昨日の徹夜精誠で信教の自由・拉致監禁に関しての特集がありました。
その中で、田中会長のメッセージがとても心に残りました。
語られた内容の要約を文字起こししました。
☆
私たちは共産党始め多くの左翼弁護士、
あるいは一部の報道人の攻撃に
さらされてまいりました。
何十年も前から当法人の解散を企ててきた
反対勢力は、この事件を最大の好機と位置づけ、
歪んだ情報で世論を誤導し、
政治を巻き込み、
解散命令請求へと持ち込んでいきました。
信仰を失い教会を離れた元信者の声には
耳を傾けてきましたが、
なぜ現役の信者の声には
耳を閉ざしてきたのでしょうか。
大変残念ですが、現在も当教会の信者の皆さんの声は
政府にもメディアにもそして国民にも届いていません。
良識ある公正公平な報道への期待は裏切られ、
真実の声は完全に遮断されております。
信者にとっては存在を否定され
信仰を持っていること自体が生きることへの
リスクにもなっています。
事件以来メディア報道に煽られたことによって
もたらされた被害はあまりにも甚大です。
その詳細はこの場では控えたいと思いますが
教会職員の中には精神的に病み
うつ病を患い苦しむ者たちもおります。
☆
全国の信者5万名が直筆で嘆願書を書き上げ、
政府に提出することを願い出ましたが、
直接の受け取りを拒否されました。
元信者や教団の解散を訴える勢力からの
嘆願書を受け取る時は、メディアを呼び、
写真まで公表したにも関わらずです。
明らかに政府の不公平な対応であります。
家庭連合は法人格を頂いて60年、
詐欺罪や脅迫罪、刑事犯罪で
裁きを受けたことは1度もありません。
他の宗教法人を例に挙げて恐縮ですが、
教祖らが懺悔させると称して、
集団リンチで溺死させてしまった法人もあれば、
12件以上の刑事犯罪を重ねた法人もございますが、
裁判所は結局解散を認めてはおりません。
それでも(家庭連合に対し)解散命令請求を決定した
真意はどこにあるのでしょうか。
振り返って、家庭連合の信者たち
60年の足跡は、天を愛し、人を愛し、
国を愛するビジョンを、しっかり
体現してきていると、ここで
全ての信者を代表して述べておきたいと思います。
[拍手]
今、私は、日本の民主主義が
壊れ始めていると危惧しております。
信教の自由、人権の侵害は、人類の
普遍的な人権の崩壊を意味するからです。
ヤンフィーゲル全欧州連合・信教の自由特使は
『信教の自由は、全ての人権についての
リトマス試験紙だ。
もしこれが尊重されなければ、
言論の自由、集会・結社の自由は
間違いなく制限、抑圧、侵害されることになるだろう』
と語っていらっしゃいます。
☆
基調講演|田中富広氏 (宗教法人世界平和統一家庭連合 日本会長)ICRF 日本委員会 東京大会要約再編集 文責:ten1ko2
昨日、後藤徹さんが起こした裁判
1審の判決において、勝訴しました。
12年5か月拉致されていた後藤さんに、
鈴木エイト氏は、「引きこもりだ」と
考えられない発言をしていました。
報道の三原則とは、
1,報道事実を曲げずに描写すること(事実性原則)
2,報道する者の意見を含まないこと(没論評原則)
3,意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること(不偏不党原則)
となっています(Wikipediaより)。
しかし、今のマスコミとくに大手メディアは、
「報道しない自由」をしています。
まさに偏見報道です。
私たち家庭連合が安倍元首相銃撃事件以降、
批判、中傷ばかりして、
特に改善してきたことは、一切報道してきませんでした。
最近、オールドメディアとして
ずいぶん批判され、改善される風が吹いてきています。
後藤さんの裁判に対する報道も、
SNSだけでなく、
オールドメディアも流し始めました。
私たちは、批判する立場に立つことなく、
真実の道をひたすらに歩んでいきたいと思うのです。
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