2023年12月24日

クリスマス・イブに、初めて誕生された天の独り娘からのメッセージ 私を信じていますか



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メリークリスマス!

2015年12 月25 日、韓国・清平の天正宮博物館で行われた
「真の父母様招請 クリスマス晩餐会」の終了後、
真のお母様が日本からの参加者に語られた内容です。
後半部分のみ紹介します。


再臨のメシヤ…。

イエス様が十字架で亡くなるときに、
いつ来るということは
(明確に)言われなかったのですが、
「私は再び来る」と言われ、
(神様は)2000年かけて
再臨のメシヤを送られるようになりました。

神様の蕩減復帰摂理歴史は6000年かかりました。

独り子を探したてる歴史があったとしたら
独り娘を探したてる摂理歴史はなかったでしょうか?

このキリスト教の歴史は、
独り娘を準備する摂理になるべきでした。
しかしそのことを悟れなかったのです。

皆さんのために『真の父母経』を編纂して、
私が「独り娘」であることを伝えました。
皆さんは、信じていますか?
私が独り娘であることを信じていますか?

今まで、統一教会では、
「独生女」(独り娘)について
(意識せずに)知りませんでした。

再臨主のことは知っていましたが、
独り娘のことは知りませんでした。



今までの摂理歴史は無知なる人間たちを探したて、
責任を与え、発展させていくことを願われたのに、
それをして差し上げる人がいませんでした。

真っ暗で、どこにいて、どこから来て、
どこに行き、どの方向に行くべきなのか、
何を間違えたのかも、よく知らないのです。
知る由もないのです。

神様は失敗をすることができないので、
キリスト教の2000年の歴史は
独り子を探したてる歴史であり、
最後の手段だったのです。



韓国がキリスト教を受け入れたのは
李氏朝鮮時代です。その末期です。

その当時、神霊的に満ちた神霊集団の中心は
平壌中心の以北(北朝鮮)でした。

すべてのキリスト教徒たちは
雲に乗ってくる再臨主を信じていました。
天を見つめて待っていたのです。

しかし神霊的なキリスト教徒たち(の中に)は
雲に乗ってくる再臨主ではなく、
肉身を持ってやってくる再臨のメシヤを待ち望み、
準備してきた教派がありました。

そんな中、特別に、独り娘を準備してきた教派があり、
独り娘の誕生を明らかにするようになったのです。
ある神霊的な牧師は、独生女が、
私が誕生することを預言していたのです。



私が生まれた時、その瞬間に
サタンが私のことも殺そうとしました。

サタンが、お前が生まれたので、私が死にそうだ。
だからお前を殺してやると言ったのです。
しかし大母様の霊力が強くて勝ちました。

霊的な戦いをしながら汗をたくさんかきながら、
失神してしまいそうな中で、趙氏ハルモニは、
「出産が大変だな」と思っていたのですが、
実際はサタンと戦っていたのであり、
その戦いがどれほど大変なものだったのか…。

ですから私は生まれた時から違うのです。
このことは誰にも言ってきませんでした。
今真実を明らかにしているのです。



真のお父様が聖和されて
霊界に行かれなければならないのに、
もし清平の基盤がなかったとすれば、
ロッテホテルでも借りて(聖和式を)しますか?

13日間の行事をホテルでおこなうのですか? 
不可能です。
しかも、暑い時期だったのです。

そして本郷苑も波州にするのですか? 
勝手にそういうことはできないというのです。

そのようなことを考える人は誰もいなかったのです。
36 家庭、元老、ただただ、そのことを
知っていたのは大母様しかいなかったのです。

お父様が霊界に行かれることも知っていたので、
(それに備えて)このような
清平の摂理が存在したのです。



しかし、そんな大母様の摂理は
お父様を送って差し上げるまでなのです。

お父様が霊界に行かれて後、
お支えする人が必要ではないですか? 
それは誰がしますか? 
大母様がその役割もしなければならないでしょう? 

そうしたら、誰が地上で(責任をもちますか)
真の父母様の摂理は、霊界と肉界が一つとなり、
清平の役事も真の父母様が役事をしていくのです。

そのようになるのです。
あっていますか、間違っていますか。



そして、みなさんも、
いつまで誰かに寄りかかっているのですか。
自分の責任は自分で果たさなければなりません。
独り立ちしないといけません。

真の父母様がやってくれるのではありません。
大母様がするのではないのです。
わかりましたか?

ですから、今後、(地上での)
清平のすべての主人は私です。
わかりますか。

私が指示し、命令した通りに
清平は進んでいくのです。
わかりましたか?



それから、皆さんは私と
一つにならなければならないのです。

横で役事する人のことを見る必要はありません。
それは皆さんの生きていくべき、
未来の希望そのものなのです。
分かりましたね。

清平修錬苑は、大きく成長して行っています。
真が現れ、真実が伝わっていく時代なのです。

父母様を中心として絶対的な信仰を持って
歩んでいくとき、天がそこに共にあられ、
必ず発展していくのです。


再編集 文責:ten1ko2


お母様は、今まで語りに語りたかった、
私は、独生女、独り娘である・・・
このことを満を持して語られました。

清平も発展すると語られていますが、
8年経った今、まさに
そのみ言のごとくになっています。

真のお母様と一つになることが
天運をつかむ最大最高の要因です。

今、天心苑祈禱を通じて、
さらに恩恵が与えられるようになりました。

クリスマスを迎えようとしているこの時期、
独り娘、真のお母様に思いを馳せつつ、
8年前はよく合言葉のように叫んでいた
「ウリヌンハナダ」の精神をもって
天の運勢をいただいて、与えられた
責任分担を果たしていきたいと思うのです。




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posted by ten1ko2 at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする