2024年07月16日

我々が進み続ける理由、澄んだ水は流れを止めない  ジャルジンに、独生女が来ました! 《平和の母inブラジル》



240716-2024.0707.jpg


真のお母様は、ブラジル・ジャルジンに
23年振りに訪問されたとのこと。
(南米訪問は、2018年の
中南米ワールドサミット以来5年ぶり)

7月7日、ジャルジンのニューホープファームで語られた
真のお母様のみ言を紹介します。

真のお母様のみ言

きょうは、本当に良い日です。
誠に喜ばしい日です。

きょうの明け方に、皆さんは誰に会いましたか?
「真のお母様にお会いしました。」

違います。真のお母様は
お一人だけで来られたのではありません。
天の父母様と、真のお父様が共に来られたのです。

創造主、天の父母様の夢は、地上で完成した
真の父母を通じた真の子女たちと共に、
地上天国の生活を夢見てこられました。

ところが、人間始祖となるべきアダムとエバは、
完成をみることができないまま、堕落することにより、
今日の人類歴史は、一日たりとも平和な日のない
戦争と葛藤で綴られてくるしかありませんでした。



私が再びブラジルを訪れた理由は、今や、
真の父母によって、新しい摂理を初めてから、
天一国12年となり、13年には、天苑宮天一聖殿をおいて、
天の父母様の入宮式を行うことになっている

この時点において、天の父母様が治めることのできる
環境圏を広めるために、本来、真の父母が計画した
南米の摂理を中心に、これ以上
時間を引き延ばすことのできない立場からみる時、

今やこの場に、独り娘、真の母と共に歩む、
1500人以上のピュアウォーターがいることを、
私は目の当たりにしました。

澄んだ水は、停止した状態でいてはいけません。
流れ続けてこそ、ピュアウォーターであるのです。

それゆえ、皆さんは、80億人類に向かって、
天の摂理の真実、イエス様の真実、
真の父母の真実、摂理を
知らせるべき責任が、皆さんにあるのです。

堕落した人類は真の父母を通じて
生まれ変わらなければなりません。

そうしてこそ、天の父母様が共にいらっしゃるのです。
それが、人類の願いであり、夢です。
そのことをはっきりと教えてあげるべきです。


今でも、全世界で、真実に生きようと
努力する人々がいなくはありません。

しかし、今日のキリスト教は、
イエス様の本質を知りません。

再び来て、はっきりと
「小羊の婚宴」をするとおっしゃったのに
イエス様が再び来られるためには、
必ず、独り娘が誕生しなければなりません。

言い換えれば、独り娘によって、
天の摂理が完成をみることができるということです。

つまり、独り娘、平和の母と絶対的に
一つにならなければならないということです。



そして、ジャルジンに、平和の母、独り娘が来ました。
とてもうれしい日、感謝すべき日、歓迎すべき日です。

私はきょう、みなさんの真実なる心を見ました。
愛しています。

私たちは必ずや、独り娘、真の母と共に、
80億人類を抱き、平和、統一、自由、幸福な
地上天国を築くでしょう。


真のお母様 南米巡回特別集会
天一国12年 天暦6月2日(陽暦7月7日)
ブラジル ジャルジン ニューホープファーム

https://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=14819&page=1
HJグローバルニュース (2024年 7月 13日)
再編集 文責:ten1ko2


直接現地には1500名、また南米、中米の教会員たちが、
オンラインで参加したとのこと。

7月は特別な月として、
日本においても40日間の特別精誠を立てています。

そんな中、お母様は南米に行かれました。
み言にもあるように、「お父様が共に来られた」
と語っていらっしゃいます。

80歳を超えられたお母様が、
地球の反対側の南米に行くことは簡単ではありません。
まさに命がけの決意だと思います。

それだけ、南米を動かし、世界を動かしていく、
お母様の並々ならぬ決意の表れだと思います。

世界の平和と、人類が
愛で一つになることを祈念いたします。


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posted by ten1ko2 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月15日

秘書官が見た、「平和の母」の素顔 ──他の為に尽くした人生 《鄭元周秘書室長》



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韓鶴子(ハン・ハㇰチャ)総裁(真のお母様)の
最も側におられる鄭元周(チョン・ウォンヂュ)総裁秘書室長が
約20年前に書かれた証しを紹介します。


 真のお父様と最終一体をなし、天宙の母として立たれた真のお母様とはいかなるおかたであるのか。真のお父様が霊界から「あなたは神様が摂理のために私に下さった最愛の妻であったばかりでなく、最も誠実で身近な弟子だった」と語られた、そんなお母様のお姿の一端に触れることのできる証しです。
 この証しは2003年、真のお母様の還暦を祝って韓国で刊行された「韓鶴子(ハン・ハㇰチャ)総裁還暦記念文集」の第2巻に掲載されたものを翻訳し、整理したものです。(編集部)

