2024年11月10日

加平の新名所、「あなたと見られれば、どれだけいいでしょうか」 発案者のオモニ、秋の視察のみ言



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光言社中和新聞にて、
お母様が「加平ベゴニアバードパーク」を視察された様子、
また、その場で語られたみ言を紹介します。

真のお母様が「加平ベゴニア
バードパーク」をご視察

天一国12年天暦9月7日(2024年陽暦10月9日)
韓国・京畿道加平郡

地上天国のモデルとして建設された
花や鳥の庭園

 真のお母様は10月9日、韓国・清平の「加平ベゴニアバードパーク」を視察されました。真のご家庭、天務院指導者、神韓国の公職者、機関企業体長、祝福家庭など、約400人が集まってみ言を賜ったほか、和動の時間が持たれました。


■加平郡の新名所として注目を集める


 お母様は2016年5月7日、「2016天運相続つつじ浄火祭清平特別大役事」で次のように語られました。

 「私は天の父母様(神様)の夢であり、真の父母様の願いを成すことができるこの清平団地を中心として、…未来の後孫たちが、真の父母様の愛を体験して感じることができ、天の父母様に無限なる感謝と栄光をささげることができる、そのような聖所として造ろうと思います」(『世界家庭』2016年7月号4ページ)


 このようなみ言を指針として地上天国のモデルをつくるために、清平の天苑一帯の開発が進んできました。その一環として、今年4月12日にオープンしたのが、「加平ベゴニアバードパーク」(以下、パーク)です。

 このパークは、美しい庭園の中で数多くの花と鳥、そしてさまざまな動物たちと触れ合うことができるスマイリング・ヒーリングパークとして韓国で注目を集めています。京畿道加平郡の新しい観光名所として、オープン以来、家族連れを中心とした、たくさんの観光客が訪れています。


 午前8時、パーク入り口で、神韓国の牧会者など90人が左右に並んで歓迎する中、お母様が到着されました。文姸娥様と共に車を降りられると、金錫珍ソウル北部教区長とムン・ベグァン天苑特別教区長が代表して花かごを贈呈し、全体で敬礼をお捧げしました。

 ピンクミューリーグラス(亜熱帯性のススキの仲間)がピンク色に色づく入口前で、記念撮影の時間が持たれました。最初にお母様がお一人で、続いて真のご家庭、最後に、出迎えた神韓国牧会者90人と共に記念撮影が行われました。

お母様はその後、ユ・グァンヒョン韓主グループ代表の解説を聞きながら、パーク屋外の前庭庭園を回られ、あちこちにあるフォト・スポットで写真撮影に臨まれました。


■鷹と調教師による妙技を楽しまれる

 屋内施設では、鳥たちの飼育と調教を行う職員たちの挨拶を受けられた後、中庭で繰り広げられる、鷹と調教師によるさまざまな妙技を楽しまれました。

 続いて公演場に入られたお母様は、客席で待機していた約400人の公職者や祝福家庭たちの熱烈な拍手と歓声を受けられました。皇甫國・神韓国家庭連合会長の司会で集会が始まり、8時50分からお母様がマイクを手に4分間にわたってみ言を語られました。(下に要旨)。


 その後は、和動の時間となり、皇甫國・韓国会長と神韓国の教区長14人、続いて天務院責任者12人、天正宮博物館の警備員6人が、それぞれ自慢の喉を披露しました。

 集会後、お母様は、再びユ・グァンヒョン代表の解説を聞きながら、フラワー・ゾーン館内をご視察。そこここのフォト・スポットで記念撮影に臨まれました。

 さらに、インフィニティ・ゾーン内の「花たちの饗宴」とミラールーム、猛禽ゾーン、バード・ゾーン内の水鳥ゾーン、ペンギン・ゾーン、オウム・ゾーンを回られ、ペンギン・ゾーンでは調教師によるペンギンの餌やりをごらんになりました。

 最後に、孵化体験室で案内員の解説を聞かれて、9時40分にご視察は終了しました。


真のお母様のみ言(要旨)

本来の美しい環境を取り戻して
天の父母様に侍りましょう


創造主・天の父母様の夢は、地上で
ご自身の夢をかなえる真の父母と
子女たちと共に暮らすことです。

それでご自身のかたちのとおり、
天地万物を双としてつくられました。

太初、地球はとても美しかったのです。
堕落していない万物世界は、
創造原理どおりに循環しているのに、
堕落した人類だけが多くの問題を生んでいます。

6000年を経て、堕落した人類の中に、
真の父母が誕生したのです。

しかし、本来の創造された環境に戻された状態で、
天の父母様に侍るべきなのに、
そうでない環境に、あまりにも心が痛みます。

何としてでも、私たちは、
国家の復帰、世界の復帰を
早く果たさなければなりません。

そうして、全ての首脳を集めて、
「地球を生かそう」と言わなければなりません。

このような美しい環境を見ながら、
さらに感じなければなりません。


再編集 文責:ten1ko2


真の父母様は、「世界の復帰」ということに対しても、
地球環境のことまで考えながら、
様々な取り組みをなしておられます。

まさに真の愛を中心とした心情を持たれるがゆえに、
具体的にここまで発展してきているのだと思います。

お母様に心から感謝いたします。

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posted by ten1ko2 at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする