篠ア先生の「喜びと幸せの生活伝道〜み言の原点に立ち返る」より
今回は、『真のお父様がされた生活指導』
すぐに実践してみたくなる
貴重なお父様のみ言が紹介されています。
☆
真のお父様は、次のように
具体的に生活指導をしてくださっています。
「毎日の生活できのうはいくら気持ちの悪いことが
あっても、惨めなことがあっても、次の朝起きる時は、
必ず笑いながら起きるのです。
これは宗教生活には欠かせない行為です。
それが習慣になれば、
自然といい顔立ちになってきます。
……鏡を見ながら訓練するのです」
「一日三回、朝と昼と夕の食事の時に笑って、
朝起きる時も笑う、そのような生活が習慣になれば、
その人の顔を見れば自然と深い考え、
喜びあふれる印象が残るようになります。
寝る時もそうです。
その日にどんなつらいことがあっても、
寝る時には笑いながら、神様いい夢を見せてください、
と望みつつ床に就くと必ず夢を見せてくれます。
次の日になすべきことを夢の中で教えてくれるのです。
そういう喜びの生活をしていけば、
神様は喜ぶ人を喜ぶし、万物を喜ぶ人を喜ぶので、
その人は必ず良い方向に向かっていきます。
それが原理の観点です」
「今からでも始めましょう。
朝起きて笑う。
花が咲き、香りを吹きかけるようにしながら。
家庭でもお父さん、お母さんであれば、
子供たちにとって、それは教育に一番いいことです。
仕事で人に会う時もそうです。
いい印象を与えるのです。
伝道しているのに、渋い顔をしていてはできませんよ。
何か内心から素晴らしいことがあふれるような
円満な顔をして、今に希望をもって、
未来に希望をもって伝道するのです」
「自分の中に逆らうものがあれば、
それはサタンの好む要素だ。
サタンの餌よ、さようなら。
そういう生活をしましょう。
……きょうは頑張ったけど、少し様子がおかしくて、
基準が下がったとしたなら、
あすは一歩でも上げるようにするのです。
毎日の生活の中で自分の心情の安定基準を
平均化させないと、それが少しでも傾いた場合には、
全体に影響してしまいます。
しかしその傾いたり下がったりした基準を
自分ながら整備し、反省し、
あすのために祈るようにして
マイナスを迎えていったならば、発展していくのです」
(以上、『伝道ハンドブック 第一集 みことば篇』19〜21ページ)
篠崎 幸郎・著(光言社・刊
『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第五章 み言に学ぶ伝道の秘訣
四、訓読生活と霊界動員
真のお父様がされた生活指導
(blessed lifeより)
『氏族伝道講座 喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第五章 み言に学ぶ伝道の秘訣
四、訓読生活と霊界動員
真のお父様がされた生活指導
(blessed lifeより)
☆
今回は、お父様のみ言のみですね。
お父様ご自身が生活で実践された内容を
私たちに指導してくださっています。
まさに「生活伝道」ですね。
真の父母様のみ言は、とてもポジティブです。
まずは、笑顔の生活。
朝起きて、悪い時も心掛けていく、ということ。
実践していきたいと思います。