2023年12月25日

(証し)忘れられないクリスマス、私が心から「独生女」を実感した瞬間!! 



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2016.12.24



昨日紹介したクリスマス晩餐会、
そこに参加していた777双の大先輩
2000年2月に聖和された新國夫人の証しです。
とても感動的で素晴らしい証しです。


お母様から、「独生女(ひとり娘)」ということ(言葉)は、
2015年、クリスマスの時にお母様から呼ばれて、
天正宮博物館に行ったとき、はじめて聞きました。

かつて、お父様が「独り娘」ということを語られていたので、
特別引っかかったわけではないし、
違和感も不信感も全くないのですが、
ただ、「独生女」という言葉はどうイメージすればいいか、
そのような思いがありました。

それで、私はその場で祈ったんです。
「私がお母様の『独生女』という言葉に
確信が持てるよう、
何かしるしを見せてください」
そのように祈りました。

そうしたら、お母様のみ言が終わって、
お母様が立ち上がられて、後ろを向かれた時に、
背後から大きなお父様の姿が映ったんです。

それは幻だったんだと思います。

私がびっくりして、「見て、見て!」
そう叫んだら、周りの人たちは、
「何、何のこと?」
全く意味が分からない、っていう素振りでした。

それでお父様のお姿が最初はものすごく大きかったのに、
だんだんと等身大になってくるんです。
そしたら、『ぱっ』とお母様の体に入ったんです。

でも皆さんお分かりのように、
お父様とお母様の体つきって違いますよね。
お父様の方が身長も体格も大きいです。
それなのにお母様のお体に『ピタッ』と
寸分たがわずに入られたんです。

そしたら、途端に天井から、
黄金とダイヤの光がキラキラと
小さな粒が舞い降りてきました。
たくさん降り注いで、
おこぼれが二つ三つ私のところにも降ってきました。

「見て見て、お母様って凄い!」
みんなに言ったら、また、キョトンとしてました(笑)
本当に清らかで美しく暖かい。。。
そんな雰囲気でした。

私は思いました。
お父様とお母様が一つになった時、
降りてきたわけですよね。
だから「この光は神様なんだ」

神様と一つになり、
お父様と一つになったお母様。
まさに神様の『独生女』
そう思わされたんです。

再編集 文責:ten1ko2


とても霊的な、かつ貴重な証しです。
お母様は、お父様と一つになっているのです。

私たちは霊眼が開かれていないので、まったくわかりませんが、
わかる人にはわかるのでしょう。。。

今は、お母様が主導となって、
摂理が進展しておりますが、
ご父母様が一体になって、成されているのです。

地上でお母様、霊界でお父様が
み旨を成しているとても重要な時です。

そこに同参できるということが
本当に貴重なことであることを自覚して、
精誠を尽くしていきたいと思うのです。

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posted by ten1ko2 at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月24日

クリスマス・イブに、初めて誕生された天の独り娘からのメッセージ 私を信じていますか



図1.gif


メリークリスマス!

2015年12 月25 日、韓国・清平の天正宮博物館で行われた
「真の父母様招請 クリスマス晩餐会」の終了後、
真のお母様が日本からの参加者に語られた内容です。
後半部分のみ紹介します。


再臨のメシヤ…。

イエス様が十字架で亡くなるときに、
いつ来るということは
(明確に)言われなかったのですが、
「私は再び来る」と言われ、
(神様は)2000年かけて
再臨のメシヤを送られるようになりました。

神様の蕩減復帰摂理歴史は6000年かかりました。

独り子を探したてる歴史があったとしたら
独り娘を探したてる摂理歴史はなかったでしょうか?

このキリスト教の歴史は、
独り娘を準備する摂理になるべきでした。
しかしそのことを悟れなかったのです。

皆さんのために『真の父母経』を編纂して、
私が「独り娘」であることを伝えました。
皆さんは、信じていますか?
私が独り娘であることを信じていますか?

今まで、統一教会では、
「独生女」(独り娘)について
(意識せずに)知りませんでした。

再臨主のことは知っていましたが、
独り娘のことは知りませんでした。



今までの摂理歴史は無知なる人間たちを探したて、
責任を与え、発展させていくことを願われたのに、
それをして差し上げる人がいませんでした。

真っ暗で、どこにいて、どこから来て、
どこに行き、どの方向に行くべきなのか、
何を間違えたのかも、よく知らないのです。
知る由もないのです。

神様は失敗をすることができないので、
キリスト教の2000年の歴史は
独り子を探したてる歴史であり、
最後の手段だったのです。



韓国がキリスト教を受け入れたのは
李氏朝鮮時代です。その末期です。

その当時、神霊的に満ちた神霊集団の中心は
平壌中心の以北(北朝鮮)でした。

すべてのキリスト教徒たちは
雲に乗ってくる再臨主を信じていました。
天を見つめて待っていたのです。

しかし神霊的なキリスト教徒たち(の中に)は
雲に乗ってくる再臨主ではなく、
肉身を持ってやってくる再臨のメシヤを待ち望み、
準備してきた教派がありました。

そんな中、特別に、独り娘を準備してきた教派があり、
独り娘の誕生を明らかにするようになったのです。
ある神霊的な牧師は、独生女が、
私が誕生することを預言していたのです。



私が生まれた時、その瞬間に
サタンが私のことも殺そうとしました。

サタンが、お前が生まれたので、私が死にそうだ。
だからお前を殺してやると言ったのです。
しかし大母様の霊力が強くて勝ちました。

霊的な戦いをしながら汗をたくさんかきながら、
失神してしまいそうな中で、趙氏ハルモニは、
「出産が大変だな」と思っていたのですが、
実際はサタンと戦っていたのであり、
その戦いがどれほど大変なものだったのか…。

ですから私は生まれた時から違うのです。
このことは誰にも言ってきませんでした。
今真実を明らかにしているのです。



真のお父様が聖和されて
霊界に行かれなければならないのに、
もし清平の基盤がなかったとすれば、
ロッテホテルでも借りて(聖和式を)しますか?

13日間の行事をホテルでおこなうのですか? 
不可能です。
しかも、暑い時期だったのです。

そして本郷苑も波州にするのですか? 
勝手にそういうことはできないというのです。

そのようなことを考える人は誰もいなかったのです。
36 家庭、元老、ただただ、そのことを
知っていたのは大母様しかいなかったのです。

お父様が霊界に行かれることも知っていたので、
(それに備えて)このような
清平の摂理が存在したのです。



しかし、そんな大母様の摂理は
お父様を送って差し上げるまでなのです。

お父様が霊界に行かれて後、
お支えする人が必要ではないですか? 
それは誰がしますか? 
大母様がその役割もしなければならないでしょう? 

そうしたら、誰が地上で(責任をもちますか)
真の父母様の摂理は、霊界と肉界が一つとなり、
清平の役事も真の父母様が役事をしていくのです。

そのようになるのです。
あっていますか、間違っていますか。



そして、みなさんも、
いつまで誰かに寄りかかっているのですか。
自分の責任は自分で果たさなければなりません。
独り立ちしないといけません。

真の父母様がやってくれるのではありません。
大母様がするのではないのです。
わかりましたか?

ですから、今後、(地上での)
清平のすべての主人は私です。
わかりますか。

私が指示し、命令した通りに
清平は進んでいくのです。
わかりましたか?



それから、皆さんは私と
一つにならなければならないのです。

横で役事する人のことを見る必要はありません。
それは皆さんの生きていくべき、
未来の希望そのものなのです。
分かりましたね。

清平修錬苑は、大きく成長して行っています。
真が現れ、真実が伝わっていく時代なのです。

父母様を中心として絶対的な信仰を持って
歩んでいくとき、天がそこに共にあられ、
必ず発展していくのです。


再編集 文責:ten1ko2


お母様は、今まで語りに語りたかった、
私は、独生女、独り娘である・・・
このことを満を持して語られました。

清平も発展すると語られていますが、
8年経った今、まさに
そのみ言のごとくになっています。

真のお母様と一つになることが
天運をつかむ最大最高の要因です。

今、天心苑祈禱を通じて、
さらに恩恵が与えられるようになりました。

クリスマスを迎えようとしているこの時期、
独り娘、真のお母様に思いを馳せつつ、
8年前はよく合言葉のように叫んでいた
「ウリヌンハナダ」の精神をもって
天の運勢をいただいて、与えられた
責任分担を果たしていきたいと思うのです。




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2023年12月23日

敵、味方?! 私の成功のカギを握る、○○の2文字は・・ 《喜びと幸せの生活伝道》



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天宙主管を願う前に
自己主管


文鮮明


篠崎先生のみ言、「喜びと幸せの生活伝道」より
『堕落性から来る生活習慣を
変える』を紹介します。


サタンは常に私たちを狙っています。
人間は弱い存在であり、脇が甘いとすぐに
サタンが忍び寄ってきます。

どんなに精誠を尽くしても、一瞬の失敗によって
すべてが崩れ去ってしまうこともあるのです》

真のお父様が「天宙主管を願う前に自己主管を完成せよ」を
目標にしてみ旨を歩まれたように、
私たちも三大欲望(睡眠欲、食欲、性欲)を主管して、
日々の生活を正さなければなりません。


これは、数年前に私が出会った印象深い言葉です。

「私はあなたの変わらぬ友である。
 私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。
 私はあなたの背中を押すこともあれば、
 失敗へと引きずり込むこともある。
 私は完全にあなたの思いのままである。

 私はすべての偉大なる人物の召使いである。
 そして悲しいかな、すべての破綻者の召使いでもある。
 偉大なる人物は私のおかげで偉大になることができたのであり、
 破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。

 私を利用し、訓練し、毅然とした態度で接すれば、
 私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみせよう。
 私をなおざりにすれば、私はあなたを破綻に追い込むだろう。
 私は何であろう」


この正体は何だと思いますか?
それは「習慣である」と書いてありました。

 
私たちは堕落性から来る習慣を変えていかなければなりません。

私たちの人格は毎日の生活習慣によって形成されます。
まず、明確な生活目標を立て、習慣を変える努力をしましょう。

伝道は「できる」と信じるだけでは進みません。
たゆまぬ努力によって対象者一人一人を愛し、幸せにするのです。

伝道の経験と実績を積んでこそ、
「人はみ言によって救われる」という実感が持て、
「伝道できる」という確信を持つことができるのです。

地道にコツコツと、まず一人から伝道していきましょう。

篠崎 幸郎・著
(光言社・刊『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第五章 み言に学ぶ伝道の秘訣
一、蕩減の基台を立てる
堕落性から来る生活習慣を変える
(blessed lifeより)
再編集 文責:ten1ko2

「私は何であろう」の
全文を下に紹介します。
作者不詳です。


なるほど、「習慣」ですね。。。
本当に悪なる習慣性に縛られると、
生活自体がマイナス的になってしまいます。

真のお父様が語られるように、
まさに「天宙主管の前に自己主管」です。

自分の堕落性に主管されないように、
悪なる習慣性に飲み込まれないように、
一日一日、一瞬一瞬に投入していきたいと思います。




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「私は何であろう」

私はあなたの変わらぬ友である。
私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。

私はあなたの背中を押すこともあれば、
失敗へと引きずり込むこともある。

私は完全にあなたの思いのままである。

あなたがする仕事の半分は私に託されるだろう。
そうすれば私はすばやく、かつ正確に
その仕事を片づけることができる。

あなたが私に対して毅然とした態度をとっていれば私は扱いやすい。

どのようにしてほしいかを正確に示してくれれば、
少しの訓練で自動的に与えられた仕事をこなすことができる。

私はすべての偉大な人物の召使いである。
そして悲しいかな、すべての破綻者の召使いでもある。

偉大な人物は私のおかげで偉大になることができたのであり、
破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。

私は機械ではないが、
人間の知性と機械のような正確さで仕事をこなす。

あなたが利益を求めて私を働かせようが、
破滅に向かって働かせようが、私にとっては変わりはない。

私を利用し、訓練し、毅然とした態度で接すれば、
私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみよう。

私をなおざりにすれば、私はあなたを破滅に追い込むだろう。

私は何であろう、習慣である!





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