2024年12月01日

奇跡の時代 オモニと一つになったところから見える風景がある 《田中会長》



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田中富広・日本家庭連合会長


11月20日、東京・松濤本部で行われた
「創立65周年・法人認証60周年記念式典」
が、行われました。

田中富広・日本家庭連合会長の
記念の辞を紹介します。(抜粋)

「私と一つになりなさい」

真のお母様(韓鶴子〈ハン・ハクチャ〉総裁)のメッセージは、
いつもシンプルです。

「私と一つになりなさい」。
この一言に尽きます。

この言葉をどのように受け止め、
どのように自分の中に落とし込んでいるのか、
このことが問われている時代だと改めて感じます。

摂理は新しい時代圏に突入し始めています。

「私と一つになりなさい」と強調されるお母様。
そこから見えてくる世界があります。
お母様と一つになったところから
見える風景があるのです。

ここを私たちが今つかみ取らないと、
来年の4月13日を迎えようとしている
お母様の緊張感と、私たちの距離が埋まらないのです。

天国は心情の世界

お母様が語られたみ言の中に
衝撃的な内容がありました。

「信仰で天国をつくるのではありません。
 天国は心情の世界なのです」


というものです。

真の父母様が言われている心情の世界に
私たちが立つためには、いかに父母の前に
無条件に子女の位置に立てるのかどうか、
このことが問われているように感じます。

祝福家庭が国家の希望になるべき

来年4月13日、天の父母様(神様)を地上にお迎えする段階となり、
摂理は新たなステージに入ろうとしています。

お母様は、「天一国の文化は孝情です」
と語られます。

孝情は、創造本然の秩序が立つ家庭で育まれます。

これからは、「家庭文化の見える化」が
未来を決すると確信しています。

神日本に家庭の価値を取り戻して、
真の家庭づくり運動が、
救国救世運動の柱にならなければなりません。

その中心軸にいるのが、神氏族メシヤを勝利した
祝福家庭、天寶家庭です。

祝福家庭の存在自体が、
国家の希望とならなければなりません。


三世代文化の視点に立てば、三代全てが主役であり、
あえて申し上げれば、先輩家庭の皆さまにも、
ますます天一国の主人として、
主役の一角を担っていただかなければなりません。

私たちに「引退」という文字はありません。

人類の真の父母と共に歩むことのできる奇跡の時代です。
一日一日を大切に、地上生活を歩んでまいりましょう。

統一運動情報
「お母様と一つになったところから見える風景がある」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27024
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


田中会長が語られるように、
お母様は何度となく、「私と一つになりなさい」
と語られています。

その一つになる基準は、
段階があるのだと思います。

もちろん、私たちは、
お母様を「真の母」として、認識しています。
さらに最近語られる「聖霊の実体・独生女」
ということも理解しております。

しかし、それ以上に、感じること、
さらに、心情の骨髄にまで、
本当に一つになること。。。

そのことを実感するならば、
まさに「奇跡が起きる」
ということになるのだと思います。


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posted by ten1ko2 at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする