2024年12月13日

私たちに未来はあるか?! 永遠に成長する人、発展し続ける教会になるために 《李ヨハネ先生の信仰サプリ》



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李耀翰(リ ヨハネ/イ ヨハン)先生のみ言、
「永遠性のある基盤をつくる」です。


教会勢力は、教会長によって、ある期間が過ぎると、
それ以上は発展できなくなる教会があります。

個人の信仰勢力が、ある期間が過ぎたのち、行き詰まるのと同じく、
教会自体も、30名や50名ぐらいで止まったり、
人によって100名とか120名、ある数までいって、
それ以上伸びないのです。

120名ぐらいの信者をもてば、理想的な教会です。

伝道師はみな若く、また、自分自身が
人を指導できるぐらいの基礎がなかったり、
知識的にもそうであったりします。

また、国内の信者の統計をとってみれば、高卒の人が多く、
それから先祖が良くて霊的な協助が良かった人、
その本性が良くてこの理念によって召命されて、
今まで走ってきた人などが多いのです。

それで、これからの問題について考えてみましょう。


まず、個人がどれだけ全体に影響を及ぼす
原動力者になるかということです。

教会の教会長自身も、一つの核心となって、
無限に原動力をもつ者にならなければなりません。

私たちは一生涯、原動力を発動する基盤を
つくっていかなければならないのに、ある期間が過ぎたら、
もう行き詰まってしまう人が多いのです。

だから一生涯、地上にいる間、神に必要な者、
神になくてはならない者となるには、
どういう自分の内容と位置を獲得すべきか、という問題です。


パウロとイエス様は、死の十字架にまで、
使命にあふれてその生涯を終えました。
アルファとオメガが同じだったという生涯をもっています。

私たちは、そうではないのです。
私たちは、ある期間が過ぎれば無用な者になってしまうのが、
私たちのくせです。

3年なら3年間必要な者となって、そのあとは、
何となく変化してしまうのです。
それで神は、それ以上続けられず、
信仰人物を新たに選択されるのです。


そこで私たちに、存在している今が、
どれほど続くかということが問題です。

今日に至った私たちは、永遠に続けられるかという問題です。
どれほど未来性のある仕事をやっているか、
永遠性のある人格か、永遠性のある基盤をつくっているか、です。

私たちは今、資本金をもって、もうけているのでしょうか、
マイナスになっているのでしょうか。
私たちの存在基台、人格的な影響力は増えているでしょうか。

一生涯生きながら財産を増やせば、
支払うのも増えるのですが、結果的に増えるのです。

泉から水をいくら使っても、尽きないように、
私たちの信仰もそうでなくてはなりません。
泉は、いくら使っても、一定の水をいつも保っているのと同じく、
いくら私たちが心を尽くし、誠意を払っても、
自分の出発当時の信仰自体、姿勢は維持しなければならないのです。

いくらその苦労、危険を経験しても、
いくら自分が公のために使われても、
自分はもうけなくてはならないのです。
しかし、すぐ私たちは赤字になってしまうのです。


なぜかというと、そのお金は、涙なしにもうけたものだからです。
お金というものは、汗なしにもうけたものは、使いやすいのです。

自分の手で成功した人は、使いながらも、
もうけるという一方向性があることを見て、ポンと使うのに、
汗なしにもうけたお金を持っている人は、使う道しか見えないのです。
これを使った結果、どれほど回ってくるという道を知らないのです。

それと同じく、私たちのもっている真理は、
勝利したのちの真理でなく、私たちのもっている恵みは、
自分がサタンに勝利して得たものではなく、
人からただ恵沢でもらったものなのです。

だから、へたをすると資本金までみな使ってしまいやすい
立場に立っているのです。
だから3年、7年たつと、赤字になって、損をしてしまうのです。
それが、今まで信仰人物たちが失敗したやり方なのです。


