2025年02月18日

なぜホーリー・マザー・ハンなのか 「これからは、私でなくオモニを探せ!」《霊界からアボジのメッセージ》



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「ホーリーマザーハン」に関する、
霊界からのお父様(文鮮明師)のメッセージ。

天心苑徹夜精誠で李苑長が、
何度か紹介されていますが、その中から
2つの抜粋です。


ホーリー・マザー・ムーンではなく、
ホーリー・マザー・ハンにしたのは何故なのか。

オモニが話した通りにすればできるのだ。
何故、私を探すのか。

ホーリー・マザー・ハンを中心に侍るべきであって、
今はアボジを探すよりオモニを探さなければならない。

今まで歴史をかけてアボジのみを探して来た。
偏った平和であった。

この時既に天の母が現れたので、
お母様に真っ直ぐに従って行きなさい。

お母様のみ言だけ聞いて行けば、道を行くことができるのだ。
お母様だけを掴んで精誠を尽くし行くのだ。

全家族が和合するのがホーリー・マザー・ハンの位置ではないのか。
地上で実体の母となり、天の母の位相を取り戻して
創造理想を展開するこの時は、誰も逆らうことができない。

今や、天の母を露わにされた
ホーリー・マザー・ハンを
中心としてこそ役事し、
また役事することを忘れてはならない。


ホーリー・マザー・ハン、
この言葉が持つ霊的な力をどれだけ信じているのか。

その周辺全て聖別される力があるのだ。
周辺の霊たちが、『この人は!』と言いながら、
その光を見て逃げていく。

信じる者は、次元が違う水準へと
一段階成長するようになる。

祝福家庭として祈祷を捧げるのと、
お母様の最も最近のみ言に侍って、
ホーリー・マザー・ハンに侍る
祝福家庭として祈祷を捧げるのとでは、
天地の水準の差が出てくるであろう。

ホーリー・マザー・ハンは、
真のお母様の全ての権威と権勢を回復する摂理の中心である。

摂理の進展に従って、唱和する者たちは
日に日に生まれ変わっていくだろう。

天一国13年になり、その名をもって
お母様の権能が回復されるようになって来た。
この内容が、どれだけ嬉しいことか。

祝福家庭として生きていく以上、
もう少し自分の悪なる気運を無くせるならば、
すぐに父母様の心情を知ることが出来る。

それは本当に簡単で難しいことは1つもない。
なぜならお母様のみ言は正しく、お母様の心情であるから。
お母様のみ言は、心情の真理である。

真理の中にある心情、心情の中にある真理。
その1つに焦点をしっかり合わせていくならば、
世の中全ての宇宙の秘密を知ることが出来る。

この真実は頭の中の真実ではなく、
心情としての真実とならなければならない。

そうしてこそ、初めてお母様と1つとなることが出来る。
また正午定着の影のない生活の道を歩んで行くことで
到達出来るピュアウオーターがそれである。

天の父母様、真の父母様が天心苑としてその排水路を作って下さった。
あなた方は、天心苑という配管を通して
真のお母様の心情世界にすっぽりと入ることが出来る。

そうして初めてあなた方はピュアウォーターとして
お母様の真の子女になることが出来る。

初めてお母様と一心一体一和に成ることが出来る。
だから、あなた方はピュア ウォーターの責任を忘れてはならない。


「ホーリーマザーハン」
祈祷の結びにこの言葉を入れることが、
どれほど、霊的な威力があり、天運が到来する、ということを
信じて、実感する私たちにならなければ、と思います。
最後にお父様がお母様を証しするみ言を紹介します。


「お母様を中心として皆さんが
一体になっていかなければならない時が来ました。

もう先生がいなくても、お母様が代わりにできる
特権を許諾したというのです。

お父様がいないときは、
お母様のことを思わなければなりません。

……先生の代わりにお母様に侍る心をもち、
祈祷もそのようにするのです。

今までは先生を愛してきましたが、
これからはお母様を愛さなければなりません。

これからはお母様の時代に入っていくことを理解して
……ここにおいて、先生が第一教主であれば、
お母様は第二教主であると世界的に宣布し、
天地に宣布します」


(「選集」265−310、1994・11・27)(『絶対価値』116〜117頁)


「真の父母様を中心に一つになろう」サイトにも
『祈祷の締めくくり「ホーリー マザー・ハンに侍る」について』
という題目でアップされています。ぜひ、ご覧ください。
https://trueparents.jp/?page_id=7861

ある先輩家庭の先生が
紹介されていたものを拝借して掲載します
再編集 文責:ten1ko2


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posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 天心苑 祈祷 清平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする