世界家庭12月号に
先日行われた名節行事における、
田中富弘会長がメッセージが紹介されていました。
「神の子女としてふさわしい実体になろう」
という題目のみ言ですが、
後半部分のみをお伝えします。
☆
私たちの実体で、真の父母を証しし、家庭連合の真実の姿を伝える
三つ目は、「天の父母様の血統に立つ子女としての責任」についてです。
父母と子女は対概念です。
したがって、どんなに父母が偉大であっても、
父母の最終勝利は、
子女が勝利するかどうかにかかってきます。
"父母の夢は、子女が果たしてあげるものである”
これも真理だと思います。
☆
先日、文妍嬢(ムンヨナ)様と
お会いしたときのことです。
妍嬢様が私にこのように語られました。
「お母様が、ご自身が独り娘であると宣布されて以降、
多くの困難がありました。
真のご家庭の中にも難しい問題が生じたのです。
私は当初、お母様がこのことを口になさらなければ、
どんなに安泰だっただろうかと思いました。
私とお母様との距離は本当に遠かったのです。
お母様は命を懸けて、独り娘の宣布をなさっています。
その目的はただ一つ。
神様を父母としてこの地上にお迎えするためです。
天の父だけではだめなのです。
人類が天の母としっかり向き合っていかなければ、
神様が父母になることはできません。
この父母を取り戻すために、お母様は
誤解を受けることをいとわず、
取り組んでこられたのです」
☆
また、真のお母様は、私にこのように訴えられました。
「田中!日本はどんなにあがいても
道はないよ。日本が生きる道は、
私と一つになるしかありません。
父母によらずして、平和は絶対に訪れません。
日本が もし、平和な国を目指すのであれば、
私と一つになることです。
天運を引きつけたいのなら、
私と一つにならなくてはなりません」
私は、「イェー(はい)」とお答えし、
真のお母様の波動を全て
受け止めていこうと向き合いました。
☆
すると、お母様は、「私がなぜ、
日本の指導者たちに韓民族の選民大叙事詩を
教育したいと思うのか、分かるの?」
とお尋ねになりました。
私が返答に窮していると、真のお母様は続けて、
「私は南北統一に向かって
日本に協力してほしいと思っています。
ただし、日本が、韓民族の選民史の中で、
どのような関わり方をしたのか、
はっきり自覚したうえで、関わらなければなりません。
韓民族の歴史を見詰めれば、日本は天に負債があります。
そのことをしっかりと自覚してください。
それについても、超えうる道は、
私と一つになることです」と語られました。
☆
それでは、日本国民をどのようにしていけばいいのでしょうか?
私たちの実体をもって、真の父母を証しし、
家庭連合の真実の姿を伝えていくのです。
このことは、私たちに課せられた、
日本を天に連結する重要な使命です。
二週間ほど前、以前に韓国家庭連合の広報担当を務めていた
安豪烈(アンホヨル)氏の
証しを聞きました。
広報担当に任命された当時、 真のお父様に、
広報をどのように進めていけばいいのか、
お尋ねしたところ、お父様は
「おまえの生涯が、おまえの生活が、広報だ」
とおっしゃったそうです。
天の父母を背負う子女としての実体が、
広報なのだということです。
☆
日本家庭連合は、今もなお、
社会から厳しい目を向けられています。
解散命令請求に関しては裁判闘争に入りました。
これらの状況を好転させる環境を
つくることができるのは、私たちの実体です。
真のお母様が、“食口は天の宝であり、
天の武器なのだ"と強調されるように、
私たちの実体を通して、一人でも多くの方に
家庭連合の真実の姿を伝えていきましょう。
私たちを支援してくださっている
多くのVIPは、食口の実体に触れて、
ますます力を得ていらっしゃいます。
メディアの報道とあまりにも違う食口の実相を見て、
支援の正当性に確信を深めておられるのです。
「神の子女としてふさわしい実体になろう」
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
☆
再編集 文責:ten1ko2
「私と一つになること」
このことをお母様は、
田中会長に直接語られました。
ある意味、田中会長は
耳に胼胝ができるほど、
お母様から直接聞かれていることと思います。
そして、私たちも、何度も聞いておりますし、
そこに意識を傾けないといけない、と痛切に感じます。
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