U-ONE TV 34周年企画(昨年)の一つとして実施された
「“あなたの思い出の聖歌”大募集」
最優秀作品に選ばれた
「園の歌」(39番)の「思い出」を紹介します。
☆
私の思い出の聖歌 1
証し「私を主の前に導いてくださる“園の歌”」
60代、男性(6500双)
証し「私を主の前に導いてくださる“園の歌”」
60代、男性(6500双)
主はおのが園に来たる
その香り満ちて
百合(ゆり)が咲き乱る
百合がほほえむ
恵みのにわか雨
主が降らせ給(たま)えば
死人また蘇(い)く
死人また蘇く
信仰歴、40年。
「園の歌」はいつも共にあった聖歌でした。
振り返れば、「園の歌」は真の父母様と
出会って以来、うれしい時も、つらい時も、
いつも私の人生と共にあった一曲だといえます。
青年時代、小さな集まりや教会での祈祷会で
兄弟姉妹たちと一緒によく歌いました。
家庭での夜の祈祷会、訓読会で賛美する聖歌も
「園の歌」が定番でした。
妻と一緒に歌った最多回数の聖歌も「園の歌」。
そして、事故で命を絶たれ、病院のベッドに横たわる
妻の遺体に寄り添っている時、
口をついで出てきたのも「園の歌」でした。
☆
主は己(おの)が園に来たる
その香り満ちて
百合(ゆり)が咲き乱る
百合がほほえむ
家族皆で賛美すれば、主(神様と真の父母様)を
迎えて、なんだかうれしくなりました
恵みのにわか雨
主が降らせ給えば
今の試練苦労も
後(あと)の栄(さか)えなり
地上での試練も苦労も、そして愛する者との別れも、
悲しみを乗り越え、全てをみこころと受け止め、
感謝の思いで主の栄光を賛美しました。
☆
「園の歌」を聴けば、「園の歌」を歌えば、
人生の大切な場面が
走馬灯のように思い出されます。
「園の歌」はどんな時であっても、
私の心を平常心に戻してくれる聖歌です。
迷いや葛藤が生じた時、悲しみや怒りを抱く時、
喜びやうれしさを感じる時、どんな時でも 、
「ああ神様はいらっしゃる」
「真の父母様と共に生きていこう」
「人生、山あれば谷あり」、
どんなことがあっても自分を見失わず、
責任を果たしていこう、と教えてくれるのが
「園の歌」なのです。
主を信ずるものよ
この御言(みことば)受け
君に続け
君に続け
私の思い出の聖歌 1
証し「私を主の前に導いてくださる“園の歌”」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=22532
(Blessed Lifeより)
証し「私を主の前に導いてくださる“園の歌”」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=22532
(Blessed Lifeより)
☆
再編集 文責:ten1ko2
試練を越える時、それは神様とともに越えていきます。
その神様に代わるのが、み言であり、聖歌だと思います。
今回、証しをしてくださった方も、
「園の歌」を通して、
厳しい試練を越えていかれました。
交通事故で奥様を失った悲しみは
ご本人でないとわからないと思います。
歌詞の内容に比べると、
曲調はどちらかというと明るい歌の印象を受けます。
お父様も苦難の時期であればあるほど、
喜びの歌を作ってうたわれました。
そんなお父様を想いながら、
賛美していきたいと思うのです。
※ 当ブログ記事の転載、拡散について
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。