2025年02月01日

*祝報*後藤代表勝訴! 家庭連合信者の声は届いたのか 《田中会長メッセージ要約》 



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昨日の徹夜精誠で信教の自由・拉致監禁に関しての特集がありました。
その中で、田中会長のメッセージがとても心に残りました。

語られた内容の要約を文字起こししました。


私たちは共産党始め多くの左翼弁護士、
あるいは一部の報道人の攻撃に
さらされてまいりました。

何十年も前から当法人の解散を企ててきた
反対勢力は、この事件を最大の好機と位置づけ、
歪んだ情報で世論を誤導し、
政治を巻き込み、
解散命令請求へと持ち込んでいきました。

信仰を失い教会を離れた元信者の声には
耳を傾けてきましたが、
なぜ現役の信者の声には
耳を閉ざしてきたのでしょうか。

大変残念ですが、現在も当教会の信者の皆さんの声は
政府にもメディアにもそして国民にも届いていません。

良識ある公正公平な報道への期待は裏切られ、
真実の声は完全に遮断されております。

信者にとっては存在を否定され
信仰を持っていること自体が生きることへの
リスクにもなっています。

事件以来メディア報道に煽られたことによって
もたらされた被害はあまりにも甚大です。

その詳細はこの場では控えたいと思いますが
教会職員の中には精神的に病み
うつ病を患い苦しむ者たちもおります。


全国の信者5万名が直筆で嘆願書を書き上げ、
政府に提出することを願い出ましたが、
直接の受け取りを拒否されました。

元信者や教団の解散を訴える勢力からの
嘆願書を受け取る時は、メディアを呼び、
写真まで公表したにも関わらずです。

明らかに政府の不公平な対応であります。

家庭連合は法人格を頂いて60年、
詐欺罪や脅迫罪、刑事犯罪で
裁きを受けたことは1度もありません。

他の宗教法人を例に挙げて恐縮ですが、
教祖らが懺悔させると称して、
集団リンチで溺死させてしまった法人もあれば、
12件以上の刑事犯罪を重ねた法人もございますが、
裁判所は結局解散を認めてはおりません。

それでも(家庭連合に対し)解散命令請求を決定した
真意はどこにあるのでしょうか。

振り返って、家庭連合の信者たち
60年の足跡は、天を愛し、人を愛し、
国を愛するビジョンを、しっかり
体現してきていると、ここで
全ての信者を代表して述べておきたいと思います。

[拍手]

今、私は、日本の民主主義が
壊れ始めていると危惧しております。

信教の自由、人権の侵害は、人類の
普遍的な人権の崩壊を意味するからです。

ヤンフィーゲル全欧州連合・信教の自由特使は

『信教の自由は、全ての人権についての
リトマス試験紙だ。

もしこれが尊重されなければ、
言論の自由、集会・結社の自由は
間違いなく制限、抑圧、侵害されることになるだろう』

と語っていらっしゃいます。

基調講演|田中富広氏 (宗教法人世界平和統一家庭連合 日本会長)ICRF 日本委員会 東京大会要約再編集 文責:ten1ko2



昨日、後藤徹さんが起こした裁判
1審の判決において、勝訴しました。

12年5か月拉致されていた後藤さんに、
鈴木エイト氏は、「引きこもりだ」と
考えられない発言をしていました。

報道の三原則とは、
1,報道事実を曲げずに描写すること(事実性原則)
2,報道する者の意見を含まないこと(没論評原則)
3,意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること(不偏不党原則)
となっています(Wikipediaより)。

しかし、今のマスコミとくに大手メディアは、
「報道しない自由」をしています。
まさに偏見報道です。

私たち家庭連合が安倍元首相銃撃事件以降、
批判、中傷ばかりして、
特に改善してきたことは、一切報道してきませんでした。

最近、オールドメディアとして
ずいぶん批判され、改善される風が吹いてきています。

後藤さんの裁判に対する報道も、
SNSだけでなく、
オールドメディアも流し始めました。

私たちは、批判する立場に立つことなく、
真実の道をひたすらに歩んでいきたいと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勝共理論 勝共活動  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする