2024年10月22日

み言に酔って生きる 訓読会の伝統は、いつスタートしたか 《真の母の人生*鄭元周秘書室長》



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2003年、真のお母様(韓鶴子ハン・ハㇰチャ総裁)の還暦の際
鄭元周(チョン・ウォンヂュ)総裁秘書室長
がお祝いとして寄せられた証しを紹介します。

真のご家庭に夫婦で侍る特恵に心から感謝をささげます

お母様は体調がお悪いときにも、
ご自身の苦痛を考える前に、お父様をお考えになり、
子女様がたの困難をお考えになりました。

お一人で苦痛に耐えながらも、何事もなかったかのように
美しいほほえみでお父様に対され、
慈愛に満ちた眼差しで子女様、お孫様がたに対されます。

24時間、常にお父様のおそばにあって、
お父様のご健康のために最善を尽くされるお母様。

子女様がたの困難な状況をごらんになりながらも、
共にいてあげることができず、ただ
神様とお父様のみ旨を最優先にして歩んでこられた
お母様の路程を見守りながら、私は
そのお母様に対してどれほど感謝をささげたか分かりません。

このかたがおられたがゆえに今日の私たちがあり、
また天一国(てんいちこく)を迎えることができたのです。

この上なく美しい私たちのお母様が、
もう還暦をお迎えになりました(2003年現在)。
心からお祝い申し上げたいと思います。


21年にわたるイーストガーデンの生活の中で、
父母様に侍(はべ)って訓読会をしながら、
私は本当に霊肉共に成長したと自負しています。

訓読会の伝統は、既にずっと前から父母様が立ててこられました。

私がイーストガーデンに入る前も
もちろんあったと思うのですが、私が入った1983年から、
早朝の4時、5時になれば必ず、お父様のみ前で
み言集を2、3時間ずつ読んでさしあげました。

1986年からは、み言を録音して聞かせてさしあげました。

1日も欠かさずにそのような生活をしてこられた中で、
1997年から訓読会の公式的な伝統を立てられたのです。

父母様はそのように、み言に酔って生きておいでになりました。

 
わが家ではいつの間にか、息子のワギョンが大学2年生になり、
娘のマウォンドは中学2年生になりました。
神様と父母様の愛の中でしっかりと成長するように
導いてくださったことに、心から感謝をささげます。

また、愛する夫マイケル。
彼はカトリックの信仰を土台として、イエス様の十字架を
代わりに背負うことができなかったことに心を痛め、
幼い頃からイエス様が再び来られたときには
必ず侍ろうと心に決めていました。

そして今は、そのごとく歩んでいます。


この時代に父母様に侍ることになったことに感謝し、
それを栄光と思う夫と共に、父母様の家庭に
最も近く侍ることができる特恵を頂けたことに、
限りない感謝をささげたいと思います。

これまでの不足を悔い改めつつ、残された時間も
父母様のご家庭のために最善を尽くすことを決意する次第です。

「韓鶴子総裁還暦記念文集」より翻訳
(『TODAY'S WORLD JAPAN』2014年1月号
「証し お父様、子女様、統一家食口のために歩んでこられたお母様の人生〈後編〉」より)

https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=20012
真のお母様の人生 13
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


訓読会の伝統は、ずっと以前から
すでに真の父母様ご自身が
立てて来てくださったのでした。。。

さらに、鄭元周秘書室長が、父母様に侍るようになった時、
1983年から、み言を読んで差し上げていたということですから、
秘書室も、真の父母様の前で訓読されて、
もう40年以上になるのですね。

毎日、2時間、3時間と訓読を受けられる真の父母様。
真の父母様は、み言に酔っておられるといいます。

真の父母様が立てられた、み言訓読の伝統、
真の父母様の心情圏を相続できるよう、
私たちも守っていきたいと思います。

お母様の還暦からもさらに時が流れ、
お父様が聖和された時に小さかった子女たちも
成長してきました。

まさに、天の伝統を次代に受け継いでいく
そういう時が来ていると思うのです。


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posted by ten1ko2 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする