先日開催された「神韓国指導者孝情特別修錬」
そこで語られたお母様のみ言(抜粋)を紹介します。
☆
私は一貫した生活をしてきました。
摂理を完成する責任を負うべき私として、
天がこれ以上、待つことはできないという
事情が分かったので、私が引き受けなければならない
事情を抱いて、「私がやります」と言ったのです。
そうして、真の父母が誕生したのです。
真実は、創造原則をもって見なければなりません。
そのような点で、今後、未来の指導者や、
家庭連合は、真の父母を研究する人々の前に、
疑問を残してはいけません。
そのような点で、もう少し
整理してくれることを願います。
天の父母様の夢は、地上で
完成した真の父母と子女たちと共に、
地上天国の生活をしようということでした。
地上での天国生活が、天上の、永遠なる
天上天国の生活となることを願われ、
摂理してこられたのです。
ですから私は、「基元節」以降、摂理を進めながら、
天の父母様に侍ることのできる環境を
つくらなければなりませんでした。
80億の人類の中で少なくとも3分の1でも、
天の父母様を知り、侍ることのできる
環境を見せてあげなければなりません。
そのためには、宣布で終わってはならず、
少なくとも七つの宗教団体と七つの国、大陸を
復帰したという条件を立てた後に、
「天一国安着」を宣布しました。
☆
考えてみれば、私は、四代圏を持ちました。
それで、1歳を少し過ぎた情娥(ジョンア)ちゃんと、
できれば毎日、30分から1時間は
遊んであげるのです。
ところで、この子は本当に賢いのです。
一度話せば、忘れません。
最近は、たくさん言葉を話しています。
私がいる居間に上がってくるとき、
お姉さんたちに会えば、「お姉さん、
こんにちは」と先に挨拶をするのです。
自分が話せる単語を、適材適所で使います。
私と人形を持って遊ぶとき、
朝早く起きたから少し眠らないといけない
時間になると、子供の表情に
疲れが出てくるのが分かります。
それで私が、「行って休みなさい」と言うと、
最初は「行かない」と言うのです。
そうして、遊んでいた自分のおもちゃを
すべて片付けます。
一カ所に集めておいて、
それから挨拶をして下がるのです。
かわいくないですか?
私はその子にとって、「ワンオンマ」です。
けれども、情娥ちゃんは
まだ「ワン」という発音がうまくできません。
それで、「オ、オンマ」、このように言うのです。
しかし、その声を聞くと、
どれほど気分が良いか分かりません。
「まさにこれが、6000年間、待ってこられた
天の父母様の夢だな、天の父母様はこのような
地上での生活を待ちわびてこられたのだな」と。
一方で、どれほど申し訳ないか、分からないのです。
もう少し早く、このような環境圏を
つくってさしあげなければならなかったのです。
☆
真の父母の使命は、地上で
天の父母様に侍らなければなりません。
ところで、「基元節」から天一国11年になるまで、
私独りでした。
私が真のお父様のために
してさしあげるべきことは、何でしょうか。
お父様が天上において、
皆さんに願っていることは何でしょうか。
御自分が地上でできなかった、天の父母様と
人類のための環境圏を実体でなすことの
できなかった責任に対して、私が話したのです。
「今後、統一教会は、神霊と真理によって進みます。
それで、二元体制、天心苑と家庭連合が
一つになって進まなければなりません」
と言ったのです。
☆
天心苑祈祷が、なぜ重要なのでしょうか。
私たちが天の父母様のために広げて
さしあげるべき環境圏に、霊界にいらっしゃる
お父様が出動できるようにするためなのです。
それがお父様の願いでもあり、
すなわち人類の願いです。
そのため、皆さんが天心苑において、
お父様に切実に告げなければなりません。
「私は、きょうはこのような所を
訪ねていこうと思います。
お父様、共にいてください。
天の権能を見せてください」と、
精誠祈祷をしなければなりません。
神韓国指導者孝情特別修錬 天地人真の父母様特別集会
真のお母様のみ言
天一国11年天暦9月29日(2023年 陽暦11月11日)
HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
真のお母様のみ言
天一国11年天暦9月29日(2023年 陽暦11月11日)
HJ天宙天寶修錬苑 大聖殿
☆
再編集 文責:ten1ko2
真の父母様の曾孫様である情娥様。
1歳で挨拶もされるし、おもちゃの片付けもされるし。。。
本当に賢い方ですね。
将来はどんな方になるのだろう・・・と思わされます。
お母様は天心苑祈祷の重要性を語ってくださいました。
精誠を込めて祈祷するならば、
「お父様が出動できる」というのです。
お母様と一つになれば、
霊界を表せる、今この時であると思うのです。
※ 当ブログ記事の転載、拡散について
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。