のおなかが
大きくなっていることに気がつきました。

これは、全世界をくまなく巡回されて、
全世界を生み直してくださっているのだなと、
とっさに思いました。

この夢から目が覚めた後、真のお母様に対する
慕わしさの余韻が残り、それをしばらく味わっていました。

ドクター神明の信仰エッセー:UTS時代の神体験
神明忠昭
(「世界家庭」より)


神明先生は、お母様の夢をよく見られるとのこと。
お母様をお慕いする心情、孝情の心情が深いので、
そのような体験を頻繁にされるのだな、と思います。

うまくいかないとき、難しいとき
ただただ慰めや励ましを得たいと思ってしまいますが、
それには、お母様と一つになるしかない。。。。

誰よりも厳しい状況を
「犠牲」という言葉が代名詞のような
路程を歩んでこられたお母様。

神明先生の証しを通して、
困難な状況にあった時ほど、お母様を求めていくと
お母様のご心情に通じることができるのだと
教えていただきました。

お母様と実体で接する機会、
特に個人的にお会いすることは、
めったにないかもしれませんが、
それでも、
求めていく者でありたいと思うのです。






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2023年11月13日

私たち家庭連合の「信仰の自由」に対し、温かい配慮とご理解を・・・ 満点の田中会長・記者会見



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国民の皆様方の誤解を招くことのないよう、
日本国民として法令順守につとめ、
日本の公益、国益に役立つ活動を
引き続き行ってまいります。

何卒私たち家庭連合、信者の皆様の
「信教の自由」に対し、温かいご配慮と
ご理解をいただきたいと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。


先日行われた記者会見での
田中富弘会長のコメントを紹介します(一部割愛)。

記者会見の映像、資料、
記者の質問で明かした
家庭連合信者の人権被害一覧も添付しました。


【田中会長 コメント】

まず、昨年の安倍晋三元首相銃撃事件以降、
当法人に対し、多くの苦情や相談、あるいは
献金に対する返還請求の要請がございました。
元信者の皆様のみならず、
現役の信者の皆様方もいらっしゃいました。

伝道者の説明が不足していたとか、
あるいは献金に際し、家庭事情、
あるいは経済的状況に対して、配慮が不足していたなど、
当法人の指導が行き渡らず、不足なこと故に、
今まで辛い思いをされてこられた皆様方に
率直にお詫びしなければならないと考えております。


また、親の信仰の熱心さ故に寂しい思いをしたり、
また経済的に苦しい思いをしたという
2世の皆さんの訴えもございました。

個々の事情は様々で、全てが信仰ゆえの問題とは
いえないかもしれませんが、
いかなることがあっても、宗教法人として
1人の苦情もあってはならないと考えていますし、
ましてやこの度は、国と国民の皆さまを巻き込んでの、
このような事態に至ったことに関しては、
深く反省いたしております。

本日この場をお借りいたしまして、
私たちの不足さゆえに心を痛めておられる皆様、
また辛い思いをしてこられた二世圏の皆様、
そして国民の皆様に、改めて心からお詫びいたします。

当法人の信者の中に、社会通念から見て
行き過ぎた行動をしてしまったことはあったのかもしれません。

ただそれも、決して私利私欲を求めて行動したのではなく、
ご本人なりに相手のためを思って行ったことと信じております。


今後はさらにコンプライアンス宣言内容と、
教会改革に基づく指導を徹底し、
今年施行された新法などの法律を遵守し、
社会的相当性を逸脱したなどという評価を
二度と受けることがないように、
最善を尽くすことを固くお約束します。

現在までに献金の返金要請や相談を
受けていることは不徳の致すところですが、
これまでも一件一件真摯に向き合いながら
解決してまいりました。

相談内容は様々ですが、
今後も丁寧に向き合い対応していく所存です。

また、信者の皆様の家庭に
ご負担をかけるものとならないよう、
どこまでも献金は各自、各家庭の
自主性、主体性が尊重されるべきことを、
改めて指導を徹底してまいります。


当法人としては、解散命令請求という
この度の文部科学省の措置に関しましては、
信教の自由、法の支配の観点から、
到底受け入れることはできません。

従いまして、今後もその法的主張を
しっかり貫いてまいりますが、
同時に2009年のコンプライアンス宣言に基づく
教会改革については、
誇りを持って一層推進してまいります。

国民の皆様方の誤解を招くことのないよう、
日本国民として法令順守につとめ、
日本の公益、国益に役立つ活動を
引き続き行ってまいります。

何卒私たち家庭連合、信者の皆様の
「信教の自由」に対し、温かいご配慮と
ご理解をいただきたいと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。


もう一つ、反日という批判に対して、
一言述べさせていただきます。

昨年来、「家庭連合は反日的な思想を持っている」
というご批判を頂戴しております。
しかし、まったく事実ではないことを改めて申し上げます。

家庭連合の教えの核心は、
天を愛し、人を愛し、国を愛する、
いわゆる「愛天、愛人、愛国」であります。

家族を基本単位として、
日本国を愛することを通して
平和な世界の実現を目指そうとするものです。

実際、その活動の一つとして、
友好団体である国際勝共連合と協力しながら、
神と人間の尊厳性を否定する国際共産主義の脅威から、
日本を守るために最前線で闘ってまいりましたし、
地域を愛するという思いをもって
各地域で熱心にボランティア活動を行ってまいりました。

韓国との密接なつながりや教祖の一部の発言
だけを切り取って、家庭連合に浴びせられた
「反日」という批判は、根拠のない誤解というほかなく、
多くの信者の皆様が最も戸惑っているところでございます。


最後に教団改革について申し上げます。

この後、改革を担当する勅使河原から
説明させていただきますが、
2009年のコンプライアンス宣言以降、
社会的に問題とされるような行き過ぎた行為をしないよう、
当法人の組織として内部規定を整備したりしながら、
職員などへの指導を徹底してきました。

とりわけ「過度な献金」については、
この10数年にわたり徹底した指導を行ってまいりました。

その結果として、直近の7年に提起された
裁判事案は1件もありません。

そして訴訟や調停に至らずとも、
過去の献金について返金要請をされた方々に対しては、
先ほど申し上げた通り、誠実に対応を取ってきましたし、
現時点でも、ご事情を説明していただければ
誠意をもって対応させていただいているところでございます。

11月7日記者会見の田中会長コメントを掲載します
プレスリリース
https://ffwpu.jp/news/4960.html
世界平和統一家庭連合HP
再編集 文責:ten1ko2




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11月7日記者会見の資料を公開します
世界平和統一家庭連合HP


田中会長の記者会見は、
ほぼ完璧なものだったと思います。

そのあとの記者たちの質問に対しても、
素晴らしい対応でした。

歴代の会長の中で、
ここまで適切に対処される方は、
いなかったと思います。

田中会長に心から感謝いたします。

なお、返金要請の対応、海外送金、二世問題についても
丁寧な説明がありましたが、割愛しています。
詳しくは、上のプレスリリース、
YouTubeの記者会見動画をご覧ください。

また、下に、家庭連合信者たちが受けた
「差別的な被害状況」事例を添付します。



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【旧統一教会(家庭連合)の記者会見で、田中富広会長が明かした、「差別的な被害状況」の数々】

朝日新聞の笹山記者から質問を受けた、田中会長の回答は以下の通り(趣旨は変えずに、文章を若干編集)。

安倍晋三元首相の事件以降、本当に大変な状況を、私たちは経験してきております。

・例えば、メディアで報道された写真の中に、写っていたために会社を辞めさせられた青年がいます。

・教会関連の、韓国の大学を出た学生が、内定を取り消されました。

・社会科の授業で、家庭連合の批判を延々と教師がされて、子供がストレスを溜めて学校に行けなくなった状況もあります。

・テストで、その回答が、家庭連合を誹謗するような結論になるような、テスト問題が出たところもあります。

・メディアの報道によって、過度のストレスを受けた青年が自殺未遂をし、また、自殺者も出ました。

・夫から「教会を辞めるか、離婚するか、どっちかを選べ」と迫られて、実際、離婚された方もおられますし、警察に飛び込んで、ようやく命を助けられた方もおられます。

・所持品を、親族から処分されたという話はたくさん、もちろんあります。

・家庭連合の職員で言えば、自分の住んでいるマンションの契約を打ち切られて、新しいマンションを探すのも、家庭連合の名前では探しきれなくて、困惑している職員もおります。

・病院で、保険証に「家庭連合」と書かれているの見て、受診を断られた病院もあります。

・現場の教会や、信徒が経営する企業に、不動産契約を断ってきたということもあります。

・公共施設はもう本当に全国津々浦々、使用が断られたケースがたくさんございます。

・難しくなっているのは、銀行取引、これが止められたということもございます。

・この教団(本部)で式典をすると、お花をたくさん使ったり、仕出し弁当をたくさん使ったりするんですが、そういうものを断られたりもいたしました。

・全国で、ある有名ブランドの自動車は、我が教団に販売することを禁止ということで上から通達が下りているので、各支店でも車を買うことができなくなっております。

・教会施設に落書きをされたり、礼拝時間に街宣車がやって来て、公的集会が潰されたりと。

・教会に嫌がらせ、脅迫電話、殺人予告、もうこれはもうざった諸々、総勢2万個を超えています。2万個を超えた時点で、もう集計はやめました。それぐらいに、刃物を送られたり、不審物が送られたり、多々、様々なことがございました。

・一番心が痛いのは、私たち教団の教えは「ために生きる」、あるいは地域を愛するために、奉仕の活動をしながら、人格を磨いていくということに努めて、努力しております。しかし、この奉仕そのものが、今難しい状況を迎えております。

・ある行政で許されながら、子供たちが花を生ける、そういう花壇作りの運動をずっと長い間しておりましたが、突然、家庭連合の子供たちであるということで、行政からそれが打ち切られ、そして、植えた花まで「持って帰れ」ということで、子供たちは泣きながら花を抜いて帰りました。こういうことが現実起こっております。

「家庭連合が解散命令請求を受けても、それは税の優遇がなくなるだけで、信仰の問題、いわゆる、信仰を続けていくことにおいては、何の不具合もない」という言葉がメディアは飛び交いますが、解散命令請求を出される以前からこの状態です。

したがって、今後、解散命令請求の議論、あるいは(解散命令が)出されたら、信仰そのものが難しくなることは、もう言うまでもなく歴然とした事実であり、また、家庭連合の信徒であるがゆえに、2級市民かのような扱いを受けていく行政もございます。

こういう状況下を鑑みながら、私たちは、何としてもこの信徒たちをどう守ってあげるかということに大きな思いを今寄せております。家庭連合の信徒たちは、普通に法を守り、そして普通に税金を納め、普通に家庭を愛し、そしてまた普通に小さな奉仕活動を大切にして生活しております。

特に、子供たちは、未来を担う子供たちであり、我々教団にとっても、日本にとっても大切な宝です。こういう子供たちを守っていかなければならない、私たちであるということも自覚して、ぜひとも、信徒たちの声に耳を傾けてくださることを心から願いたいと思っております。

X(Twitter)投稿より


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