史吉子(サ キルジャ)先生の
「原理に関するみ言の証」より
予定論の内容、後編です。
☆
お父様が今まで心配しておられたことが何かと言うと、
お父様が霊界に逝かれた後に、一人でも尋ねて来て、
「お父様もメシヤとして多くの苦労をしました。
しかし、 お父様よりも私はみ旨のために
もっと苦労をしました」
と言う人が現れたら、お父様はメシヤとして
神様の前に頭を上げることができないのです。
このように、文総裁がメシヤとしてどのように歩まれたかが
本当に重要だと言われました。
それでお父様は、人類歷史上で最高に苦労をした
と言う基準を立てておいて、
霊界へ行かなければならないそうです。
お父様は子孫たちが生まれたら、彼らに、
「お父様はいつ出生され、何年度まで肉身をもって生きておられたが、
あれこれ苦労をされた」と言いながら、
お父様の実績を教えてあげたら、誰もが慟哭することができる
偉大なお父様として、永遠に残られなければならないので、
いつも気が急いで一瞬も休むことができないと言われます。
お父様は、「あなたたちは霊界を知らないから遊んだり、
休んだり、やめたりすることもできるが、
私は霊界がわかるからそんなことはができない」と言われました。
霊界と地上の長さを比べてみると、
地上は目を瞬きするくらいの一瞬だそうです。
お父様は、「そんな短い瞬間に自分の永遠な位置が決まると思う時、
どうして気楽に足を伸ばすことができるか?」と言われながら、
「私はベッドの上で呑気に病気になって死んで行く人間ではない。
私はみ言を語りながら現場で体が固くなって、
これ以上語れなくなって倒れながら殉教するつもりだ。
それが私には最高の栄光だ」と言われました。
私たちが霊界へ行ってお父様にお会いする時、
お父様が、「あなたはどんなことをしたのか?
これこれをしたのか?」と問われた時、
私たちが、「お父様は、そのようなことはおっしゃいませんでした」
と、 そのように言ってはいけないのです。
それはお父様の責任なので、お父様は息を引き取る瞬間まで、
み言を語ろうとされるのです。
それでお父様にお会いすれば、本当に毎日最善を尽くして
み言を語られる姿を拝見します。
私たちがこのような事実を知ると、どうですか?
子女としての私たちは、真似だけでも
しなければならないではないですか?
今もお父様は、私たちが実績を上げるには難しいと思える
新しい指示をなさってからは、私たちのために祈祷しようとして、
海に出られるとおっしゃいます。
ところで、海は本当に危ない所です。
暴風で船が急に引っ繰り返ることもあります。
お父様は海において小さな船に命を委ねて、
ひたすら命を賭けて涙ぐましい祈祷をなさりながら、
私たちよりも何千倍、何万倍も深刻な時間を過ごしておられ、
湯滅条件を立てているとおっしゃいました。
予定論は、このようにお父様にも該当するのです。
ですから、私たちは尚更ではありませんか?
原理に関するみ言の証
☆
再編集 文責:ten1ko2
真のお父様が立てられた精誠。。。
史吉子先生が書かれたこのみ言は、
お父様がまだ地上でみ旨を歩んでいる時でした。
このみ言のごとく、まさに
「人類歷史上で最高に苦労をした
と言う基準を立てて」歩まれたお父様でした。
今、お母様が継承しておられます。
「睡眠薬を飲まなければ、眠ることができない」
と語られるお母様です。
神様の願いを思えば、人類の立場を考えれば、
休むことができない真の父母様なのです。
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