真のお母様の人生 1
「お父様、子女様、統一家食口のために
歩んでこられたお母様の人生」


「愛は一人では成されないのです。
 愛はどこから出てくるのですか。 
『私』から出てくるのではなく対象から来るのです。

 対象から出てくるので、
『私』が頭を低くして
 対象のために尽くさなければならないのです。

『為に生きる』という天理が、
ここから生まれるのです。

 ……愛の根拠地は『私』にあるのではなく、
 相対にあるので、
 その愛を『私』が見つけるためには、
 その愛の前で犠牲にならなければなりません」

『祝福家庭と理想天国(T)』「祝福と理想家庭」から


ある朝の訓読会の時間、真の父母様の前で
このみ言を訓読した私は、
心の深淵(しんえん)から湧き上がる感動を覚えました。

ある意味ではあまりにも平凡なこの内容が、
その日、私の心を揺さぶったのです。

その理由は、生涯を「対象」のために生きてこられた
父母様の生きざまが、正にこのみ言そのものだったからです。


厳しい天のみ言に従い、
歴史的な蕩減(とうげん)復帰の路程を勝利的に完結しようと、
犠牲的な真の愛の道を自ら歩まれた真のお父様。

そのようなお父様の傍らで、
夫と子女と統一家の食口(シック)のために、
利他的で犠牲的な人生を生きてこられた真のお母様。

み言を語られ、それで終わるのではなく、
そのみ言の実体となって生きてこられたお父様、
お母様であられることを、
私はあえて証しの冒頭で強調したいのです。

お父様の海のような広く深い愛の前で
犠牲的に生きながら、お父様と一心一体を成された
お母様の還暦を迎えた今(2003年当時)、
21年間、お母様に侍(はべ)ってきた一食口の立場で、
その所懐を時間の流れに沿って記してみようと思います。

【イーストガーデン】
「不足な私を明るいほほえみで迎えてくださる」

1978年10月に約婚を受けた私は、
アメリカ・カリフォルニアの
CARP(大学原理研究会)で3年間活動しました。

そして1982年7月、アメリカ人の
マイケル・マクデービッドと2075双の祝福を受け、
同年10月、イーストガーデン(ニューヨーク)に
呼ばれることとなりました。

夫のマイケルは1973年からイーストガーデンの警護に
責任を持ち、現在に至るまで
変わらない信仰で最善を尽くしています。


夢にまで見たイーストガーデンに到着し、
いざキッチンに入ろうとした瞬間、
スタッフにさまざまな指示を与えながら
お母様が出てこられました。

私は非常に戸惑い、思わず床に
そのままひれ伏して敬拝をささげたのです。

「来たのね。これから一緒に働きましょう」
と言いながら笑顔で迎えてくださる
お母様の美しく慈愛に満ちたお声に、
私は涙を片手でぬぐいながらうなずきました。

明るいほほえみで、不足なことこの上ない私を
喜んで迎えてくださるお母様を拝見した瞬間、
「韓国の娘として私の体と心を全てささげて、
変わらない心情で父母様に侍ろう」
と固く決意しました。

その時から今に至るまで、もう21年の
歳月が流れましたが、その間の父母様、
特にお母様のご苦労の路程を
ここでどのように表現することができるか、
不安が先立ちます。

「韓鶴子総裁還暦記念文集」第2巻に掲載(2003年刊)
(『TODAY'S WORLD JAPAN』2013年12月号
「証し お父様、子女様、統一家食口のために
歩んでこられたお母様の人生」より)

Blessed Life
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25177
わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集し
括弧書きで注釈を加えることがあります
文責:ten1ko2


真の父母様の前に、
もっとも近くで侍ってこられた、
鄭元周秘書室長です。

今は姸娥様とともに立たれていますが、
40年以上たって、毎日、毎朝、
お母様の前で訓読をされながら、
侍っておられるのだと思います。

こういう方のお陰で、
真の父母様がご健康に
歩んでおられることを思うと、
本当に貴い方であると思います。

今後の証しが楽しみです。


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2024年07月14日

初めて会った文先生のオーラは、金色で破格級だった?! 《梶栗会長の証し》



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梶栗会長の証しを毎週発信して、
皆様から好評をいただいています。

