メリークリスマス!
2015年12 月25 日、韓国・清平の天正宮博物館で行われた
「真の父母様招請 クリスマス晩餐会」の終了後、
真のお母様が日本からの参加者に語られた内容です。
後半部分のみ紹介します。
☆
再臨のメシヤ…。
イエス様が十字架で亡くなるときに、
いつ来るということは
(明確に)言われなかったのですが、
「私は再び来る」と言われ、
(神様は)2000年かけて
再臨のメシヤを送られるようになりました。
神様の蕩減復帰摂理歴史は6000年かかりました。
独り子を探したてる歴史があったとしたら
独り娘を探したてる摂理歴史はなかったでしょうか?
このキリスト教の歴史は、
独り娘を準備する摂理になるべきでした。
しかしそのことを悟れなかったのです。
皆さんのために『真の父母経』を編纂して、
私が「独り娘」であることを伝えました。
皆さんは、信じていますか?
私が独り娘であることを信じていますか?
今まで、統一教会では、
「独生女」(独り娘)について
(意識せずに)知りませんでした。
再臨主のことは知っていましたが、
独り娘のことは知りませんでした。
☆
今までの摂理歴史は無知なる人間たちを探したて、
責任を与え、発展させていくことを願われたのに、
それをして差し上げる人がいませんでした。
真っ暗で、どこにいて、どこから来て、
どこに行き、どの方向に行くべきなのか、
何を間違えたのかも、よく知らないのです。
知る由もないのです。
神様は失敗をすることができないので、
キリスト教の2000年の歴史は
独り子を探したてる歴史であり、
最後の手段だったのです。
☆
韓国がキリスト教を受け入れたのは
李氏朝鮮時代です。その末期です。
その当時、神霊的に満ちた神霊集団の中心は
平壌中心の以北(北朝鮮)でした。
すべてのキリスト教徒たちは
雲に乗ってくる再臨主を信じていました。
天を見つめて待っていたのです。
しかし神霊的なキリスト教徒たち(の中に)は
雲に乗ってくる再臨主ではなく、
肉身を持ってやってくる再臨のメシヤを待ち望み、
準備してきた教派がありました。
そんな中、特別に、独り娘を準備してきた教派があり、
独り娘の誕生を明らかにするようになったのです。
ある神霊的な牧師は、独生女が、
私が誕生することを預言していたのです。
☆
私が生まれた時、その瞬間に
サタンが私のことも殺そうとしました。
サタンが、お前が生まれたので、私が死にそうだ。
だからお前を殺してやると言ったのです。
しかし大母様の霊力が強くて勝ちました。
霊的な戦いをしながら汗をたくさんかきながら、
失神してしまいそうな中で、趙氏ハルモニは、
「出産が大変だな」と思っていたのですが、
実際はサタンと戦っていたのであり、
その戦いがどれほど大変なものだったのか…。
ですから私は生まれた時から違うのです。
このことは誰にも言ってきませんでした。
今真実を明らかにしているのです。
☆
真のお父様が聖和されて
霊界に行かれなければならないのに、
もし清平の基盤がなかったとすれば、
ロッテホテルでも借りて(聖和式を)しますか?
13日間の行事をホテルでおこなうのですか?
不可能です。
しかも、暑い時期だったのです。
そして本郷苑も波州にするのですか?
勝手にそういうことはできないというのです。
そのようなことを考える人は誰もいなかったのです。
36 家庭、元老、ただただ、そのことを
知っていたのは大母様しかいなかったのです。
お父様が霊界に行かれることも知っていたので、
(それに備えて)このような
清平の摂理が存在したのです。
☆
しかし、そんな大母様の摂理は
お父様を送って差し上げるまでなのです。
お父様が霊界に行かれて後、
お支えする人が必要ではないですか?
それは誰がしますか?
大母様がその役割もしなければならないでしょう?
そうしたら、誰が地上で(責任をもちますか)
真の父母様の摂理は、霊界と肉界が一つとなり、
清平の役事も真の父母様が役事をしていくのです。
そのようになるのです。
あっていますか、間違っていますか。
☆
そして、みなさんも、
いつまで誰かに寄りかかっているのですか。
自分の責任は自分で果たさなければなりません。
独り立ちしないといけません。
真の父母様がやってくれるのではありません。
大母様がするのではないのです。
わかりましたか?
ですから、今後、(地上での)
清平のすべての主人は私です。
わかりますか。
私が指示し、命令した通りに
清平は進んでいくのです。
わかりましたか?
☆
それから、皆さんは私と
一つにならなければならないのです。
横で役事する人のことを見る必要はありません。
それは皆さんの生きていくべき、
未来の希望そのものなのです。
分かりましたね。
清平修錬苑は、大きく成長して行っています。
真が現れ、真実が伝わっていく時代なのです。
父母様を中心として絶対的な信仰を持って
歩んでいくとき、天がそこに共にあられ、
必ず発展していくのです。
☆
再編集 文責:ten1ko2
お母様は、今まで語りに語りたかった、
私は、独生女、独り娘である・・・
このことを満を持して語られました。
清平も発展すると語られていますが、
8年経った今、まさに
そのみ言のごとくになっています。
真のお母様と一つになることが
天運をつかむ最大最高の要因です。
今、天心苑祈禱を通じて、
さらに恩恵が与えられるようになりました。
クリスマスを迎えようとしているこの時期、
独り娘、真のお母様に思いを馳せつつ、
8年前はよく合言葉のように叫んでいた
「ウリヌンハナダ」の精神をもって
天の運勢をいただいて、与えられた
責任分担を果たしていきたいと思うのです。
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なお、当ブログの記事に対して
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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