私たちは、日本家庭連合を決して諦めません！ 国家的な悪意、いじめが許されるのか？！ 《世界本部長》

宋龍天（ソン・ヨンチョン）世界本部長の
メッセージ、昨日の続きです。
（昨日は掲載しなかった冒頭部分も併せて紹介します）

☆

愛し尊敬する祝福家庭、食口、
天一国指導者の皆様、こんばんは！

天の父母様と真の父母様に孝情の道理を尽くすために、
第1267回天心苑特別徹夜成就に参加された皆さんと
皆さんの家庭、そして教会に、天の父母様の
大いなる恩恵と愛が共にありますように、
心からお祈り申し上げます。

今日、私は非常に重大なメッセージを
お伝えするためにこの場に立ちました。

すでに多くの食口の方々がこのニュースを
耳にされたと思います。

本日3月25日午後3時、文部科学省が提起した
神日本家庭連合に対する法人解散請求に対して、
東京地方裁判所の判決が下されました。

☆

3.日本家庭連合の食口に向けて

尊敬し、愛する全世界の祝福家庭の食口の皆様、
家庭連合は、創造主である神様を真の父母として侍り、
その方を天の父母様と呼んでいます。

私たちは、肌の色と民族を超越した
すべての人類が天の父母様の子女であることを
固く信じています。

この信念のもと、私たちはすべての隣人を
同じ親を持つ兄弟姉妹とみなし、
親が子を愛するように隣人を愛せよという
天の父母様の教えを
生活で実践しようと絶えず努力してきました。

天の父母様の本質である真の愛に似た人生を追求し、
祝福された結婚を通じて絶対的で唯一無二の
永遠に変わらない夫婦の愛を約束し、
理想的な家庭を実現するための道を黙々と歩んでいます。

私たちは誰よりも天の父母様を愛し、
隣人の幸せと国家の繁栄、
世界平和のために献身する共同体です。

☆

その中でも神日本家庭連合の食口たちは、
愛天、愛人、愛国の模範的な生活を
身をもって実践している方々であり、
世界中の祝福家庭の食口たちから深い尊敬を受けています。

日本の食口たちは、誰よりも天のために、
隣人のために、国と世界のために自らを捧げてきており、
彼らの日常は真の愛の実践そのものです。

その価値を否定する者は、私たちの共同体の中に
一人もいないでしょう。
神日本家庭連合の祝福家庭の食口は、今日、
この時代を生きる真の子女であり、私たち皆の誇りです。

☆

愛する全世界の祝福家庭の皆様、
日本では家庭連合信徒でないにもかかわらず、
心から私たちを支持する多くの国会議員や政治家がおり、
私たちを弁護する勇気ある弁護士がいます。

彼らは公の場では口に出せないだけで、
今この瞬間も多くの日本の食口と
心からの交流を交わし、共に戦っています。

☆

私たちを支援するある弁護士は、
自分の著書で率直な心境をこう語っています。

「私の目の前には、知性と忍耐力にあふれ、
理不尽な苦難の中でも神に祈りながら
懸命に生きている信徒たちがいた。

彼らは決して、家庭連合に反対する弁護士が
テレビで騒いでいるように、自律的な判断力のない
ゾンビのような夢遊病者でも、
洗脳された被害者でもなかった。

彼らの信仰は、彼らの存在と人間の尊厳をかけた
選択によるものである。
私はどこへ行っても、これが真実だと証言するだろう。」

☆

他にも、同じ立場にありながら、一部の悪意ある官僚や
政治家の非難、そして偏向した報道のために、
自分の立場を明らかにできない方がいます。

しかし、現在行われているこの不合理で正義に反する
判断に対して、黙々と私たちを支えている
多くの指導者がいることを忘れないでください。

☆

愛する家族の皆さん、私たちは知っています。

神日本家庭連合の食口たちがどれほど誠実で
真実な信仰人であり、どれほど賢明で
分別ある生活を送ってきたか、私たちは皆知っています。

神日本の食口の皆様は、天の前に孝子・孝女として、
時代の前に真の善の影響力を発揮してきた
偉大な信仰の模範です。

私たちは決して神日本をあきらめることはありません。
私たちは、神日本祝福家庭の食口と
最後まで共にあるでしょう。

私たちは日本のために、
神日本家庭連合のために、
神日本の食口の皆様のために祈り、
正しい怒りを行動に昇華させていきます。

私たちは決して後退することはありません。
真実を明らかにし、信仰の自由を守り、
天の父母様と真の父母様の前に
堂々とした道を歩んでいきます。

私たちが行く道は明確です。

天は必ず勝利します。

これからも、全世界の祝福家庭の食口皆様の
暖かい関心と愛をお願いします。

世界平和統一家庭連合世界宣教本部長特別メッセージ
日本世界平和統一家庭連合に対する法人解散命令請求訴訟の判決について
2025.3.25

第1267回天心苑特別徹夜精誠

☆

再編集 文責：ten1ko2

「民法の不法行為による、初めての判決」
憲法に詳しい方なら、「やりすぎじゃない？」
という思いを持たれる方も多いのではないでしょうか。

結論ありきの今回の裁判。
裁判所は、「この団体は、これからも変わらずに悪いことをする」
と決めつけているのです。
弱い者いじめを屁とも思わないのですね。。。

ただありがたいのが、高裁に向けて、
田中会長の決意が揺らいでいないことです。
会長が立っておられることに心から感謝します。

会長は、あらゆる角度から取り組んでいく、
と決意しておられました。

私たちも、もっともっと霊的武装を固めて、
霊的協助をしながら、最大限の精誠を捧げていく覚悟です。
（神様からのメッセージも下に載せております）

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第1266回 天心苑特別徹夜精誠
2025年3月24日(月)
李基誠苑長のみ言から抜粋

天の父母様からのメッセージ
「神日本は飛翔するであろう。今まで日本がどれだけ多くの涙を全世界に流してきたか。どれだけ多くの日本の子女達が、私を信じて自分の一生涯、花のような青春をみ旨の為に捧げて生きてきたか、一人一人の暮らしを見守ってきた。日本のその精誠は天を動かすしかない犠牲を重ねてきた。どうして愛せない事があろうか。あなた方は一生懸命働いて、何回倒れても再び立ち上がった事を私が全て記憶しているのに、どうして私が日本の人達を捨てる事が出来ようか。だからどうか最後まで、あなた方が母の国の為に祈祷してくれる事を願う。国家を動かす為には、世界が動かなければならない。特に母の国を動かす為には、全ての子女の国を代表するあなた方が目覚めて祈祷しなくてはならない。私はあなた方を信じている。今まで精誠が無くて成せなかった摂理がどれだけ多かったか。しかし今、あなた方から希望を見ている。日本は勝利することを必ず信じている。私は必ず必ず抱いてみせる。必ず2025年、神日本を完全に私が抱く事であろうから、共に勝利の瞬間まで緊張をほどく事なく行こう。今この瞬間まで変わらない心で、私と共に成してくれてありがとう。」

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