2023年12月31日

2023年最後は、主なる真の父母と「同時代に生きる幸せ」を感じながら 《Xmasのみ言》



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2023年、最後の投稿は、
クリスマス特別午餐会で語られたお母様のみ言になります。


天地人真の父母様招請 クリスマス特別午餐会
天一国11年 天暦11月13日(陽12.25) 天正宮博物館

「天地人真の父母様招請・クリスマス特別午餐会」が、真の家庭をはじめ、天一国指導者・約300人が参加する中で開かれました。

今回の特別午餐会は、イエス様の恨を解怨して差し上げ、眠っているキリスト教圏が重生復活し、独り娘、平和の母、真の母に侍り、神統一韓国と神統一世界を築く上で、先頭に立つことを誓い、キリスト教が、真の父母様の前に、栄光と賛美を捧げる、新たな歴史、新たな文化が到来することを祝福する場でした。

開始に先立ち、真の家庭が、参席した指導者たちと共に、感謝と孝情を込め、特別公演を行い、真の父母様を迎える準備をし、孝童(ひょどん)たちが、感謝の心情を込めて、花かごを捧呈し、特別午餐会が始まりました。

勝利祝賀ケーキカットの後、真のお母様は、この日を迎えた所感と、今後、私たちの進むべき道について、貴いみ言を伝えてくださいました。

真のお母様は、み言の後、天の父母様の創造理想の実現と、心情文化・拡散のために、尽力してきた、デビッド・イートン 孝情文和苑 聖歌・編纂・委員長の労苦を称えながら、功労牌を授与され、摂理発展のために、功績を立てた人々の、業績を称える、韓主・孝童苑(はんじゅ・ひょどんうぉん)に、その名が刻まれるという、祝福のみ言をくださいました。


メリークリスマス!

私がきょう、真の家庭に注文した曲は、
夢があふれていた少女時代に、
真の父母の道を行くことを決心したその時から、
50余年、60年を過ごしながら、それまで
世界摂理のために、アメリカで中心的に働く
過程において、特にクリスマスを迎える時には、
イエス様の言い表せなかった事情、
私もまた、同じ事情の中、

なぜ、イ・ミジャの歌が心に響いたのか、
60年の歳月が過ぎて韓国に戻り、摂理を始めた時、
なぜこの歌が思い浮かんだのでしょうか?
皆さんは知らなければなりません。

天一国に安着すれば、
今や何をすべきでしょうか?

ここに集まった指導者の皆さんは、絶対的に
私と一つになって、心を一つにして実践躬行し、
必ずや天の父母様が自由に
活動することのできる環境圏を
この国から世界に拡散する上で、
私たち一世、二世、三世が
動員(されなければなりません。)

このような摂理の完成時代が到来したのに
それほどにも待ちわびていた、
真の父母が地上に顕現したのに
それを知らずに、そのまま流れてしまう人がいる時
彼らが霊界に行ってどれだけ嘆くでしょうか?

私たちは教育しなければなりません
教えてあげなければなりません 。

今や、独り娘、平和の母、真の父母の前に
整列されたキリスト教圏、宗教圏の
世界になるべきことを強調(します。)

そのように進んでこそ、人類の未来、
地球の未来に、希望がある
ということを示さなければなりません。

きょうこの日を期して、イエス様の事情と、
真の母の事情を深く感じる、
私と同時代に生きている皆さんが
どれほど幸せな位置にいるか
ということを深く体験するこの時間、
この日になることを祝願します。


https://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=14414&page=1
HJグローバルニュース (2023年 12月 30日)
再編集 文責:ten1ko2


今年もあっという間でしたね。。。
光陰矢の如しです。

自分は何をしたのだろう・・・
振り返ると、反省点ばかりです。

しかし、お母様のみ言、
『私と同時代に生きている皆さんが
どれほど幸せな位置にいるか』
このことを考えてみたときに、
そのことに心から感謝しないと・・・
そう思ったら、複雑な思いが吹き飛びました。

まずは、お母様とこの時に、
貴いみ旨を歩めることが本当に感謝であり、
そのことを大前提にして、
日々の歩みをしていくことだと思いました。

今年もいろいろありましたが、
ブログを更新することができました。

読者の皆様がいてくださり、
それが原動力になっております。

本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。


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2023年12月30日

これまで神を孤独にさせてきた私 「今日はお前と初めてコーヒーを飲んだね」 《自己牧会》



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自己牧会プログラムの体験談、
2023年 最後のメッセージは、
「神様と共に暮らす」です。

(女性 50代)

自己牧会プログラムに出合ってから、
神様と共に生活するということを
意識するようになりました。

ある日、私は初めて神様と一緒に
コーヒーを飲みました。

「神様、これは半日前から準備した水出しコーヒーです。
冷蔵庫で冷やしておきました。
どうぞ、お召し上がりください」
と差し出して、その後私が飲みました。

以下は、そのときの神様との会話です。

「神様、お味はいかがですか?」

「このコーヒーはおまえが作ったの?」

「神様とコーヒーを飲みたくて、
半日かけて作りました」

「いい味出してるねえ。
それによく冷えていて、おいしいねえ」

うれしくなった私は、
「今度はドリップで入れてみますね」
と言って、コーヒー豆を挽いて、お湯を注ぎました。

神様はそれをご覧になりながら、
「いい香りがしてるね」と言われました。

私が「一緒に飲みましょうね」
と言いながらカップに口をつけると、
神様は、「きょうはおまえと
初めてコーヒーを飲んだね。
私のためにコーヒーを淹れてくれたんだね。
温かいコーヒーもおいしいねえ」と言って、
一緒に味わってくださいました。


この一瞬を待ちわびてこられた
神様の心が胸に迫ってきて、
われ知らず涙があふれました。

神様の夢は、私たち人間と生活の中で
一緒に見て、聞いて、食べて、飲んで、
味わうことだったんだと分かりました。


そこで良心に、「そういうことですか」
と聞いてみたところ、良心から、

「神様は体がないから、あなたの体を
ご自分の体のようにしたかったんだね。

うれしいことも悲しいことも、
あなたの体を通して共に体験したかったんだよ」
と返ってきました。


私は何十年もの間、食べたり飲んだり
してきましたが、神様と一緒に
食べたり飲んだりはしてこなかったのです。

どれほど神様を孤独にして、
自分だけで生きてきたのかと、
本当に悔い改めさせられました。


真のお母様は次のように語っておられます。

「天の父母様が常に私と同行し、
 苦楽を共にされることを、いつも気づき、
 見て、感じる修練をしなければなりません。
 常に喜び、休むことなく祈らなければなりません。
 そのようにすれば、小さなことから
 万事に至るまで、私の周辺が幸福になります」


(Global Youth Festival 2014〈2014年9月23日、
千葉・幕張メッセ〉での基調講演〈文善進様が代読〉)


このみ言のごとく、いつも神様が
共におられることを意識しながら、
神様と共に暮らしていきたいと思います。

私の心の中にいる神様 205
神様と共に暮らす
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=22458
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


神様と共にある生活・・・
本当に素晴らしい体験をされましたね。

私の一挙手一投足が
いつも神様と一緒であることを
実感する生活をしたならば、
どれだけ平安で、喜びに満ちた気分に包まれるでしょうか。

神様を知る、ということと
神様を実感するということには、
大きな違いがあります。

神様とともにいる私になるべく、
聖なる心情、聖なる私になるべく、
神様からメッセージをもらう私になるべく、
天心苑祈祷会が行われています。
全国中にその渦が広がってきております。

神様とともにある私たちになれば、
その群れはどれだけ素晴らしいことかと思うのです。


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2023年12月29日

揺りかごから墓場まで、私たちは何のために生きている?! 《旧統一教会の教義のぞき見*入山副局長》



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入山副局長の『幸福な人生には原則があった』
今回は、『人間の行く道』です。

第2講座 創造原理と人生の目的
人間の行く道

人生行路をたどってみましょう。

第一に、胎中生活は地上生活の準備期間です。

人間が誕生する前には十月十日(とつきとおか)といわれる
胎中期間があります。

胎中では使わない目や肺や手足ができていきます。
それは、次の地上生活を想定して、
前もって準備しているのです。

 
第二に、独身時代は結婚生活の準備期間です。

神の似姿になるには結婚しなければなりません。
ですから、結婚することは、生まれること、
死ぬことと同じくらいに、人生の大切な通過点なのです。

結婚までに人を愛せる愛の人格を準備しなければ、
家庭で「愛せない」苦しみを味わうことになります。

それで、結婚までに兄弟姉妹の関係、
友人関係、親子関係を通じて
人を愛する訓練をする必要があるのです。

 
第三に、結婚生活、家庭生活、および
社会生活は、霊界生活の準備期間です。

霊界における天国は、愛を呼吸して
生活する世界であり、人間が
神の似姿として暮らす世界です。

ですから夫婦は、一年や二年で「合わない」
と言って離婚してしまうのではなく、
生涯を懸けて一つになる努力をし、
子供、孫まで三代に
愛の実績を残していかなければなりません。

そうしてこそ、理想の夫婦となって
霊界で共に幸福に暮らせるようになるのです。

入山 聖基・著(光言社・
『幸福な人生には原則があった』より)
Blessed Life
再編集 文責:ten1ko2


揺りかごから墓場までといいますが、
私たちの人生には前後があります。
揺りかごの前と墓場の後があるわけです。

生まれるための準備に胎中での生活が
あったように、
今の人生は、実はすべてが
霊界での人生につながっています。

『地上生活は霊界生活の準備期間である』
この言葉は、常に意識していかないとですよね。。。

理不尽なこと、感謝できないようなことが起きる時ほど、
「徳積み」の心構えが必要だと思います。

外的な結果を求めるよりも、
人格の成長のため、と思って、
日々の信仰生活を送っていきたいです。





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