田中富広会長が、先日、
メッセージを語ってくださいました。
その中から、お母様が、なぜ、自らを
「ワンオンマ」と言われるのか、
会長ご自身が悟られた部分を紹介します。
☆
私はお母様に呼ばれてお会いする時、
様々なお話をさせていただきます。
だいたい二世圏の話題は出てきます。
そのお話の時に、お母様の表情も、目つきも変わります。
その場の雰囲気がパーっと変わるんです。
未来を確かなものにしたいお母様にとって、
二世圏の輝きは本当に「希望」の一言につきます。
☆
最近お母様は「ワンオンマ」という言葉を使われますよね。
「オンマ」は、普通、子供がお母さんに向かって使う言葉です。
私はこの言葉はお母様から
私たちへの挑戦状だと受け止めております。
「私はお前たちのお母さんだよ。
お前はどうなの?
本当に息子になっているの?」
そんな思いを感じることが多くあります。
母親が目の前にいるのに、母として受け止められない、
子供たちを見つめる、お母様の無念なる心情を感じます。
地上に命ある限り1人でも多くの子供たちを懐に抱いて、
天上のお父様の前にお連れして、天の父母様にお返したい、
お母様の思いを一言で表現したら
「ワンオンマ」なのだと感じています。
☆
来年2025年は天一聖殿入宮式を迎えて、
天の父母様を地上に安着していただく時を迎えます。
お母様の嘆きはその父母を迎える子女が
あまりにも少ないということです。
天一国の民があまりも少ないのです。
お母様は食口1人1人が天の宝であり、
武器だとおっしゃいます。
堂々と天の父母様を宣布して、真の父母様を証しして、
孝子、孝女としての誇りを胸に毎日一歩でも1ミリでも、
前進する歩みをなして参りましょう。
☆
再編集 文責:ten1ko2
オンマ・・・
日本語でいうと「ママ」いや、もう少しくだけて
「かあちゃん」みたいな感じでしょうか。。。
全く壁がない印象ですね。
二世にも三世にも、そしてご自身のお孫さまにも、
「オンマ」と呼ぶように指示されるお母様。
今後、未来永劫に現れない真のお母様。。。
本当に私たちは、ワンオンマと同じ時を
過ごしているという貴さを改めて感じます。
「挑戦状」という田中会長の言葉が
とても印象に残りました。
この田中会長メッセージより、
もう一つご紹介する予定です。
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あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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