自己牧会プログラムの体験談、
2023年 最後のメッセージは、
「神様と共に暮らす」です。
☆
(女性 50代)
自己牧会プログラムに出合ってから、
神様と共に生活するということを
意識するようになりました。
ある日、私は初めて神様と一緒に
コーヒーを飲みました。
「神様、これは半日前から準備した水出しコーヒーです。
冷蔵庫で冷やしておきました。
どうぞ、お召し上がりください」
と差し出して、その後私が飲みました。
以下は、そのときの神様との会話です。
「神様、お味はいかがですか?」
「このコーヒーはおまえが作ったの?」
「神様とコーヒーを飲みたくて、
半日かけて作りました」
「いい味出してるねえ。
それによく冷えていて、おいしいねえ」
うれしくなった私は、
「今度はドリップで入れてみますね」
と言って、コーヒー豆を挽いて、お湯を注ぎました。
神様はそれをご覧になりながら、
「いい香りがしてるね」と言われました。
私が「一緒に飲みましょうね」
と言いながらカップに口をつけると、
神様は、「きょうはおまえと
初めてコーヒーを飲んだね。
私のためにコーヒーを淹れてくれたんだね。
温かいコーヒーもおいしいねえ」と言って、
一緒に味わってくださいました。
☆
この一瞬を待ちわびてこられた
神様の心が胸に迫ってきて、
われ知らず涙があふれました。
神様の夢は、私たち人間と生活の中で
一緒に見て、聞いて、食べて、飲んで、
味わうことだったんだと分かりました。
☆
そこで良心に、「そういうことですか」
と聞いてみたところ、良心から、
「神様は体がないから、あなたの体を
ご自分の体のようにしたかったんだね。
うれしいことも悲しいことも、
あなたの体を通して共に体験したかったんだよ」
と返ってきました。
☆
私は何十年もの間、食べたり飲んだり
してきましたが、神様と一緒に
食べたり飲んだりはしてこなかったのです。
どれほど神様を孤独にして、
自分だけで生きてきたのかと、
本当に悔い改めさせられました。
☆
真のお母様は次のように語っておられます。
「天の父母様が常に私と同行し、
苦楽を共にされることを、いつも気づき、
見て、感じる修練をしなければなりません。
常に喜び、休むことなく祈らなければなりません。
そのようにすれば、小さなことから
万事に至るまで、私の周辺が幸福になります」
(Global Youth Festival 2014〈2014年9月23日、
千葉・幕張メッセ〉での基調講演〈文善進様が代読〉)
千葉・幕張メッセ〉での基調講演〈文善進様が代読〉)
このみ言のごとく、いつも神様が
共におられることを意識しながら、
神様と共に暮らしていきたいと思います。
私の心の中にいる神様 205
神様と共に暮らす
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=22458
(Blessed Lifeより)
神様と共に暮らす
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(Blessed Lifeより)
☆
再編集 文責:ten1ko2
神様と共にある生活・・・
本当に素晴らしい体験をされましたね。
私の一挙手一投足が
いつも神様と一緒であることを
実感する生活をしたならば、
どれだけ平安で、喜びに満ちた気分に包まれるでしょうか。
神様を知る、ということと
神様を実感するということには、
大きな違いがあります。
神様とともにいる私になるべく、
聖なる心情、聖なる私になるべく、
神様からメッセージをもらう私になるべく、
天心苑祈祷会が行われています。
全国中にその渦が広がってきております。
神様とともにある私たちになれば、
その群れはどれだけ素晴らしいことかと思うのです。
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に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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