2024年04月28日

今回も2100組、家庭連合の祝福、合同結婚式で血が浄められる?? 《入山局長》



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本部の入山聖基局長の説教の一部が
紹介されていました。


このたび、日本家庭連合では、
伝道教育局、家庭教育局、未来人材局(一部)が統合されて、
新たに「教育局」として出発し、
入山聖基局長が就任しました。


(以下世界家庭5月号より)
原罪の清算は救いの中の救い

皆さんは、「あなたの宗教は何ですか?」と問われたら、
何と答えますか? 

相手の反応が怖くて、
「無宗教です」と言ったりしますか?(笑い)
そんなことはないですよね。……

世の中にはたくさんの宗教があります。
そして、それぞれの宗教の特徴は、
何をもって人が救われると考えているかによると言えます。……

では、家庭連合における救いとは
何でしょうか?…… 


人間始祖アダムとエバは、
成長期間の途中で堕落しました。
サタンと血縁関係を持ってしまったのです。

それゆえ、人間は誰しも、
原罪を持って生まれるようになりました。…… 

原罪は罪の根です。
木が幹を伸ばし、枝を茂らせ、葉をつけるように、
罪の根から、遺伝的罪、連帯罪、自犯罪と、
世の中にあらゆる罪が広がっていきました。

したがって、根である原罪を清算しない限り、
他の罪を根本的に清算することはできません。 


逆に考えると、原罪を清算できれば、
あらゆる罪を清算できる道が開かれるようになるのです。
これこそが、救いの中の救い≠セと思いませんか?……

ここにも、祝福結婚式に参加した人が多くいると思います。
皆さんには原罪がありますか?
(「ないです」)
それをどうやって証明しますか?

 
私が伝道されて、最初に原理講義をしてくれた
先輩が、こんなことを言いました。 

「入山君。祝福結婚ってすごいんだよ。
血統が転換されて、赤い血が青に変わるんだ」。
(笑い)冗談みたいです。

献血に行って確かめたらいいと言われたので、
祝福後に行きましたが、やっぱり赤かったです。(笑い)

その先輩も、当時はまだ、祝福を受けていませんでした。 

それぐらい分かりやすく現象化すれば、
原罪があるかどうか見分けられますが、
そんな現象は起こりません。

物質的な概念では絶対に理解できないのです。
血統は目に見えないので、転換されたかどうかは、
信じるしかない≠ニいうことになります。……

 
救いに対して確信し、感謝できているか

皆さんは、救われた自覚がありますか? 
これは、とても重要なことです。 

「私の宗教」を持っている人は、
それによって救われたと信じています。

それは人間の根幹を成すものであり、
決して他人が否定してはいけません。
だからこそ、「信教の自由」として
法的にも守られるのです。…… 

生きていれば、さまざまな出来事に遭遇し、
気持ちが上がったり下がったりします。

しかし、救いに対する確信があれば、
それが心の岩盤になるので、気持ちが
どんなに下がっても岩盤より下に落ちません。

救われたことに感謝し、恩返しをしたい
という思いにあふれているからです。 

また、救いに確信を持った人は、
まだ救われていない人を救いたいと思います。
これが伝道の動機になります。……

私たちは単に、家庭連合の信仰を持っている
というのではありません。
宗教の目的に到達した立場に立っているのです。 

私たちは、霊界、地上界で全宗教人が願っている
救いに対して最終決着をつける立場に立っています。

私たちは何が起きても、
そこを揺るがされてはいけません。

「入山聖基教育局長就任記念礼拝」
緑家庭教会(南愛知エリア)
世界家庭5月号より

光言社編集者ブログ
5月号は、ここに注目!
再編集 文責:ten1ko2


祝福結婚を受けると、
「赤い血が青に変わる」・・・
こんな話があったとは(笑)

でも、本当にこういう風にわかれば、
誰もが祝福結婚を受けるかもしれません。

私達は、先駆けて受けた者として、
その恩恵を形に表す立場です。

赤い血が青に変わった、ということはなかったとしても、
祝福の恩恵に報いる、そのような歩みをする
私たちにならなければ、と思うのです。



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posted by ten1ko2 at 12:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする