光言社刊「真のお母様、感謝します」より
徳野久江前会長夫人の証し、
「深く大きな愛と主管力の持ち主」
を紹介します。
☆
2013年10月12日から23日まで、真のお母様は、
真のお父様が聖和された後、初めて
日本を公式訪問されました。
この時、お母様は、
「お嫁に送った娘を訪ねてきました」と語られ、
食囗たちに多くのみ言と愛を与えてくださいました。
この期間は移動時間が長く、(ハードスケジュールでしたが)
お母様がお疲れのご様子もなく、笑顔で喜んで
過ごしてくださったことが、何よりうれしいことでした。
この時、接待を担当させていただき、強く感じたことは、
基元節(2013年天暦1月13日)以降、真の父母様の位置は、
家庭連合だけの父母様ではなく、
全人類の父母様であられるということです。
北海道のホテルのシェフは、お料理を運んでくると、
「こちらがお母様に差し上げるものです」、
またメロンをお出しするとき、
「富良野で採れた最高のメロンです。
お母様のためにお取り置きしておきました」と、
「お母様、お母様」と呼びながら、
お母様にお料理を差し上げることがうれしく、
心から感謝して侍っていました。
お母様は、「そのようなメロンなら、食べないとね」
とおっしゃり、おいしそうに召し上がってくださいました。
お母様はその精誠を敏感に感じ取られて、
必ず受け止めてくださるのです。
北海道のホテルのシェフのように、
真の父母様を十分に知らない人でも、
「お母様」とお呼びしたくなってしまう、
どのような場面でも深い愛で一瞬にして主管される、
偉大なお母様であられることを、改めて実感しました。
深く大きな愛と主管力の持ち主
徳野久江(6000双)
徳野久江(6000双)
☆
今回証しを掲載した徳野夫人ですが、
ご主人は、天心苑日本分苑の苑長として、
日本の霊的主柱としてご活躍されました。
今回、お母様の命を受けて、
神氏族メシヤ活動を故郷でするように、
ということで任を降りられました。
徳野元苑長ご夫妻、
本当にお疲れさまでした。
新天地でご健勝をお祈りいたします。
徳野夫人の証し、とても短い証しですが、
心温まるエピソードですね。。。
真のお母様は、家庭連合においての呼称ではなく、
まさに人類にとって「お母さん」である、と感じます。
今お母様は「ワンオンマ」という
新しい呼称を語られています。
本当にお母様と一つになることを
さらに願われていることを感じるのです。
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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