今回は、初めてお会いした時の
お父様(文鮮明先生)にまつわるエピソードなど
盛りだくさんの証しを紹介します。


1965年、真のご父母様ご一行が来日されました。
当時、私は本部の総務部にいました。

真のお父様は、到着されるや否や壇上に立たれ、祈祷されました。
嗚咽しながら、祈祷されたのです。

待ちに待ったお方にお会いすることができたのです。
私は2年間待ちましたが、
クリスチャンは実に二千年間待ち続けたのです。

お父様は説教される中で、
「イエス様」と言われるたびに、涙を流されました。
「このお方は、イエス様と同じご心情のお方だ」
ということが分かりました。


自分の出身がそうだから仕方がないかもしれませんが、
お父様に対する印象は、正直に言って、
「土木工事の親分」というものでした。

ものすごく苦労されたお方で、
人の苦労をよく知っておられるお方だと思いました。

おそらく、やくざだったらやくざの大親分に見えるでしょうし、
クリスチャンにとっては、当然「再臨主」なのです。


当時、私は霊視することができ、
人々の背中にオーラが見えました。

そのオーラの大きさ、深さ、輝きで、
私なりにその人物を評価していました。
西川先生のオーラはすごかったです。

ご父母様のオーラは、破格であり、
金色に輝いていました。

その金色の霊の波が、会場全体を包み込み、
そこにいた兄弟姉妹は感動に打ち震えて、みな泣いていました。


ある人が何か質問しようとして、「はい!」と手を挙げた時、
お父様は「その質問は後にしなさい」と言われました。

まだ何も発言していないのに、お父様は、
あらかじめどういう質問をするのか知っておられたのです。
それには驚いてしまいました。


まだあります。

私は夜寝る前に、お父様のお部屋のそばの
廊下でお祈りをしました。

すると、翌日の朝食の時に、
「きのう、廊下で祈った者がいるだろう」
と言われて、またびっくりしました。

壁の向こう側で祈っているのを知っておられたのです。


ある日、お父様が庭を一人で散歩されていた時、
ばったり顔を合わせてしまいました。
周囲には、だれもいませんでした。

お父様は満面に笑みを浮かべて、私をご覧になりました。
それはもう、一生涯、忘れることができない出会いでした。

そして、「先生をどう思う?」とお聞きになったので、
私は「再臨主です!」とお答えしました。

「再臨主か…」と言われながら、遠くを見つめ、
何か考え事をされているごようすでした。

そのころは、日本ではまだ「大先生」と呼んでいました。


「武士は己を知る者のために死す」と言います。

自分の過去、現在、未来を知っておられるこのお方こそ、
武士が侍るべきお方であると確信しました。

学生時代に「武道とは真理を体得することである」
と教えられましたが、
このお方は「真理とは何か」を解明され、
それを体得する方法まで教えてくださるお方でした。

お父様が教えてくださった真理の核心は、
「敵討ち」ではなく、
「怨讐を愛せよ」という教えでした。

お父様ご自身が、怨讐である日本人を、
赦し、愛されたのです。

お父様は日本を救うために、43日間の断食をされながら、
西川先生を宣教師として日本に派遣されたのです。

日本人に対し、満面の笑みをもって対される、
お父様の真の愛に触れ、
一瞬にして、反朝鮮の思想は吹き飛び、
「このお方について行こう!」と決心しました。

こうして、私も再臨のメシヤに従う
一人の弟子として加わることになりました。


1970年代のある時から、日本政府は
真のお父様の日本入国を拒否し続けました。

日本政府の入国拒否は、1984年のダンベリー刑務所の服役で、
さらに決定的となりました。
政治犯以外の刑事事件の犯罪で一年以上服役した者は、
日本に受け入れないという日本の方針に抵触するというものです。

しかし、ご父母様は入国されなくても、
その精神は日本に伝わっています。
そして、日本統一教会の基盤は
揺るぎないものとして発展しているのです。

ご父母様は、日本を守り、日本を生かすために、
全力を尽くしてこられたお方です。

私はそのようなご父母様のお姿を
直接、見てきた一人です。
今も日本を生かすために、
祈り、尽くしてくださっているのです。


日本は、その恩に対して、仇で返してしまいました。

このように、神様に反対する国が栄えるはずがなく、
その後、バブルは崩壊し、人心は乱れ、
国は滅亡の淵に向かって突き進んでいるのです。

正しいものを打てば、弁償しなければなりません。
これが天地の法則です。

もし、日本に統一教会の群れがいなかったならば、
日本はとっくに滅びていたことでしょう。
真のご父母様の愛に報いる日本にならなければなりません。

(TPマガジンより)
再編集 文責:ten1ko2
(一部最近紹介した証しと重なる内容が
ありますが、ご了承ください)


いろんな観点から語られていました。
どれも珠玉の証しです。
梶栗会長、ありがとうございました。

お父様の霊的な感性の鋭さは、
改めて素晴らしいと感じました。。。

また、お父様のオーラは素晴らしいのですね。
お母様のオーラはどうなのでしょうか。
お父様と全く同じなのか、
それとも、相対の立場なので・・・
ちょっと興味がつきないですね。

梶栗会長は、今も霊界において
真のお父様のお側で侍りながら、
真の父母様に侍る日本となるべく、
全力投入しておられることでしょう。

地上の私たちを導いておられることを信じて、
私たちもみ旨にまい進していきたい。。。
そのように感じました。


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