2023年12月23日

敵、味方?! 私の成功のカギを握る、○○の2文字は・・ 《喜びと幸せの生活伝道》



210826.jpeg


天宙主管を願う前に
自己主管


文鮮明


篠崎先生のみ言、「喜びと幸せの生活伝道」より
『堕落性から来る生活習慣を
変える』を紹介します。


サタンは常に私たちを狙っています。
人間は弱い存在であり、脇が甘いとすぐに
サタンが忍び寄ってきます。

どんなに精誠を尽くしても、一瞬の失敗によって
すべてが崩れ去ってしまうこともあるのです》

真のお父様が「天宙主管を願う前に自己主管を完成せよ」を
目標にしてみ旨を歩まれたように、
私たちも三大欲望(睡眠欲、食欲、性欲)を主管して、
日々の生活を正さなければなりません。


これは、数年前に私が出会った印象深い言葉です。

「私はあなたの変わらぬ友である。
 私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。
 私はあなたの背中を押すこともあれば、
 失敗へと引きずり込むこともある。
 私は完全にあなたの思いのままである。

 私はすべての偉大なる人物の召使いである。
 そして悲しいかな、すべての破綻者の召使いでもある。
 偉大なる人物は私のおかげで偉大になることができたのであり、
 破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。

 私を利用し、訓練し、毅然とした態度で接すれば、
 私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみせよう。
 私をなおざりにすれば、私はあなたを破綻に追い込むだろう。
 私は何であろう」


この正体は何だと思いますか?
それは「習慣である」と書いてありました。

 
私たちは堕落性から来る習慣を変えていかなければなりません。

私たちの人格は毎日の生活習慣によって形成されます。
まず、明確な生活目標を立て、習慣を変える努力をしましょう。

伝道は「できる」と信じるだけでは進みません。
たゆまぬ努力によって対象者一人一人を愛し、幸せにするのです。

伝道の経験と実績を積んでこそ、
「人はみ言によって救われる」という実感が持て、
「伝道できる」という確信を持つことができるのです。

地道にコツコツと、まず一人から伝道していきましょう。

篠崎 幸郎・著
(光言社・刊『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第五章 み言に学ぶ伝道の秘訣
一、蕩減の基台を立てる
堕落性から来る生活習慣を変える
(blessed lifeより)
再編集 文責:ten1ko2

「私は何であろう」の
全文を下に紹介します。
作者不詳です。


なるほど、「習慣」ですね。。。
本当に悪なる習慣性に縛られると、
生活自体がマイナス的になってしまいます。

真のお父様が語られるように、
まさに「天宙主管の前に自己主管」です。

自分の堕落性に主管されないように、
悪なる習慣性に飲み込まれないように、
一日一日、一瞬一瞬に投入していきたいと思います。




にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


「私は何であろう」

私はあなたの変わらぬ友である。
私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。

私はあなたの背中を押すこともあれば、
失敗へと引きずり込むこともある。

私は完全にあなたの思いのままである。

あなたがする仕事の半分は私に託されるだろう。
そうすれば私はすばやく、かつ正確に
その仕事を片づけることができる。

あなたが私に対して毅然とした態度をとっていれば私は扱いやすい。

どのようにしてほしいかを正確に示してくれれば、
少しの訓練で自動的に与えられた仕事をこなすことができる。

私はすべての偉大な人物の召使いである。
そして悲しいかな、すべての破綻者の召使いでもある。

偉大な人物は私のおかげで偉大になることができたのであり、
破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。

私は機械ではないが、
人間の知性と機械のような正確さで仕事をこなす。

あなたが利益を求めて私を働かせようが、
破滅に向かって働かせようが、私にとっては変わりはない。

私を利用し、訓練し、毅然とした態度で接すれば、
私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみよう。

私をなおざりにすれば、私はあなたを破滅に追い込むだろう。

私は何であろう、習慣である!





にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ 当ブログ記事の転載、拡散について
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。

なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。

※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。