だから私たちは、どういう経験をしても、
どういうつらい味を味わっても、
自分がもうけながら支払わなくてはならないのです。

払う時には、自分も誠意を払うとか、何のために働くとか、
何のためにやるとか、何かそれ以上のものを
もうける見込みがあった時に、自分が涙を流しながら
汗を流さなくてはならないのに、ただもう、
これが正義だ、というところばかりねらってやったのちには、
みんな使ってしまいます。

そういう面を私たちは、利口に、原理的に
危険を経験するとか、冒険するとかするのです。

2.個人と教会の発展のために
「永遠性のある基盤をつくる」

信仰生活シリーズ 5
心霊を育てる生活原則「心情開拓」李耀翰
(「信仰と生活 第一集 原理の生活化」増補、改編)
再編集 文責:ten1ko2


泉にたどり着くことができれば、
永遠の水を得ることができる。。。

私たちにとって、「霊的な泉」は、
神様であり、真の父母様であると思います。

天の父母様と真の父母様は、
永遠の水を湛えた
真の愛と心情の源泉でもあるといえます。

信仰の道にいながらも、
霊的に枯渇しているとするなら、
「生きた」神様、父母様に
出会っていない、ということかもしれません。

天心苑祈禱会で様々な証しが紹介されていますが、
生きた神、真の父母に出会うことによって、
奇跡のようなことが毎日世界中で起こっています。

真のお母様の心情に触れた証しを聞くにつけ
お母様の心情は泉のように
真の愛が果てることなく湧いてくるようだと感じます。

お母様は、日本にもお心を向けてくださり、
心配すると同時に、激励してくださっています。

やはり、最前線の歩みを
天は願われているのだ、と感じますので、
今後も精進していきたいと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 李ヨハネ先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月12日

田中会長が平然としている理由 「日本はどんなにあがいても道がないよ」 《11.1》 



241212.png


世界家庭12月号に
先日行われた名節行事における、
田中富弘会長がメッセージが紹介されていました。

「神の子女としてふさわしい実体になろう」
という題目のみ言ですが、
後半部分のみをお伝えします。

私たちの実体で、真の父母を証しし、家庭連合の真実の姿を伝える

三つ目は、「天の父母様の血統に立つ子女としての責任」についてです。

父母と子女は対概念です。
したがって、どんなに父母が偉大であっても、
父母の最終勝利は、
子女が勝利するかどうかにかかってきます。

"父母の夢は、子女が果たしてあげるものである”
これも真理だと思います。


                                                                                                       先日、文妍嬢(ムンヨナ)様と
お会いしたときのことです。
妍嬢様が私にこのように語られました。

「お母様が、ご自身が独り娘であると宣布されて以降、
多くの困難がありました。
真のご家庭の中にも難しい問題が生じたのです。

私は当初、お母様がこのことを口になさらなければ、
どんなに安泰だっただろうかと思いました。
私とお母様との距離は本当に遠かったのです。

お母様は命を懸けて、独り娘の宣布をなさっています。
その目的はただ一つ。
神様を父母としてこの地上にお迎えするためです。

天の父だけではだめなのです。
人類が天の母としっかり向き合っていかなければ、
神様が父母になることはできません。

この父母を取り戻すために、お母様は
誤解を受けることをいとわず、
取り組んでこられたのです」



また、真のお母様は、私にこのように訴えられました。

「田中!日本はどんなにあがいても
道はないよ。日本が生きる道は、
私と一つになるしかありません。

父母によらずして、平和は絶対に訪れません。
日本が もし、平和な国を目指すのであれば、
私と一つになることです。

天運を引きつけたいのなら、
私と一つにならなくてはなりません」


私は、「イェー(はい)」とお答えし、
真のお母様の波動を全て
受け止めていこうと向き合いました。


すると、お母様は、「私がなぜ、
日本の指導者たちに韓民族の選民大叙事詩を
教育したいと思うのか、分かるの?」

とお尋ねになりました。

私が返答に窮していると、真のお母様は続けて、
「私は南北統一に向かって
日本に協力してほしいと思っています。

ただし、日本が、韓民族の選民史の中で、
どのような関わり方をしたのか、
はっきり自覚したうえで、関わらなければなりません。

韓民族の歴史を見詰めれば、日本は天に負債があります。
そのことをしっかりと自覚してください。

それについても、超えうる道は、
私と一つになることです」
と語られました。


それでは、日本国民をどのようにしていけばいいのでしょうか?
私たちの実体をもって、真の父母を証しし、
家庭連合の真実の姿を伝えていくのです。

このことは、私たちに課せられた、
日本を天に連結する重要な使命です。

二週間ほど前、以前に韓国家庭連合の広報担当を務めていた
安豪烈(アンホヨル)氏の
証しを聞きました。

広報担当に任命された当時、 真のお父様に、
広報をどのように進めていけばいいのか、
お尋ねしたところ、お父様は

「おまえの生涯が、おまえの生活が、広報だ」
とおっしゃったそうです。

天の父母を背負う子女としての実体が、
広報なのだということです。


日本家庭連合は、今もなお、
社会から厳しい目を向けられています。

解散命令請求に関しては裁判闘争に入りました。
これらの状況を好転させる環境を
つくることができるのは、私たちの実体です。

真のお母様が、“食口は天の宝であり、
天の武器なのだ"と強調されるように、
私たちの実体を通して、一人でも多くの方に
家庭連合の真実の姿を伝えていきましょう。

私たちを支援してくださっている
多くのVIPは、食口の実体に触れて、
ますます力を得ていらっしゃいます。

メディアの報道とあまりにも違う食口の実相を見て、
支援の正当性に確信を深めておられるのです。

「神の子女としてふさわしい実体になろう」
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
再編集 文責:ten1ko2


「私と一つになること」
このことをお母様は、
田中会長に直接語られました。

ある意味、田中会長は
耳に胼胝ができるほど、
お母様から直接聞かれていることと思います。

そして、私たちも、何度も聞いておりますし、
そこに意識を傾けないといけない、と痛切に感じます。


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2024年12月11日

家庭連合等に対する人権侵害をやめて 国連も勧告 《トランプ大統領・メンター、ポーラ・ホワイト牧師》



241211-2024.11.png



ICRF-Japan巡回講演会東京大会12.8
ポーラ・ホワイト牧師特別メッセージ☆


国連が日本政府に対して、
家庭連合への権利侵害について
勧告していたのをご存じですか?

米政府も、国際社会も、
日本における信教の自由と人権の侵害を
懸念してくださっているとのこと。

ドナルド・トランプ次期大統領の宗教顧問(メンター)の
1人である、ポーラ・ホワイト 牧師が
先日の大会に送ったメッセージを紹介します。


ポーラ・ホワイト 牧師メッセージ

尊敬する指導者の皆様。
私はポーラ・ホワイト牧師です。
全米信仰諮問委員会の会長であり、
ドナルド・トランプ次期大統領の宗教顧問です。

本日は国際宗教自由連合の会合で
皆様にお話しできることを光栄に思います。

日本国の指導者ならびに国民の皆様に
ご挨拶を申し上げます。
そして、平和のための日米同盟に対する
皆様の力強いご支援に感謝いたします。

日本と米国はアジアと世界の平和を確保する上で
非常に親密で最も重要な同盟国です。

ご存知のとおり、ドナルド・トランプ大統領は
2024年11月5日に2期目の当選を果たしました。

彼は宗教の自由の非常に強力な支持者であり、
あらゆる信仰とあらゆる人々の宗教の自由に対する、
揺るぎない支持を強めていくでしょう。


トランプ大統領は、安倍首相と非常に親しい間柄でした。
彼(安倍首相)は世界の独裁国家と闘う日本を導いた、
最も勇敢な指導者でありました。

私たちは彼の死を悼みます。


宗教の自由は他のすべての自由の基礎となるものです。
日本は米国の偉大な同盟国であり、
我々は日本を非常に高く評価しています。

しかし現在、日本は国連の人権宣言の署名国としての、
宗教の自由に関する公約を守っていないと考える
世界中の著名な指導者たちから、懸念の声が上がっています。


米国国務省の国際信仰の自由室は、
2022年と23年の報告書の中で、
日本が世界の著名なリーダーであり
偉大な自由民主主義国であるにもかかわらず、
現在宗教の自由を侵害しているという
深刻な疑問を示しました。

米国国務省の特使を務めるラシャド・フセイン大使と、
国際信仰の自由室は、この2022年および23年の報告書の
日本に関する部分で、日本に対する懸念を表明しました。

2022年の報告書は、パリを拠点とする国連NGOのCAP-LCが
一連の声明を国連の自由権規約人権委員会に提出した
と述べています。

この報告書では、安倍元首相の暗殺以降、
日本統一教会が日本における不寛容、差別、迫害の
キャンペーンの犠牲者になっていると述べています。

同教会は、メディアによる否定的な注目の結果、
信者が攻撃、暴行、殺害予告を受けたと述べました。

2023年の報告書は、統一教会が刑法に違反していないにもかかわらず、
日本政府が教会の解散を請求したことは、
これまでの規範から逸脱していると述べています。


今年4月30日、国連は宗教の自由ならびに
人権に関する報告者を通じて国連勧告を発行し、
日本が署名している国連の人権宣言ならびに
市民的および政治的権利に関する
国際規約の遵守に関する疑問を呈しました。

国連の勧告によれば、日本政府のガイドラインは、
子供に教会に行くよう強く勧める親は
児童虐待とみなされる可能性があると述べています。

国連の勧告は、これがエホバの証人の信者に対する
暴力や身体的攻撃、家庭連合や他の宗教に対する
迫害の直接的な原因となっていると述べています。

宗教の自由に関する国連報告者は、
マイノリティ宗教に対する宗教の自由の侵害の
可能性を調査するために、日本を訪問したいと
日本政府に公式に要請しました。

しかし、日本国は彼女の要請を受け入れませんでした。
彼女の要求が拒否されたことは
国連のウェブサイトに掲載されています。

このことは、日本における宗教の自由について
世界中で深刻な懸念を引き起こしています。


私たち米国人は、メディア、政府、法務省の一部が
情報を秘匿し、国民に事実を知らせていないことを懸念しています。

岸田首相、外務大臣、裁判所に宛てて、
米国の現職下院議員、前職国家元首たち、
元米国国務長官、元米国下院議長らから書簡が送られました。

元米国務長官は、これは重要な日米関係に対して、
そして日本の人権への取り組みに対する国際的な評価に
深刻な影響を及ぼす可能性があると述べました。


世界中の宗教の自由に関する学者や専門家は、
宗教指導者や宗教の自由の専門家として、
日本に対し、エホバの証人と統一教会・家庭連合に対する
権利侵害を止めるよう求めています。

私たちは偉大な同盟国である日本に対し、
すべての人々の宗教の自由を守るよう強く求めます。

神が日本を限りなく祝福し、
全世界の自由のための日米同盟を祝福しますように。

祝福がありますように。

ICRF-Japan巡回講演会東京大会
12月8日
再編集 文責:ten1ko2


ポーラホワイト牧師は、
トランプ次期大統領との間に、
密接な信頼関係のある人物です。

最初に大統領選に出馬をしたときに、
相談したのが、ホワイト牧師だったそうです。
彼女の言葉で出馬することを決意されました。

また、今回の大統領選でも、
祈祷団の一員として、
霊的な協助をした方でもあります。

そんなホワイト牧師が、
日本の信教の自由に対して、
とても危惧されています。

マスコミは全く報道しない、このメッセージを
是非とも拡散していただきたく思います。

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