自己牧会プログラム、今回は
とてもシンプルですが心に残る
「良心が最も喜ぶこと」を紹介します。
(数年前の伝道の証しです)
☆
(男性 60代)
私には、街頭伝道で出会った信仰の子女(男性、20歳)がいます。
彼はみ言を学び、順調に入会まで進んだのですが、
間もなく実家に帰ってしまいました。
何度か実家まで出向き、またLINEを送るなどして
交流を試みてきましたが、進展がないまま2年ほどたっていました。
真のお父様聖和8周年までの120日路程中の第2次40日路程で、
精誠祈祷をしていた時のことです。
真のお母様が「全ての人に真の母を伝えなさい」
と語られるご心情に思いをはせていると、
ふと良心がささやきかけるように、
心の中に彼の名前が浮かび上がってきたのです。
私は祈祷を中断して、彼に、
お母様の自叙伝を紹介するLINEを送りました。
すると速攻で「読んでみますね」と返信があったのです。
レスポンスの速さとともに、
その肯定的な内容にビックリしてしまいました。
実は以前、彼に真のお父様の自叙伝を勧めた時は
関心を示さなかったので、私は
彼をお母様の自叙伝の配布リストから外していたのです。
それが私の勝手な思い込みであったことを、
良心は気付かせてくれました。
み旨を背負って立たれる真のお母様を
一人でも多くの人に伝えたいと思いながら伝道する時、
良心は最も喜び、共鳴し、助けてくれることを実感しています。
私の心の中にいる神様 25
良心が最も喜ぶこと
(Blessed Lifeより)
良心が最も喜ぶこと
(Blessed Lifeより)
☆
再編集 文責:ten1ko2
とても短い証しですが、
私たち食口の共通の良心の叫びを
公開してくださったような気がします。
真の父母様は、常に良心を中心として歩まれていますので、
神様の心情が痛いほどわかるし、
万民の心の奥底の声もわかるのだろうと思います。
全世界全人類を真の愛でかき抱きたい、
天の心情を何よりもご存じなので、
万民に神様を正しく知らせたいと思われ、
そのために日々み旨に投入しておられます。
また、人類も真の幸福を求め、
世界平和を求めて歩んでいます。
神が喜び、私たちが幸せになる
究極的な方法が「伝道」ではないでしょうか。
つまり、良心が一番喜ぶことは、やはり
伝道なんですね。
今回の証しの方は、その良心の声に従い、
具体的な実践をしておられます。
私たちも良心の声を聴くことができるよう、
もっと私の心の中にいる神様に尋ねつつ、
そのごとくに実践していきたいと思うのです。
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教会本部の意向とは直接関係がありません。
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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