昨日、祝福式がありました。
今回は、2100組のカップルが成立したとのこと。
参加された皆様、おめでとうございます!
多くの新郎新婦が参列した姿、
とても美しかったですね。
光言社の製作者ブログより、
少し前のものですが、昨年
祝福を受けた人のメッセージです。
☆
天心苑に導かれて
今年は、2月と4月に祝福式がありますね。
もう時間がない…と思っている方へ。
諦めるのはまだ早い!
私のスピード祝福エピソードを紹介します。
私は昨年(2023年)の5月に祝福を受けました。
これまでも交流の機会はありましたが、
どれも祝福にはいたりませんでした。
正直に言うと、私の心情は半分ほど、
祝福に前向きでなかったのです。
信仰心としては受けたいのですが、
人間的な思いとして不安がとても強くありました。
引っ越しや転職、義家族への不安、生活の変化も
怖かったですし、兄弟喧嘩すら避けてきた私が、
反対の性格である(と思っていた)相手と生きていくなんて…
と不安はいくらでも出てきました。
☆
そうして不安を越えられぬまま5年が過ぎ、
昨年を迎えます。
母から「20代のうちに」と言われていたこともあり、
私は追い詰められていました。
そうして、「天が許すなら、私でも
不安を抱きにくい祝福を与えてください」
と天心苑祈祷室で祈るようになります。
本当はこの堕落性を乗り越えたうえで
祝福を授かりたかったのですが、
もう全てを天に頼るしかないと思ったのです。
礼拝の後や会社帰りに天心苑祈祷室によって、
祈祷を捧げる日が続きました。
☆
3カ月ほどたった時、交流のお話が来ました。
実際に話してみると、私と性格は違いますが
価値観が近い人でした。
義両親も私の両親と雰囲気が似ており、
とても安心感があります。
また家も電車で30分の距離と、生活圏も
あまり変わらず、まさに不安要素が少ない人でした。
初対面が3月の終わりだったのですが、
今回(2023年5月7日)の祝福式に出るには
月内に決めないといけないと分かり大忙し。
3回だけ会って、祝福を受けることを決めました。
3回で決めるなんて私の性格からは考えられないのですが、
悩む時間を与えられなかったからこそ、
むしろすんなりと決断できたのです。
今思うと、長引くほど不安が出てくる
私のことをよくご存じである
天の計らいだったのだと感じます。
今はもう家庭出発もし、毎日楽しく暮らしています。
びっくりするほど葛藤もぶつかることもありません。
(長く一緒にいれば出てくるのでしょうが…)
☆
こうして自分を越えられなかった私にも
祝福が与えられたのは、
天心苑での祈祷のおかげだと思っています。
切実さの違いも大きかったかと思いますが、
やはり天心苑での祈祷は、
より霊界を動かすのだと感じます。
5年間難しかった事態が、
3カ月で解決したのですから。
今、真のお母様は家庭連合と天心苑の
二大体制で進んでいくとおっしゃっています。
私たちの力だけでは困難なことばかりですが、
天心苑祈祷と共に、
これからも歩んでいきたいと思います。
☆
再編集 文責:ten1ko2
この記事を書かれた「和」さん、
祝福結婚おめでとうございました!
様々な葛藤を乗り越えてゴールインされましたが、
やはり、転機は天心苑での
祈祷精誠だったとのことですね。。
今、天心苑本苑では、
霊性40日修練生を中心に、
毎日証しが続出しています。
李基誠苑長は、「歴史的にみても、
若い人ほど、啓示を受けている」と言われています。
もちろん、一世の私たちも、心は柔軟に、
若者に負けずに取り組まないといけませんね。
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に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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