2024年07月03日

その願い、神様に届いていますか? 奇跡を起こす3つの祈り 《答えを得られる祈祷3》



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チョン・ユサン教育局長の
「答えを受けられる祈祷をしよう」
第3回目になります。


神霊に触れた基台の上にみ言を聞くと、
驚くべきみ言の恩恵を悟ることができます。

それでは答えを得られる祈祷とは、
どうするのでしょうか。


第一に、天の父母様のみ旨と一致した祈祷でなければなりません。

私達は自己中心的な祈祷をたくさんしますね。
息子が大学に行けるようにしてください。
夫が仕事に就けるようにしてください。

それが悪いわけではありません。
しかし、天のみ旨に合わせてそういった事も
祈らなければなりません。

息子がこの大学に合格して、
天の父母様を喜ばせるために、今後一生懸命勉強して、
天のみ旨を成し遂げる人材となれるように、
この試験にパスさせてください。

そのように天のみ旨に一致した祈祷とは、
創造目的に合う祈祷だというのです。


ある食口が40日修練会に入ってきたのですが、
8年間妊娠できずにいるという話をされました。

私はその方に、サ・ギルジャ会長の証を伝えました。

史吉子(サ・ギルジャ)会長も
8年の間妊娠できませんでした。
その事を真のお父様にお話しされると、
お父様が何を言われたのかと言うと、

「サ・ギルジャ、お前は息子や娘をくださいと祈祷するな。
天の創造目的を成すことができるようにしてください、
そう祈りなさい。

天のみ旨は四位基台を通して創造目的を
成し遂げることだから、私の家庭が
四位基台を成し、天の創造目的が成就されますように、
そのように祈祷しなさい。

息子をください、娘をください。
そんな祈祷はするな」
とそう言われたというのです。

そしてそのみ言葉を頂いて祈祷すると、
その翌年、子女を授かったというのです。

そして二人のお子さんがいらっしゃいますね。
そうでしょう?


ですから私はその話を伝えました。

その食口はそのみ言葉を持って祈祷し、
40日修練会を受けて天心苑の精誠を捧げ、
40日修練会が終わってすぐ、
8年間妊娠できなかった方が子供を授かり、
今回262次の40日修練会に参加しているのです。
アジュ!

ですから天のみ旨に合う祈祷をするのが重要である。


第二に、実践が伴う祈祷をしなければなりません。

どんなに祈祷を上手にしても、
実践が伴わないなら、それは意味がありません。

ヤコブの手紙2章14節に、行いの伴わない祈祷は死んだ祈祷だ、
そんなみ言があります。

今日我々は祈祷すれば、必ず行動をしなければなりません。

伝道活動に修練生達が出ていますが、
パク・ジュンソ奉仕生が毎週伝道活動をしに行く中、
加平の地域である人に出会ったのですが、若い女学生でした。

しかし、話をしてみると祝福家庭の2世だったのですが、
教会に1年以上通っていませんでした。
「私は統一教会をもう信じません」と言って、
「私はもう教会には行きません」

ですからパク・ジュンソ奉仕生はその時、𠮟りつけたそうです。
「私は1世だけれど、私は今ここで素晴らしい恩恵を受けて、
真の御父母様に出会って人生を新たに出発したのに、
2世のあなたがそれで良いのか」
と。そして「今週の日曜日、ぜひ加平教会に来てください」

しかしその子が来るか来ないか分かりませんね。

なので直接働いている場所まで訪ねて行って、
そこで代わりに掃除もして 仕事も手伝い、
そうすると感動を受けて社長もその姿を見て、
もともとは日曜日も仕事だったのですが、
「日曜日は休むと良い」と言われて、
そうして教会に出てくるようになり、
お母さんと一緒に大役事に参加するようになる、
そんな驚くべき事が起こりました。

ですから祈祷したなら、
必ず行動に移さなければなりません。


三番目には呼名祈祷をしなさいとおっしゃいました。

祈祷する時は対象を決めて祈るのです。
ただ祈るよりは、対象を念頭に置いて祈ることが重要です。
そうすれば主体と対象となり、授受作用の法則が成立するのです。

同じことをくどくどと繰り返し
祈祷するなというのです。

天心苑の祈祷をるとき、熱心に祈るのですが、
祈祷しておいて、何を祈ったっけ?
それではだめです。
ですから呼名祈祷をしなさいというのです。


どうせなら1000回ずつ呼名祈祷してみてください。

1000回呼名祈祷の恩恵を実感的に体験した、
平昌教会の食口の証を一つ読みたいと思います。

「巡回師が来られるというので、夫が参加できるように、
1000回呼名祈祷をすることにしました。

夫はいつも教会に来ないのですが、
その日もスケジュールが忙しいので難しいと言いました。

私は朝食断食をしながら、1000回の呼名祈祷を、
夫が参加すると言うまで祈祷することを決意し、
1000回を超えて1200回になると、
夫と一緒に過ごした過去の日々が思い出され、
涙が溢れだしました。

呼名祈祷が5000回を超えると
突然幻想が見えだしたのですが、
金の鶴一対が家に飛んできたのです。

同時に電話が鳴ったのですが、夫でした。
礼拝に参加するというのです」
アジュ!


ですから今我々は、
毎日呼名祈祷を1000回以上叫び、
祈ってみなさいと言うのです。

21日間やってみて、40日間試してみると
その結果を置いて、
私達はまたよく考えなければなりません。

ああ! 私の祈祷が成就された。
または、私の祈祷が成就されなかったのなら、
もっと祈らなければならないのです。
成就されるまで。

再編集 文責:ten1ko2


「天の父母様のみ旨と一致した祈祷」
「実践が伴う祈祷」
「呼名祈祷」
どれも重要な内容です。

願うこと、祈ることも
神様のみ旨成就、という観点を第一において、
取り組んでいかないといけませんね。

実践を伴う行動も、奉仕生の素晴らしい証しでした。
祈るだけでなく、行動を伴うことを
意識していきたいです。

呼名祈禱に関しては、
もう少し詳しい内容があるのですが、
長いので、次回に紹介します。
お楽しみに。


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posted by ten1ko2 at 12:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | 天心苑 祈祷 清平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする